今日はお待ちかねの金曜日。
数日が経ってしまいましたが、水曜日に届いた"ぽんがる有機農園"さんからのお野菜たち。
お受け取りした直後の画像です。
艶やかなズッキーニや瑞々しいニンニク、随分大きく育った大根。
初夏を想わせる野菜が増えてきました。

こんな豊富なお野菜のなか、今朝手にしたのは"スティックセニョール"、いわゆる"茎ブロッコリー"です。
さっと湯がいただけの食感を楽しむものだと思っていたブロッコリーですが、最近は少しし好が変わってきたようです。
お米と一緒にしっかりと火を通した、杓文字で混ぜれば難なくご飯と一体化するやわらかなブロッコリー、ブロッコリーの炊き込みご飯。
半熟卵を崩しながら、脇に添えたペコリーノロマーノと黒胡椒を少しずつ混ぜながら召し上がれ。
・・・なんて美味しいこと。

作り方は至って簡単。
いつも通り吸水させたお米に雑穀を合わせ、スープストックをいつものお水加減で合わせます。
お塩をほんの一つまみ加えて混ぜたら、1cm程度の長さに切り揃えた茎ブロッコリーをたっぷり。
発酵バターをほんのひと切れ加えましょう。

いつも通りに炊いて蒸らせば、ふわり発酵バター香るブロッコリーご飯の出来上がり。
さっくりとブロッコリーを崩すように混ぜて半熟卵、ミルで粉砕したペコリーノロマーノ、粗挽き黒胡椒を添えます。

半熟卵は、沸騰したお湯から7分間。
半分に切ると、とろり卵黄流れ出る良い感じの半熟卵に仕上がります。
いつも通り吸水させたお米に雑穀を合わせ、スープストックをいつものお水加減で合わせます。
お塩をほんの一つまみ加えて混ぜたら、1cm程度の長さに切り揃えた茎ブロッコリーをたっぷり。
発酵バターをほんのひと切れ加えましょう。

いつも通りに炊いて蒸らせば、ふわり発酵バター香るブロッコリーご飯の出来上がり。
さっくりとブロッコリーを崩すように混ぜて半熟卵、ミルで粉砕したペコリーノロマーノ、粗挽き黒胡椒を添えます。

半熟卵は、沸騰したお湯から7分間。
半分に切ると、とろり卵黄流れ出る良い感じの半熟卵に仕上がります。
ぽんがる有機農園さんのお野菜の中にあったケール。
ゴワゴワとしたケールは、やはりちょっと加熱した方が食べやすいかな。
圧力鍋でじっくり煮込んだ角煮に添えます。

- 豚バラブロックはキッチンペーパーでしっかりと水気を抑えます。
圧力鍋に入る大きさに切り、全面をしっかりと焼き付けましょう。
最初に圧力鍋に極少量の胡麻油をペーパーですり込み、少しから焼きしてからしっかり冷ます。
この工程を加えるだけで、お肉が全く鍋肌にくっつきません。
油を使わず、先ずは脂の面からじっくり焼き付けます。
- 焼き付けたお肉をキッチンペーパーの上に移してしっかり油を切ります。
お鍋に残った油はお味噌汁用に。
この油を使って焼き付けた茄子のお味噌汁の美味しいこと。
少しずつ使用します。
- お肉を食べやすい大きさに切り分けて圧力鍋に戻し入れます。
青ネギがなかったので、そこはあっさり良しとします。
玉ねぎ、生姜、にんにく、晒しに包んだシナモン等を合わせ、ひたひたにお水を注ぎます。
赤酒、お醤油、オイスターソースを加え、加圧すること20分。
- 圧が抜けたらケールを加え、更に蓋をして蒸らします。

・・・20分では加圧時間が長すぎました。
もしくはお水が少なかったようです。
結構派手に焦がしてしまいました・・・残念。
同時進行でケールチップスも拵えました。
これは良い出来。
これは良い出来。

オリーブオイルにお好みのフレイバー塩。
ここにしっかりと水を切ったケールを加え、全体に絡めます。

後はオーブンシートの上に並べ、予熱なしのオーブン 150℃で20分。
時々重なった部分をずらすようにして、サックサクに仕上げます。
今宵の白ワイン、先ずはケールチップスで乾杯ですね。

ここにしっかりと水を切ったケールを加え、全体に絡めます。

後はオーブンシートの上に並べ、予熱なしのオーブン 150℃で20分。
時々重なった部分をずらすようにして、サックサクに仕上げます。
今宵の白ワイン、先ずはケールチップスで乾杯ですね。

朝食です。
金曜日の主食は伊勢うどん。
金曜日の主食は伊勢うどん。
そしてお魚はイオン産の梅煮イワシ。

昨日漬け終わった今年の甘酢漬けらっきょう。
切り落とした頭の部分を醤油漬けにして、今日から少しずつ朝の納豆に添えます。
梅仕事も間もなく開始、忙しい季節になりました。

