とっても簡単なデザートを拵えました。
木綿豆腐で白玉粉を捏ねた『お豆腐白玉団子』はもはや我が家の定番。
極少量残った蓬パウダーを使って、ほんのり蓬フレイバーに仕上げます。
添えた小豆餡は、炊いて冷凍しておいた小豆と黒米に控えめ量の生砂糖、お塩をキリっと効かせました。

二人分で、どうかな、使用した生砂糖は大さじ1くらいなのではないかしら。
本当に不思議なもので、お塩を加えた途端に満足できる甘さに仕上がるのです。

いつもは木綿豆腐2に対して白玉粉は1、なのですが、在庫の白玉粉が少し足りずに今日はやわらかめな白玉団子になりました。
朝食の豆乳ヨーグルトに時々添えるオートミールクランブル、そして韃靼そば茶をトッピングして出来上がりです。
本当に不思議なもので、お塩を加えた途端に満足できる甘さに仕上がるのです。

いつもは木綿豆腐2に対して白玉粉は1、なのですが、在庫の白玉粉が少し足りずに今日はやわらかめな白玉団子になりました。
朝食の豆乳ヨーグルトに時々添えるオートミールクランブル、そして韃靼そば茶をトッピングして出来上がりです。

そして、そう、これが作りたかったが為だけの簡単デザート。
圧力鍋を使った豚の角煮・・・
に、米粉うどんと温泉卵、おまけの蓮根チップスを添えました。
『僕がいちばん好きなのは鶏肉だよ』
そんな主人もきっと気に入る主人好みの味。

- 豚バラブロックは昨日のうちに冷蔵庫に移して自然解凍しておきました。
キッチンペーパーでしっかりと水気を抑えてから大きめに切り、油をひかずに全面をしっかりと焼き付けます。
キッチンペーパーの上に避難させたら、その間にたっぷりお湯を沸かしておきます。 - 熱湯にさっとくぐらせて油抜きをし、ザルに上にとります。
ここ数回この工程を端折っていましたが、やはり熱湯での油抜きはした方が私好みかな。 - 圧力鍋にお肉を並べ、薄切り生姜、冷凍してあった新玉ねぎの茎部分(青ネギの代用です)、そしてお肉を覆うほどたっぷりの薄切り玉ねぎ。
たっぷりの玉ねぎを加えることで、お砂糖を使わずともしっとりした角煮に仕上がります。
お酒と赤酒、ひたひた程度のお水を加え、加圧すること15分。 - 加圧している間に、皮付きでスライスした蓮根をオーブンでチップスに。
蓮根の両面にごま油を薄くぬり、ミルで粉砕したペコリーノロマーノを散らしてオーブン庫内へ。
180℃でカリッとするまで焼くだけ。 - 圧力鍋を朝の炊き粥に使用したいので、お肉その他は琺瑯容器に引っ越ししてもらいましょう。
煮汁ごと琺瑯容器に移し、オイスターソースやお醤油を加えて軽く煮ます。
数分煮たら一旦火をとめて粗熱をとり、もう一度加熱。
これでじっくりと味を煮含めます。
保存容器で煮含めるので気楽なのです。
今宵は焼酎のお湯割りと合わせるそうですよ。
湯がいた米粉うどんは、しっかりと水切りをしてから熱いうちに少量の豚の脂で和えておきます。
しっかりと温めた角煮を上に並べ、煮汁を回しかけ、温泉卵と蓮根チップ。
ネギを散らして出来上がり。
来週は主人の好きな鶏肉料理にしましょうね。


朝食です。
豚バラ肉に引っ越してもらったおかげで、もち麦多めの炊き粥が無事主食になりました。
梅干しと釜揚げしらす、海苔をたっぷり添えて召し上がれ。

水曜日のお魚は金太郎イワシです。
いつもよりしっかりめに焼きました。
うん、こっちの方が美味しいね。
相変わらず、赤味噌をしっかり煮込んで仕上げたお味噌汁。
火を止めてから入れる2種のお味噌、今日は白味噌多めの上品な仕上がり。
火を止めてから入れる2種のお味噌、今日は白味噌多めの上品な仕上がり。
明日は長野のお味噌多めにしてみよう。
ほぼ具は同じお味噌汁なのに、毎日味が異なるこの楽しさったら。
