週末に届いたふわっふわな釜揚げしらす。
主人が『どぅちゃん(私のことです)のためだけに買ったんだよ』と。
・・・何かしらの食べ物を取り寄せる前兆でしょう。

ですが、釜揚げしらすは確かに私の大好物。
塩加減もほどよくて美味しい釜揚げしらすでした。
そして本日週明け月曜日。
朝食は炊き立てご飯にたっぷりの釜揚げしらす・・・となるには、ついふたりでパクパク食べてしまったひとパックは残り僅か。
冷凍してあるパックを解凍するのも忍びない。
なので、中途半端に残った釜揚げしらすで、最近我が家で密かなブームの『かぶら蒸し』を拵えました。

卵1個分の卵白で拵えるお手軽、あり合わせかぶら蒸し。
お塩を加えてメレンゲ状に泡立てた卵白に、皮ごとすりおろして軽く水を切った蕪。
軽く火を通して冷凍しておいた銀杏に、冷凍むきエビ。
ふんわり混ぜてココット皿にふんわり盛ったら、アルミホイルで蓋をして5分ほど蒸すだけ。
葛粉でとろみを添えた釜揚げしらす餡をたっぷり、熱々で召し上がれ。
主人、嬉しそう。

ちなみに、蕪から出た水分はお味噌汁のお鍋へ直行。
お塩を加えてメレンゲ状に泡立てた卵白に、皮ごとすりおろして軽く水を切った蕪。
軽く火を通して冷凍しておいた銀杏に、冷凍むきエビ。
ふんわり混ぜてココット皿にふんわり盛ったら、アルミホイルで蓋をして5分ほど蒸すだけ。
葛粉でとろみを添えた釜揚げしらす餡をたっぷり、熱々で召し上がれ。
主人、嬉しそう。

ちなみに、蕪から出た水分はお味噌汁のお鍋へ直行。

残った卵黄に卵をふたつ足して、刻んだ切れ端野菜と一緒に油揚げに詰めます。
甘辛お醤油味を煮含めれば、しっとり福袋の出来上がり。
甘辛お醤油味を煮含めれば、しっとり福袋の出来上がり。

切れ端野菜は、鶏胸肉を使ったいり鶏の人参・蓮根・蕪等々。
茹でて冷凍しておいた蕪の葉っぱは、冷凍むきあさり等と一緒に煎り付けました。
茹でて冷凍しておいた蕪の葉っぱは、冷凍むきあさり等と一緒に煎り付けました。
胡麻の風味がよい箸休めです。

いり鶏で半分使った鶏胸肉。
半分はしっとり照り焼き風に仕上げて、お弁当のご飯の上に。
半分はしっとり照り焼き風に仕上げて、お弁当のご飯の上に。
下に敷いた海苔に、鶏の甘辛お醤油味がしっとり馴染んで美味しいのです。

明日は開封済みのオーツミルクを片付けましょうか。
