随分と日が経ってしまいましたが、今年も鱧づくしを楽しんで参りました。
向かった先は、もちろん春日井の日比野さん。
昨年より少し早い、ですが少々暑さも残る晩秋とは名ばかりの鱧懐石です。
紅葉した柿の葉の下には、ふっくら鱧寿司。
松茸を従えたお吸い物。
昨年は同じメンバーで鱧しゃぶをいただいたようですね。
私、地味でありながら存在感放つこちらの方が好き。
お刺身。
鱧の落としとたたき。
梅肉の美味しさに気づいた主人、日比野さんは梅肉にも手をお抜きにならないようです。
おなじみとなりました源平焼き。
天然のマイタケを優しく包み込む肉厚な鱧。
秋茄子と鱧の相性を存分に味わいます。
嬉しい鱧茶漬け。
鱧の余韻をさらわない控えめなデザート。
画像のみの備忘録となりました。
文化の日を含む三連休を前にした11月1日 金曜日、台風による雨の狭間を搔い潜るかのようにお邪魔した日比野さん。
連休が明けたら即座に備忘録と考えておりましたら、私のPCが寿命を迎えたようで。
急きょ主人が新たなPCを取り寄せ、セッティングを終え、どうにか無事今日の備忘録にいたしました。
急きょ主人が新たなPCを取り寄せ、セッティングを終え、どうにか無事今日の備忘録にいたしました。
後日、主人が目を細めながら画像に見入ることでしょう。
主人によると、今年の鱧懐石は過去いちばんの美味しさだったようですよ。