2024年10月31日

ふんわり もっちり コンデンスココナッツミルク米粉パン

木曜日なので今週もパンを焼きました。
今週はほんのり甘い練乳米粉パン、手作りのコンデンスココナッツミルクを生地にたっぷり混ぜ込んだ米粉パンです。

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前回焼いた時(☆彡 2024年10月10日)は、生地がやわらか過ぎて成形に苦労致しました。
今回も緩い生地ではありましたが、それでも多少の慣れもあるのかまあまあの器量に焼き上がりました。
ふわふわもっちりな食感です。

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◆材料(4つ分)


 ◇イースト液
  • ホエー(手作り豆乳ヨーグルトから出た水分です) 36g
  • オーツミルク ホエーと合わせて120g計量します
  • 蜂蜜 8g
  • 白神こだま酵母 2g

 ◇米粉ペースト
  • 米粉(パン用ミズホチカラ使用) 6g
  • お水 20g

 ◇米粉生地
  • 米粉(パン用ミズホチカラ使用) 135g
  • スキムミルク 15g
  • コーンスターチ 10g
  • ゲランドの塩 2g

  • コンデンスココナッツミルク 20g
  • ココナッツオイル 10g
  • サイリウム 5g

  • 成形時用のココナッツオイル 適量
  • 仕上げ用の米粉 適量






◆作り方

  1. 先ずはイースト液の準備をします。

    ホエーとオーツミルクを合わせ、人肌程度の湯せんにかけて温めます。
    ここに蜂蜜を加えてよく混ぜ合わせましょう。

    湯せんにかけた状態のまま、分量の白神こだま酵母をふり入れます。
    自然に溶けるのを待ちましょう。


  2. イーストが溶けるのを待つ間にその他の準備。

    先ずは米粉ペースト。
    分量の米粉とお水を合わせてよく混ぜ、ラップをしないで600Wの電子レンジで加熱すること20秒。
    糊状になるまでよく混ぜ合わせます。

    米粉生地用の米粉・スキムミルク・コーンスターチ・お塩をボールに合わせて泡だて器で軽く混ぜ合わせておきます。
    この頃には、イーストが沸々と発酵してきています。

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  3. 泡立て器で軽く混ぜ合わせた粉類に、イースト液を加えます。
    コンデンスココナッツミルクも一緒に加えて泡だて器で混ぜ合わせましょう。

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    粉っぽさがなくなったら電動に切り替えてしっかり混ぜ合わせます。
    ココナッツオイルと米粉ペーストとも加えて滑らかに撹拌しましょう。

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  4. サイリウムをふり入れ、スパチュラに持ち替えて混ぜ込みます。
    サイリウムの塊をつぶすようにしながらしっかり混ぜ込みます。

    とてもゆるい生地ですが、しっかり混ぜ合わせたらそれでストップ。
    ラップをして10分強休ませましょう。

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  5. 休ませた生地は、ゆるいなりに成形可能な状態です。

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    手のひらとカードにココナッツオイルをぬりながら軽く捏ね、4分割してそれぞれツルツルに丸めましょう。
    お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 35℃で20分。

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  6. 茶こしを通して米粉をふり、菜箸をぐっと押し付けて成形します。
    霧吹きでお水をたっぷり吹いてから、予熱したオーブン庫内へ。

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    設定温度 190℃で15〜16分。
    もっちり白いおしりパンの焼き上がり。

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昨日、ぽんがる有機農園さんからお野菜セットが届きました。

到着したその日の夜、手作りのリエット(☆彡)を添えた皮つき人参の美味しさったら。
思い出して身震いしてしまいそう。

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お昼ご飯の野菜は冬瓜を選びました。
まだ前回の冬瓜が少し冷凍庫に残っています。

折角なので、冷凍冬瓜では出来ないフレッシュな冬瓜ならではのお料理を。
冬瓜のソムタム風なんていかがでしょう。
在庫食材で作るソムタムなので、あくまでも『風』ですけどね。
美味しいのです。

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  1. ピーナッツと干しエビは、予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストします。

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  2. にんにくは蒸してペースト状にしてから冷凍してあります。
    フレッシュな唐辛子も一緒に、ローストしたピーナッツ、干しエビと一緒にトントン叩きます。
    クロックがないのですり鉢ですが。

    全体が程よく混ざったところで、ココナッツシュガー・ナンプラー・冷凍レモン等々を加えて更にトントントントン。
    冷凍レモンは果肉がほぐれたところで皮を取り除きます。


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  3. 人参は千切りに。
    冬瓜は皮を薄く剥いて細長く切ります。
    モロッコいんげんはさっと茹でて斜め切りにしましょうか。

    すり鉢に加えてなじませます。
    意外と筋肉質な冬瓜、トントンなじませるのは無理でしたが何となくそれっぽく仕上がりました。

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冬瓜の水気対策に、ジャーの底に乾燥えのきを敷き詰めました。
お昼にはしっとりして良い感じでしたよ。

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今日、何よりも誇らしかったのが朝食の主食。
昨日ぽんがる有機農園さんから届いた野菜の中に、路地物の新生姜がありました。

前回は定番の甘酢漬けにしました。
今回は、初めての新生姜の炊き込みご飯に。

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生姜は皮つきのまま出来るだけ細い千切りに。
油揚げは油抜きをしてからさいの目に切ります。

十分に吸水させたお米に、蕎麦の実ともち麦、押し麦を合わせ、白だし醤油・お酒・赤酒にお水を足して合わせます。
生姜と油揚げを散らしていつも通りに炊き上げます。

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なんて美味しいこと。
新生姜の炊き込みご飯を知ると知らないとでは人生が変わる、そう言っても良いほどの美味しさ。
また食べたい、今すぐにでも食べたいくらい。

残った新生姜は全て醤油漬けにしました。
これでまたいつでも炊き込みご飯が食べられることを期待して。

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主人とふたり、新生姜の炊き込みご飯に大興奮、いつも以上に賑やかな朝食でした。

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備忘録をサボった昨日の朝食も。
金太郎イワシの焼き加減が抜群。

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明日に向かって天気は下り坂だそう。
三連休はずっと雨降りなようですよ。

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posted by しんさん at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 米粉を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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