今日のお昼はポテトサンドですよ。
週末、『実母の姉』であり『根尾の伯母の妹』である伯母(あぁややこしい)の三回忌のため根尾に行きました。
94、いや95歳だったかな、根尾の伯母はすこぶる元気で、相変わらず炊飯器いっぱいの炊き込みご飯を炊き、大好きな『すいり』やお漬物、肉ゴボウやひじきの炊いたの・・・いっぱいのおかずを拵えて私たちを迎えてくれました。
伯母宅にお邪魔すると、隣人ご夫婦までもが自家製野菜やお料理上手な奥さまお手製の料理を届けてくれます。
そして帰宅時、それらを全て伯母は持たせてくれるのです。
おこわおばさん(私たちはこう呼んでいるのです)が拵えたポテトサラダは、まったくおばさんらしい豪快な、それでいて抜群に美味しい逸品。
昨日、そのポテトサラダを思い出して全て平らげようとした主人。
主人の大好きな『炭水化物+炭水化物』の組み合わせですからね。
出来るだけ薄く薄く食パンをスライスして、どうにか保護した残り少ないポテトサラダをたっぷりサンドしました。
何気なく竹輪やその他練り物も入っていて、とても具沢山なポテトサラダです。
そして最高に美味しいのです。
もちろん伯母の人格故なのでしょうが、伯母は良い隣人と良い関係を築いているとしみじみ思うのです。
6枚切りの食パン1枚を更に1/2厚さにカットしました。
マヨネーズとマスタードを表面に薄く均一にしっかりぬり、レタスと根尾のポテトサラダ。
ラップにぴっちりと包んでしばらくおきます。
ラップにぴっちりと包んでしばらくおきます。
具とパンが馴染んだら、ワックスペーパーで包みなおしてワックスペーパーごとパンナイフで切りましょう。
もちろん山側は私の分、そしてちょっとだけ小さめです。
もちろん山側は私の分、そしてちょっとだけ小さめです。
レタスを多めに洗っておきました。
レタスたっぷりのシーザーサラダを添えましょう。
週末に届いた岡崎おうはんの温泉卵を添えて、と。
ひとつ卵黄がつぶれてしまいましたけどね、こっちは私の分。
予め蒸して冷凍しておいたニンニク、アンチョビ、ペコリーノロマーノ、ディジョンマスタード、レモン果汁、オリーブオイル、少々のマヨネーズ。
全部合わせてミルで撹拌します。
レタス、オイルサーディン、ローストしたナッツ、パプリカ、アボカド、スライス玉ねぎ等々合わせて、ドレッシングで和えれば出来上がり。
温泉卵とハリッサを添えます。
レタス、オイルサーディン、ローストしたナッツ、パプリカ、アボカド、スライス玉ねぎ等々合わせて、ドレッシングで和えれば出来上がり。
温泉卵とハリッサを添えます。
トーストしていない食パンのポテトサンド。
なんだか懐かしい昭和の味。
朝食です。
火曜日はしめ鯖・アボカド・玉ねぎスライスの組み合わせ。
香酢を玉ねぎにちろりと回しかけ、お醤油と胡麻油をしめ鯖にちょろっと垂らします。
香酢を玉ねぎにちろりと回しかけ、お醤油と胡麻油をしめ鯖にちょろっと垂らします。
主食はおろし蕎麦。
昆布締めにした梅干しと大葉、胡麻をたっぷり添えます。
まだまだ冷たいお蕎麦が嬉しい暑さ。
昆布締めにした梅干しと大葉、胡麻をたっぷり添えます。
まだまだ冷たいお蕎麦が嬉しい暑さ。
夏日の予報がまだまだ主流ですが、やたら最近眠いのは季節の変わり目を体が敏感に感じているのでしょう。
今日もきっと9時前就寝です。