明日から、長い長い主人のお盆休みが始まります。
1週間以上の連休、暴飲暴食に寄ることは明らか。
今日は軽めのお昼にして明日からの不摂生に備えましょうか。
ツルンっと軽い食感の和なジャースイーツです。
オーツミルクと黒糖のツルリン滑らか食感のゼリーに、アクセントのタピオカを合わせてみました。
控えめな甘さは、デーツシロップで補います。
そして玉露の茶葉を練り込んだお豆腐白玉、きな粉、蕎麦の実をトッピング。
期待以上に美味しいあっさりジャースイーツに仕上がりましたよ。
特にこの、つるりん食感のオーツミルクゼリーは是非備忘録すべき上々の出来。
- 先ずは時間のかかるタピオカを茹でます。
タピオカは20gで十分な量でした。
裏書き通り、煮立ったお湯に加えてぐらぐら煮立たせない程度の火加減で15分。
蓋をして5分蒸らしたら、ザルに移して冷水に晒します。
しっかり水を切っておきましょう。 - オーツミルクのゼリーへと進みます。
◆ アガー 5g
◆ 黒糖 15g
ふたつを乾いたお鍋に合わせ、予めよく混ぜ合わせておきます。 - ◆ オーツミルク(無糖) 250g
を1に少しずつ加えてよく混ぜ合わせましょう。
鍋底のザラザラ感がなくなってから徐に中〜弱火にかけ、優しく混ぜながら沸騰させないよう加熱します。
いちど細かなザルで漉してから、容器に流し入れます。
しばらくおいて、まだ完全に固まらないうちにタピオカをそっと加えます。
冷蔵庫で冷やしておきましょう。 - 玉露茶葉入りのお豆腐白玉を拵えます。
◆ 木綿豆腐 100g
◆ 白玉粉 50g
◆ 玉露 2g
以上をビニール袋に合わせ、生地がまとまるまでよく揉みます。
まとまったら袋から出し、滑らかになるまで捏ねましょう。
等分して丸め、熱湯に加えます。
グラグラと煮立たせない程度の火加減で、ふわりと浮いてくるのを待って冷水にとります。
水気を抑え、今日使わない分は冷凍保存。
この頃にはゼリーがフルッとかたまっています。 - ゼリーの上にデーツシロップをたっぷりと絞り出します。
お豆腐白玉を並べ、きな粉、蕎麦の実をトッピングして出来上がり。
冷やしてツルッと召し上がれ。
在庫野菜のサラダを添えます。
今日は材料の多くを千切りにしてみました。
今日は材料の多くを千切りにしてみました。
さいころ状に切ることが多い我が家のサラダ、たまには千切り食感も良いものです。
千切り人参は塩してしんなりするまでしばらくおきます。
じゃが芋(アンデスレッド)は皮つきのまま千切りにし、お塩を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとります。
軽くお水に晒し、キッチンペーパーでしっかり水気を抑えてから人参と合わせましょう。
紫玉ねぎも薄くスライス。
じゃが芋(アンデスレッド)は皮つきのまま千切りにし、お塩を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとります。
軽くお水に晒し、キッチンペーパーでしっかり水気を抑えてから人参と合わせましょう。
紫玉ねぎも薄くスライス。
鶏ささ身の茹で鶏は粗くほぐします。
胡桃はざっくり割ってロースト。
ちょっと色寂しいので、作り置き料理のモロヘイヤも仲間入り。
マヨネーズとコリアンダーペーストで和えれば、ハイ、出来上がり。
胡桃はざっくり割ってロースト。
ちょっと色寂しいので、作り置き料理のモロヘイヤも仲間入り。
マヨネーズとコリアンダーペーストで和えれば、ハイ、出来上がり。
ハリッサを添えて主人好みに仕上げます。
何故か楽しみな金曜日の朝食。
主食の伊勢うどん、このやわらか食感の中にある独特なコシが魅力的なのです。
イオンさんの生姜煮イワシも、ちゃんとイワシの味が残る仕上がりが大変よろしい。
作り置き料理の煮物、その他も片付けました。
煮汁はゼリー状にして納豆に添えました。
さ、我が家の夏休みが始まりますよ。