今朝はパウンドケーキを焼きました。
パウンドケーキとは言いつつ米粉、そして米粉と同量のお砂糖を加えることに躊躇してお砂糖は控えめ。
バターを使用せず、太白胡麻油を使った『パウンドケーキ風』ですけどね。
イオンネットスーパーさんで最近見かけるようになった『オーガニック黒糖』
パッケージが可愛らしくてついクリックしてしまいました。
大粒ではありますがさらさらとした状態なので、気楽にパウンドケーキでも焼いてみようかな、と。
折角の玉露は黒糖の存在感によって薄れてしまいましたが、とりあえず主人のお口には合ったようなのでまぁ良し。
バターを使用しないのでお気楽なのも嬉しいパウンド風ケーキなのです。
◆材料(やや小ぶり、底辺約200×70・H60のパウンド型に1本分です)
- 玉露(水出し玉露 高瀬川使用) 6g
- オーツミルク 17g
- 卵 2個
- 黒糖 80g
- お塩 ひとつまみ
- 太白胡麻油 65g
- 米粉(製菓用ミズホチカラ使用) 100g
- アーモンドプードル 20g
- ベーキングパウダー 4g
◆作り方
- 先ずは玉露をすり鉢で擂ります。
普段ならばミルを使う作業ですが、今日は他にミルを使う予定がなかったので。
オーツミルクを加えてなじませておきましょう。 - 卵を卵白と卵黄に分けます。
先ずは卵白から泡立てましょう。
お塩をひとつまみ加えて軽く泡立てたら、分量の半量分の黒糖を3回に分けて加え、その都度しっかりと撹拌します。
緩くお辞儀をする程度にまで泡立てたら、出番まで冷蔵庫へ。 - 卵黄に残りの黒糖を加えて撹拌します。
少しもったりとするまで泡立てたら、太白胡麻油を少しずつ加えて乳化させましょう。
とろりとしたところで玉露も加えて撹拌します。
よく混ざったら、米粉・アーモンドプードル・ベーキングパウダーを合わせてふるい入れましょう。
泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。 - 冷蔵庫から卵白生地を取り出し、合わせていきます。
先ずは卵白をひとすくい、卵黄生地に加えて泡だて器でしっかりと撹拌します。
次いでもうひとすくい。
今度は底からすくうように、メレンゲを出来るだけつぶさないようなじませましょう。
最後にメレンゲ生地のボールに戻し入れ、出来るだけメレンゲをつぶさないよう底からすくうようにスパチュラで混ぜ込みます。 - オーブンシートを敷いた型に生地を流し入れ、中央部分を少し窪ませるように表面をならします。
予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度を180℃にして40分。
最初の10分程度は190℃を維持し、10分強焼いたところで中心に切り込みを入れます。
ぱっくり割れた米粉パウンド、焼き上がりました。
今日も冷たいスープをお菜にしましょうか。
水キムチを漬け汁ごと使った冷たいスープ。
ちょっとネバリのある夏野菜はナムルやお浸しにすることが多いのですが、これが冷製スープの立役者。
刻んで水キムチに合わせたら、後は豆乳や冷たい鰹だし、冷凍野菜等々を加えるだけ。
今日は刻んだ梅肉も加えて、蒸し暑い今日にぴったりのスープに。
最後に空心菜のナムルを刻んで加え、胡麻油をちろり。
刻んで水キムチに合わせたら、後は豆乳や冷たい鰹だし、冷凍野菜等々を加えるだけ。
今日は刻んだ梅肉も加えて、蒸し暑い今日にぴったりのスープに。
最後に空心菜のナムルを刻んで加え、胡麻油をちろり。
黒糖のこの風味なら、緑茶より胡桃の方が好相性だったかしら。
次回は是非胡桃で。
次回は是非胡桃で。
朝食です。
大きなトロトロの茄子がごろごろ入ったお味噌汁、梅雨も明けたことだし夏到来といったところ。
金曜日の主食は伊勢うどん、お魚はいつもの通りイオンさんの生姜煮イワシですよ。
今年は胡麻竹の下駄を新調しました。
そして主人には麻の足袋、素敵な亜麻色の足袋です。