今まで使用していたテフロン加工のフライパンを鉄製の鋳物フライパンに買い換えたのはつい先月のこと ⇒ 2024年06月24日
もちろん主人が面白がって買ってくれたのですが、まだまだ使いこなせずに悪戦苦闘する毎日です。
確かに綺麗な焼き色はつくのですが、オートミールクレープを焼くことを考えるとどうもまだ信用できず躊躇してしまいます。
今日の主役食材はケール。
ケールのサラダをたっぷり包んだオートミールクレープを拵えたかったのですが、そんな訳でライスペーパーを使うこととなりました。
シーザーサラダ風に仕上げたカーリーケールに、トマトとベーコン。
そしてオートミールクレープの代わりにライスペーパー。
そしてオートミールクレープの代わりにライスペーパー。
トマトから出る水分を抑えるために同席させたおぼろ昆布が、意外なほどに好相性です。
あら、意外とオートミールクレープでなくても何とかなりそう。
なかなか使う機会のなかったライスペーパーですが、消費速度が一気に加速しそうです。
- トマトはやや厚めの輪切りにし、ベーコンと一緒に軽くグリル。
一緒に胡桃も、予熱なしのオーブン 160℃で10分焼きます。
焼いたトマトから水分が出るので、オーブンから出したらおぼろ昆布を添えてトマトの水分を吸わせておきます。 - カーリーケールはやわらかな葉先部分を主に使ってサラダにします。
しっかり水切りをしてひと口サイズにちぎりましょう。
にんにく・アンチョビ・ディジョンマスタード・レモン果汁・ペコリーノロマーノ・マヨネーズ・オリーブオイルをミルに合わせて撹拌し、ケールに合わせて丁寧に和えます。 - キッチンペーパーをお水で湿らせ、その上にライスペーパーを1枚。
霧吹きでお水を吹きかけしっとりさせたら、ケールのシーザーサラダをたっぷり上に。
胡桃を散らし、おぼろ昆布も重ねます。
トマトとベーコン、おぼろ昆布をケールに重ねたら、ライスペーパーをもう1枚、霧吹きでお水を吹きかけて重ねます。
上のライスペーパーがやわらかくなったら、ライスペーパー同士を合わせるようにきっちりと包みます。
ラップで包み、フィリングがなじむまでしばらくおきます。
ラップごと切り分けて、はい、出来上がり。
カーリーケールのややかための部分は、ささっとケールチップスに。
シーザーサラダを拵えた後のボールに、しっかり水気を抑えて大きめに切ったケールを加え、オリーブオイルと極少量のお塩を加えて全体になじませます。
オーブンシートの上に重ならないようひろげたら、600Wの電子レンジで時々上下を返しながら2〜3分加熱。
水分が程よくとんだところで、110℃のオーブンでカリッとするまで数分間。
白湯のおかわりの為キッチンに現れた主人。
あっという間にケールチップスのお皿は空っぽ。
ライスペーパーサンドウィッチには具沢山スープを添えましょう。
じっくりと焼いたキャベツにベーコンとアサリがよく合います。
ライスペーパーサンドウィッチで残ったトマトの端っこ部分もスープでお片付け。
じっくりと焼いたキャベツにベーコンとアサリがよく合います。
ライスペーパーサンドウィッチで残ったトマトの端っこ部分もスープでお片付け。
- 芯の部分を繋げた状態でキャベツをじっくり焼きます。
さいの目に切ったトマトとベーコンも加えてじっくり加熱。 - キャベツに綺麗な焼き色がついたら、オーツミルクを注ぎます。
冷凍グリーンピースや冷凍むきアサリ、キャベツの葉っぱ部分も加えてひと煮たち。
極少量のお塩だけで味付けは十分です。
スープジャーに移し、ペコリーノロマーノと粗挽き黒胡椒を添えれば出来上がり。
ぽんがる有機農園さんのケールのおかげで、主人はケール好きになったようですよ。
朝食です。
火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせ。
今日の玉ねぎはぽんがる有機農園さんの瑞々しい赤たまねぎですよ。
今日の玉ねぎはぽんがる有機農園さんの瑞々しい赤たまねぎですよ。
主食はお蕎麦。
たっぷりの大根おろしに、キノコの佃煮・昨日拵えた夏野菜のだし(☆彡)を添えて。
たっぷりの大根おろしに、キノコの佃煮・昨日拵えた夏野菜のだし(☆彡)を添えて。
朝ご飯が美味しい、うん、今日も元気です。