今朝はとっても簡単な米粉スイーツを拵えました。
しかも甘さ程よく私好みで、底に敷き詰めたスペルト小麦のクッキー、トッピングにしたオートミールクランブル、フレイバーティーに漬け込んだドライアプリコットとも相性抜群、うん、美味しい。

ざっくりこんな感じの材料。
常備してあるココナッツミルクの賞味期限が迫ってきた、いえ、何なら切れていたのを見つけ、単にそれ故行きついたと言うのが本当のところ。
ついでに、非常時用に常備してあるクッキー、クラッカーの類。
カルディさんに届けていただいたスペルト小麦のクッキーが今月末の賞味期限、開封したところ期待していた味ではなくその有効利用も兼ねて。

ココナッツミルクを使うのであれば、やはり甘みはココナッツシュガーを使うのが賢明かしら、と。
いつもはバターを使用するオートミールクランブルも今日はココナッツオイルで。
いつもはバターを使用するオートミールクランブルも今日はココナッツオイルで。

米粉とココナッツミルクのプリン(風)が思いのほか美味しかったのに驚きつつ。
今日もザクッと備忘録しておきます。

◆作り方とざっくり材料
- 先ずはオートミールクランブルから。
◇ オートミール 80g(クイックオーツとロールドオーツを各40gずつ)
◇ アーモンドプードル 15g
◇ アーモンドと胡桃 各20gずつ
◇ オーツミルク 40g
◇ ココナッツシュガー 30g
◇ ココナッツオイル 10g
オーツミルク・ココナッツシュガー・ココナッツオイルをお鍋に合わせ、弱火でゆっくり加熱してなじませます。
火を止め、オートミール・アーモンドプードル・刻んだアーモンドと胡桃を加えてなじませましょう。 - オーブンシートを敷いた天板にひろげ、予熱したオーブン庫内へ移します。
設定温度 150℃で先ずは15分。
一旦オーブン庫内から取り出し、全体をざっくり混ぜて再度オーブン庫内へ。
設定温度 150℃で同じく15分。
そのままオーブン庫内で粗熱をとれば出来上がり。
今日使わない分は冷凍保存。 - スペルト小麦のクッキーをめん棒等で叩いて崩します。
ココナッツオイルをちろりと回しかけてなじませ、ジャーの底に敷き詰めましょう。
めん棒で押さえて軽く均しておきます。 - ◇ ココナッツミルク 200g
◇ 米粉 15g
先ずはこのふたつを合わせてよく混ぜ、ザルで漉して小鍋に移します。
米粉は意外とダマになりやすいので、このひと手間が結局楽につながるのです。
ここにココナッツシュガー 15gを加え、中〜弱火で混ぜながらぽってりするまで加熱しましょう。 - 火からおろし、ココナッツミルク生地を滑らかに練って少し冷めたところでクッキーの上に流し入れます。
粗熱がとれて少しかたまるのを待つ間に、フレイバーティーに漬け込んでおいたドライアプリコットを刻んでおきます。
ココナッツミルク生地が冷めたらたっぷり上に。
オートミールクランブルを上にたっぷり散らして出来上がり。
冷凍しておくと便利なオートミールクランブル。
バターも良いけれど、ココナッツオイルも大変気に入りました。

昨日に引き続き、火を使わない冷製スープ。
お手製の水キムチを使うので、昨日より更に簡単、正に混ぜるだけ。

程好い酸味がお気に入り、キャベツの水キムチ。
そろそろ使い切った方が良さそうなので、漬け汁ごとスープにしてお片付け。
千切りレタスに極細千切り人参、冷たい鰹だしに白だし醤油、レモン汁等々、水キムチの容器に加えてひと混ぜします。
スープジャーに先ずは具だけを移し、残ったスープに冷凍オクラ等加えてひと混ぜ。

具の上にたっぷりと回しかけたら、刻んだ茗荷と大葉、ひねり胡麻。
はい、出来上がり。
そろそろ使い切った方が良さそうなので、漬け汁ごとスープにしてお片付け。
千切りレタスに極細千切り人参、冷たい鰹だしに白だし醤油、レモン汁等々、水キムチの容器に加えてひと混ぜします。
スープジャーに先ずは具だけを移し、残ったスープに冷凍オクラ等加えてひと混ぜ。

具の上にたっぷりと回しかけたら、刻んだ茗荷と大葉、ひねり胡麻。
はい、出来上がり。
冷たいスープが嬉しい季節になりました。


金曜日の朝食は、主食の伊勢うどんが楽しみのひとつ。

イオン製の生姜煮イワシも、今日は夏薬味でちょっと豪華に。
夏、きましたね。
