2月も半ばとなりました。
建国記念の日を中日にした2月最初の3連休、主人が大和しじみを取り寄せてくれましたよ。
まだまだ真冬の寒さではありますが春を意識し始めるこの季節、『宍道湖産大和しじみの紹興酒漬け』が我が家の風物詩です。

土曜日に届いたいつもの大和しじみ。
砂抜きを済ましてあるので、直ちにお料理に取り掛かります。

さっと洗ったしじみをお水で湿らせたキッチンペーパーに包み、お料理バットに平らに均して冷蔵庫で1時間。

お鍋にお湯を沸かして60度まで冷ましましょう。
この間に漬け汁の準備。
いつも同じ分量(2023年 ☆彡)なのですが、紹興酒とお醤油がそれぞれ1カップでは少し少な目でしたので今年は各300tに。
休ませたしじみを平ザルに移し、やっとこを使ってお湯に沈めます。

口が2ミリほど開いたら即座に漬け汁に漬け込みます、後は1日冷蔵庫でしっかり味をなじませるだけ。
昨年より今年、今年より来年、どんどん加齢により抵抗力も低下していることでしょう。
毎年少しずつ加熱時間には慎重になるのです。

お鍋にお湯を沸かして60度まで冷ましましょう。
この間に漬け汁の準備。
いつも同じ分量(2023年 ☆彡)なのですが、紹興酒とお醤油がそれぞれ1カップでは少し少な目でしたので今年は各300tに。
休ませたしじみを平ザルに移し、やっとこを使ってお湯に沈めます。

口が2ミリほど開いたら即座に漬け汁に漬け込みます、後は1日冷蔵庫でしっかり味をなじませるだけ。
昨年より今年、今年より来年、どんどん加齢により抵抗力も低下していることでしょう。
毎年少しずつ加熱時間には慎重になるのです。

こうして、2024年も存分に楽しみました『大和しじみの紹興酒漬け』
3連休明けの今朝。

しじみご飯を拵えるのもまた我が家の風物詩。
今年はさっと加熱し直したしじみの紹興酒漬けに加え、冷凍むきアサリも加えた具沢山ver.です。

漬け汁と一緒にさっと加熱したしじみに、冷凍むきアサリも加えます。
ザルに移し、煮汁は大切にとっておきましょう。
しじみの殻を除きます。

お米をいつも通りに洗い、漬け汁を合わせていつもの水加減。

いつも通りに炊飯したら、しじみとアサリを散らしていつも通りに蒸らすだけ。

ザルに移し、煮汁は大切にとっておきましょう。
しじみの殻を除きます。

お米をいつも通りに洗い、漬け汁を合わせていつもの水加減。

いつも通りに炊飯したら、しじみとアサリを散らしていつも通りに蒸らすだけ。

お昼用には、小ぶりな三角お結びさんにしておぼろ昆布をふわり。

根菜の煮物もしじみの漬け汁を使って。
煮物、というより根菜の煮転がし。
胡麻油で炒めた根菜を少なめな煮汁で炊き、しっかり水分をとばすまで加熱と冷ますを繰り返します。
勘違いで届けられた真空パックの蓮根でしたが、うん、思っていたほど悪いものでもありませんでした。


さあさ、お待ちかねの朝食、の前に。
3連休の最終日、気楽な朝食を画像に残してみました。
土用・日曜は主人が淹れてくれるコーヒーを楽しみますが、3日目ともなると飽きてしまうのが常。
なので気楽で手抜きな朝食を拵えます。
しじみと漬け汁に熱湯を合わせ、おぼろ昆布をたっぷり添えた簡略版しじみ汁が美味しかった。

そして連休明けの朝食です。
火曜日なのでしめ鯖・アボカド・新玉ねぎの組み合わせ。
そして炊き立てのしじみご飯。

春を意識し始めたからでしょうか。
色々とお出掛けの予定が入り込んできましたよ。
