お待ちかねの金曜日です。
昨晩はふたり頑張ってお酒を控えましたから、金曜当日を迎えた楽しみ具合も倍増するというもの。
夜の日本酒が楽しみ過ぎて、ついお弁当にも日本酒の肴感を漂わせてしまいました。
お正月に神様を宿した小さな小さな鏡餅。
プラスチック製の容器に入った風情に欠ける充填鏡餅ではありますが、それでもお正月の雰囲気を盛り上げてくれました。
3つ飾ったうち、ひとつは鏡開き当日の朝ひと口サイズのぜんざいに。
そして残りふたつ分を先週末から1週間弱、薄切りにして網にひろげ、ベランダで冷風に晒しておきました。
太白胡麻油でサクサクに揚げて、イオンネットスーパーさんにいつぞや届けていただいた『のどくろだし塩』味の揚げ餅に。
手前はふぐひれ。
お正月のお節料理に添えてあったふぐひれです。
数日前にひれ酒にし、それを更に冷凍しておきました。
のどくろだし塩風味でカリッと揚げたら、あら、美味しい、正に酒の肴にぴったりです。
じっくり噛むとじんわりお魚の存在感が楽しめる『揚げふぐひれ』
そう、イメージは昔ながらのあたりめでしょうか。
双方コツも手順もあってないようなもの。
鏡餅は、薄く切って干すこと5日間。
お天気の良い日中は外で冷気に晒し、夜はお家の中に。
お洗濯物のような扱いです。
お天気の良い日中は外で冷気に晒し、夜はお家の中に。
お洗濯物のような扱いです。
泡が微かに出る程度に温めた太白胡麻油で、じっくりじっくり弱火で揚げるだけ。
色付く前、まだちょっと白いかしら?くらいで網に揚げるのが私好み。
お塩だけで味付けする場合、白々としたくらいがお塩の風味が楽しめるのです。
ふぐひれは、ひれ酒を楽しんだ後のしっとりした状態で冷凍しておきました。
半解凍の状態でキッチンバサミを使って細切りにします。
可能な限り繊維を断ち切る方向で。
後はビニール袋に移し、のどくろだし塩、米粉の順にまぶして揚げるだけ。
こちらも弱火でじっくりと。
お塩だけで味付けする場合、白々としたくらいがお塩の風味が楽しめるのです。
ふぐひれは、ひれ酒を楽しんだ後のしっとりした状態で冷凍しておきました。
半解凍の状態でキッチンバサミを使って細切りにします。
可能な限り繊維を断ち切る方向で。
後はビニール袋に移し、のどくろだし塩、米粉の順にまぶして揚げるだけ。
こちらも弱火でじっくりと。
主食がサクサクの揚げ餅だけでは、いくら何でも主人が気の毒です。
分かっています。
なので今日も具沢山スープを添えます。
酒粕ベースの具沢山スープ、キヌアにブルグル、じゃが芋、温泉卵と具沢山。
在庫の野菜を投入しただけではありますが、美味しいのですもの、主人も喜んで食べてくれるのですもの。
在庫の野菜を投入しただけではありますが、美味しいのですもの、主人も喜んで食べてくれるのですもの。
酒粕とお出汁を合わせてひと煮たち。
一旦火からおろしてバーミックスで撹拌してから、小さめに切った人参・玉ねぎ・じゃが芋・キヌア・ブルグル等々を加えてゆっくり加熱します。
根菜その他に火が通ったら、ベーコン・バターナッツ・冷凍えのき等々も加えてひと煮たち。
最後はふぐひれで極少量残った米粉でとろみをつけます。
スープジャーに移して温泉卵を添え、白胡椒を挽いて出来上がり。
緩々の温泉卵が、お昼には程よい半熟状になっているのです。
一旦火からおろしてバーミックスで撹拌してから、小さめに切った人参・玉ねぎ・じゃが芋・キヌア・ブルグル等々を加えてゆっくり加熱します。
根菜その他に火が通ったら、ベーコン・バターナッツ・冷凍えのき等々も加えてひと煮たち。
最後はふぐひれで極少量残った米粉でとろみをつけます。
スープジャーに移して温泉卵を添え、白胡椒を挽いて出来上がり。
緩々の温泉卵が、お昼には程よい半熟状になっているのです。
スープに揚げ餅を数個浮かべて、卵をからめて味変も楽しめますよ。
朝食です。
金曜日のお魚は、イオンネットスーパーさんが届けてくださる生姜煮イワシでちょっと楽をさせてもらうのが常。
随分と在庫切れが長く続きましたが、復活した今は以前通り楽をさせてもらっています。
そして金曜日の主食、伊勢うどんも完全復活。
今朝は、もっちりした伊勢うどんにサクサクの揚げ餅、欠片をたっぷりトッピング。
なんて美味しいこと。
間もなく主人が帰宅します。
おそらく週末用の鶏肉を手に帰宅することでしょう。