2024年となりました。
今日は早くも主人の仕事始め、正月の三が日をさっと備忘録。
恒例のベランダから拝む初日の出。
寒い中東の空を見つめていると、明けの明星と多分初日の出フライトのものであろう飛行機雲。
2024年、初日の出です。
今年のお屠蘇は赤酒で。
いつも使っている急須に屠蘇散と赤酒を合わせ、ひと晩ゆっくり寝かせます。
今年の春日井の日比野さんのお節料理でお祝いします。
二日目の朝。
焼いたお餅に納豆と辛み大根。
そろそろお節料理もお片付けの頃合い。
米粉と残りご飯、えびの殻をミルで撹拌し、お煎餅を拵えました。
もちろん日本酒の気楽なお供。
緩めの生地を薄くひろげ、予熱したオーブン庫内 160℃で20分焼くだけ。
網の上で冷ましてパリパリに。
3日目ともなるとお味噌汁が恋しくなります。
あり合わせのお味噌汁が朝食に戻ってきました。
そして本日、主人の仕事始め。
お正月の食材を一掃するジャースイーツをお昼に持たせます。
お正月、母親が持たせてくれたぜんざい。
煮詰めて煮詰めてを繰り返し、ぽってりと煮詰まったところで最終日を迎えました。
ふるふるに仕上げたオーツミルクの葛粉、年末に根尾の伯母が持たせてくれた京都土産の葛餅等と合わせます。
このオーツミルク葛粉があまりに美味しかったのでサラリと備忘録。
◆材料
- オーツミルク 335g
- オリゴ糖 30g
- 葛粉 25g
以上を合わせてよく混ぜ、いちど漉してから加熱します。
混ぜながら煮立て、弱火にして数分混ぜてから火を止めます。
バニラビーンズペーストを加えてジャーに分け入れ、小豆餡・やきいもころころ・胡麻豆腐等々をトッピング。
混ぜながら煮立て、弱火にして数分混ぜてから火を止めます。
バニラビーンズペーストを加えてジャーに分け入れ、小豆餡・やきいもころころ・胡麻豆腐等々をトッピング。
お正月中に増えた体重を管理するため、主人に持たせるお昼は控えめに。
お節料理をライスペーパーで巻きます。
切り分けて詰め、黒豆やたつくりで隙間埋め。
さ、お正月気分もこれでおしまい。
いつもの朝食が戻ってきました。
主食は白髪を温かなおつゆに合わせて。
蒲鉾がうっすらお正月気分。
で、明日からまた三連休ですか。