久しぶりに今朝はオートミールライスバーガーを拵えました。
オートミールだけでなく、蕎麦の実や黒米も使った多品目なライスバーガー、オープンサンドスタイルなのも我が家の定番です。
フィリングは、昨日のロティサンド(☆彡)にも使用した里芋とアボカドのサラダ。
昨日入れ忘れたブリーチーズを今日は忘れずに。
香ばしいオートミールバンズの上には、ちょっと甘めのお味噌。
その上にブリーチーズとたっぷりのアボカドサラダ、カリカリとホコホコが共存した赤目親芋のチップスでふわりと覆います。
大ぶりな親芋だからこそ出来るこの里芋チップス。
油で揚げずにオーブンで焼いて仕上げるのですが、厚めの部分はホコホコ食感、端の部分はカリカリ食感。
また親芋が手に入ったら今度は倍増、いやそれ以上にたっぷり拵えたい美味しさです。
もちろん、ブリーチーズとアボカドサラダ、甘味噌との相性も抜群でしたよ。
◆作り方とざっくり材料
- 先ずはいつものオートミールライスバンズ。
■ オートミール 30g(クイックオーツとロールドオーツを各15グラムずつ)
■ 細挽きタイプのブルグル 15g
■ 蕎麦の実 10g
■ お水 90g
以上を耐熱ボールに合わせ、ラップをふわりとかけて600Wの電子レンジで加熱すること1.5分。 - 黒米は炊いた状態で小分けにして冷凍保存してあります。
1を一旦レンジ庫内から取り出し、黒米を凍った状態のまま加えて軽く混ぜます。
再度ふわりとラップをし、レンジ加熱1.5分。 - 全体をよく混ぜて2等分します。
目玉焼きリングにラップを敷き込み、成形しましょう。 - 赤目芋の親芋の皮をむき、スライサーでスライスします。
3と一緒に並べ、予熱なしのオーブン 200℃で18〜19分焼きます。
途中で一旦取り出し、里芋の表面に刷毛で胡麻油をぬります。
里芋の縁が良い具合に色づいたらオーブン庫内から出し、お塩をふって冷ましておきましょう。 - 甘味噌を拵えます。
■ 白味噌 150g
■ 生砂糖 30g
■ みりん 40g
以上を小鍋に合わせ、中火で練りあげます。
ポッテリとしたら火を止め、柚子果汁 7gを合わせて出来上がり。
柚子果汁は冷凍しておくととても便利。 - これでメンバーが揃いました。
ワックスペーパーの上にオートミールライスバンズを乗せ、甘味噌をとろり中央に。
お味噌の上にブリーチーズを散らし、アボカドと里芋のサラダをたっぷりと。
親芋チップスを上に重ね、ワックスペーパーでふわりと包んで出来上がり。
昨日のお味噌汁に入れたさんますり身のつみれ。
すり身が少し残っていたので、ちょっとカサ増しして白菜で包みましょうか。
すり身が少し残っていたので、ちょっとカサ増しして白菜で包みましょうか。
お出汁でトロトロに煮含めて、主人喜ぶロール白菜。
人参と大根は面取りし、昆布・お酒・お水等と先ずは加圧3分間。
その間に白菜の葉っぱ部分をレンジ加熱し、粗熱をとっておきます。
人参と大根の切れ端を刻み、冷凍してあるひじきや冷凍枝豆等・さんますり身と合わせ、白菜で包んで圧力鍋へ。
オイスターソースや白だし醤油で味付けをしつつ、再び加圧 3分弱で出来上がり。
人参と大根の切れ端を刻み、冷凍してあるひじきや冷凍枝豆等・さんますり身と合わせ、白菜で包んで圧力鍋へ。
オイスターソースや白だし醤油で味付けをしつつ、再び加圧 3分弱で出来上がり。
美しく漬かった紅芯大根らの甘酢漬け。
地味なロール白菜に色を添えます。
地味なロール白菜に色を添えます。
朝食です。
今の我が家は食材が豊富。
今朝の主食はお蕎麦。
大根おろしを添えて、蕪の葉っぱの佃煮を添えて、そうそう、自家製柚子胡椒を忘れていました。
今朝の主食はお蕎麦。
大根おろしを添えて、蕪の葉っぱの佃煮を添えて、そうそう、自家製柚子胡椒を忘れていました。
間に合って良かった。
オートミールライスバーガーに使った甘味噌を、朝食ではさっと湯がいた白菜の軸に添えて。
まぁ美味しいこと。
明日はGOLDEN GREENさんの旬野菜定期便、最終日です。
今シーズン最終日ではなくお別れの最終日。
次のステップに駆け上がる彼ら、そう、喜ばしい門出なのです。
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