先週末に拵えた『あり合わせカオニャオ・マムアン ☆彡』とよく似た佇まい。
同じくあり合わせの、材料はまるで異なりますがアジアンなスイーツを今朝も拵えました。
昨日、久しぶりに近所のマックスバリュを覗く機会がありました。
野菜コーナーを突っ切ったところにある地元野菜の産直コーナー、タイミングよろしく農家の方が補充をしていらっしゃいました。
目ざとく里芋の親芋を見つけた主人。
赤目芋の親芋、孫芋、小芋を大切そうに並べる農家の女性と小声でお話が弾み、いくつかを買い物カゴに入れて帰宅致しました。
ホクホクに仕上がる赤目の親芋。
白だし醤油でほっくりと煮るのも良いけれど、先ずは大好きなスイーツと致しましょう。
ココナッツシュガーでやわらかく煮た赤目親芋に、先日拵えたココナッツミルクのコンデンスミルク(☆彡)
ココナッツ風味の親芋と好相性間違いなしのタピオカを合わせ、上には随分と前に拵えて冷凍しておいたオートミールのクランブル(☆彡)
今朝は圧力鍋が大活躍です。
彩りに、イオンネットスーパーさんが届けてくれるコロンッと可愛らしいボール状のドライマンゴーをトッピング。
彩りに、イオンネットスーパーさんが届けてくれるコロンッと可愛らしいボール状のドライマンゴーをトッピング。
これ、想像以上に美味しいのです。
在庫食材をまとめ上げたものなので、分量等は目分量です。
- 先ずはタピオカを茹でましょうか。
圧力鍋にお湯を沸かし、煮立ったところにタピオカを大さじ1.5程。
3分加圧して圧が抜けるのを待ち、冷水に晒してからザルにあげて水を切っておきましょう。 - 空いた圧力鍋で、今度は赤目親芋を茹でます。
皮をむいてさいの目に切った親芋に、ひたひたのお水を注いで火にかけます。
ココナッツシュガーを『ちょっと甘さが足りないかな?』程度に加えたら、加圧すること3分間。
圧が抜けたら蓋を開け、茹でて冷凍しておいた緑豆(お砂糖なし)・コンデンスココナッツミルク(☆彡この時のもの)を加えてひと煮たち。
お塩をひとつまみ加えて火を止めます。 - 茹でたタピオカと合わせ、ジャーに分け入れます。
- オートミールのクランブルを砕いて散らし、コンデンスココナッツミルクとマンゴーボールを添えて出来上がり。
圧力鍋をさっと洗って、ブロッコリーの軸とじゃが芋のポタージュを拵えました。
- 圧力鍋にバターを溶かし、みじん切りニンニクと薄切り玉ねぎをじっくりと炒め合わせます。
- 表面の皮を薄く剥いたブロッコリーの軸を薄切りにして加えましょう。
じゃが芋も加え、ひたひたよりやや少なめにスープストックを注ぎます。
加圧すること3分間。 - オーツミルクを注いでバーミックスで撹拌します。
お塩や極少量のオイスターソース等で味付けをしたら、冷凍むきアサリと細挽きブルグルを合わせてひと煮たち。
スープジャーに分け入れ、クレソンを添えて出来上がり。
なかなかお目にかかる機会のない親芋。
たまには実店舗にも行くべきだと。
朝食です。
お魚は先週煮て冷凍しておいたイワシの生姜煮。
そして主食はもちろん、赤目親芋の炊き込みご飯。
赤酒を使って、お米はちょっとかため、親芋はほっこりと炊き上げます。
ついでに昨日の朝食も。
イオンさんが届けてくれたぶりを照り焼きにしました。
お弁当にも小ぶりなぶりの照り焼き。
主人が待ち侘びておりましたじゃが芋、キタアカリが届き、早速多めに肉じゃがを拵えたのですが。
主人の食欲が私の予定をはるかに超えておりました。
お弁当の隙間埋め程度に添えた肉じゃがに、大喜びする主人。
そんなに喜んでくれるのならば、また週末にも拵えてあげようかしら。
と、私が思うことを見越しての歓喜だったのでしょうか。