2023年10月23日

ブルグル衣のかき揚げ〜ひじきと玉ねぎ、枝豆、人参編

先週と似たような料理で今週も始まりました。
格段に凝っているわけではないのですが、在庫食材の都合で仕方がないという理由だけで、ブルグルを使ったかき揚げを今週も。

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賞味期限間近による割引価格に釣られ、随分な量をまとめ買いした細挽きタイプのブルグル。
米粉を使った揚げ衣に加えると、これと言って特にメリットはないのですが、それでも苦手なかき揚げのまとまりが良い気がして。

パンの艶出しに使用した卵黄の残り、残った卵白を冷凍しては、このブルグル入りの揚げ衣に使用しております。
冷凍卵白に米粉、細挽きブルグル、お塩を合わせたところに、よく冷えた炭酸水を加えてよく混ぜます。

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今週のかき揚げの具は、さっと下茹でして冷凍しておいた乾燥ひじき、玉ねぎ、冷凍むき枝豆にむきアサリ、そして彩りの人参です。
全体に米粉をまぶしてブルグル衣で和えれば、かき揚げの素出来上がり。

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熱した太白胡麻油でカリリと揚げます。

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殆ど先週と同じ内容の作り置き料理。
カボチャは面取りをして、ちょっと甘めの煮物、これがいちばん我が家の口に合っている気がします。

面取りしたカボチャの切れ端、ここに人参やら蓮根やらの切れ端も合わせて刻み、溶き卵を合わせて油抜きした油揚げに詰めます。
根菜と干しシイタケをことこと煮含めた中にそっと並べ入れて、いまいちど油揚げをじっくりと煮含めれば切れ端野菜の福袋の出来上がり。

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ご飯と一緒に詰めて、自家製ゆかりを添えて主人に持たせます。

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朝食です。
今朝のお魚は、在庫最後の西京漬け、銀だらです。

ご飯の上には、週末のお酒のお供としても活躍した豚バラブロックの焼き豚風。

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カルディオンラインでふと見かけた『レンジで出来る焼き豚の素』な類の合わせ調味料。
あまり購入する機会のない、私にとってはなかなかの冒険だったのですが、いやいや、これがなかなかどうして、よく考えられています。

主人もお気に召したようですし、これから時々は購入する・・・いや、どうかな。
しないかな、やっぱり。





今日からリビングのソファのカバーが冬用になりました。

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posted by しんさん at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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