2023年10月11日

米粉の鬼まんじゅう〜よもぎパウダーで不器量化編

ワインセラーでサツマイモの追熟をしておりました。

このサツマイモ、主人の知人が初めての家庭菜園で栽培されたと聞き、最大限に美味しくお料理したい、そんな思いからの追熟計画。
そろそろ食べ頃でしょうと、今朝はシンプルな『鬼まんじゅう』を拵えましたよ。
よもぎパウダーを加え、最大限に不気味な仕上がりと相成りました。

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薄力粉でなく米粉を使用したが故の姿なのか、それとも単純によもぎパウダーの色合いがこうさせたのか。
兎にも角にも不気味な蒸し上がり。

但し、サツマイモそのものは大変美味でした。
そしてサツマイモの甘みとよもぎのほろ苦さ、大変相性の良い組み合わせだったと自負しております。
が、それにしても不気味。

今後、鬼まんじゅうによもぎパウダーを使わないとの注意も含めて備忘録。

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◆材料(小ぶりな鬼まんじゅう4つ分)

  • さつまいも 小ぶりなものを1本弱(正味130g弱でした)

  • オリゴ糖 30g
  • お塩 ひとつまみ

  • 米粉 35g
  • よもぎパウダー 3g
  • ベーキングパウダー 2g

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◆作り方

  1. さつまいもは綺麗に洗い、皮つきの状態でさいの目に切ります。
    お水に軽く晒し、ほんの軽くお水を切ってボールに移します。

    オリゴ糖とお塩を加え、全体になじませましょう。
    昨日の日本酒に添えた『やきいもころころ』が少し残っていたので、これも一緒に。

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  2. 米粉・よもぎパウダー・ベーキングパウダーを合わせてふるい入れます。
    よく混ぜ合わせれば準備は完了。

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  3. 4つにざっくりと分け、手でぎゅっとまとめながらオーブンシートの上に並べます。
    フライパンにお湯を沸かし、蒸しすをセットしておきます。

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    蒸しすの上にオーブンシートごと生地を移し、中火で20分蒸せば出来上がり。
    うん、味は悪くない、美味しい。
    器量が格段に悪いだけ。

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今日も具沢山のブルグルサラダを添えます。

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冷凍してあった面取り野菜の切れ端、人参、カボチャ、蓮根等々。
ついでに刻んだ切り干し大根、冷凍してあった茹でひよこ豆等も合わせ、スープストックを注いでひと煮たち。
ここにブルグルを加えて火を止め、しばらく蒸らします。

蒸らし終わったら、アボカド、赤たまねぎ、冷凍してあったセミドライミニトマト等加えて出来上がり。
温泉卵を添え、ハリッサを多めに添えることを忘れずに。

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あまりに不気味な鬼まんじゅう。
せめて可愛らしいラッピングバックに詰めましょうか。

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朝食です。

主食は極細素麺『白髪』
随分と朝は冷えますからね、温かなにゅう麺でいただきましょう。
白髪の食感を損なわないよう、トッピングはシンプルに干しシイタケの煮物、そしておぼろ昆布。

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お魚は金太郎イワシ。
今日を最後に、しばらくは金太郎でないイワシが火曜日の朝食レギュラーメンバー入りします。




日々のブルグルサラダで、ハリッサが驚異的な減り具合。
カルディオンラインにアクセスして追加しておかないと。

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ラベル:鬼まんじゅう
posted by しんさん at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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