ワインセラーでサツマイモの追熟をしておりました。
このサツマイモ、主人の知人が初めての家庭菜園で栽培されたと聞き、最大限に美味しくお料理したい、そんな思いからの追熟計画。
そろそろ食べ頃でしょうと、今朝はシンプルな『鬼まんじゅう』を拵えましたよ。
よもぎパウダーを加え、最大限に不気味な仕上がりと相成りました。
薄力粉でなく米粉を使用したが故の姿なのか、それとも単純によもぎパウダーの色合いがこうさせたのか。
兎にも角にも不気味な蒸し上がり。
但し、サツマイモそのものは大変美味でした。
そしてサツマイモの甘みとよもぎのほろ苦さ、大変相性の良い組み合わせだったと自負しております。
が、それにしても不気味。
今後、鬼まんじゅうによもぎパウダーを使わないとの注意も含めて備忘録。
◆材料(小ぶりな鬼まんじゅう4つ分)
- さつまいも 小ぶりなものを1本弱(正味130g弱でした)
- オリゴ糖 30g
- お塩 ひとつまみ
- 米粉 35g
- よもぎパウダー 3g
- ベーキングパウダー 2g
◆作り方
- さつまいもは綺麗に洗い、皮つきの状態でさいの目に切ります。
お水に軽く晒し、ほんの軽くお水を切ってボールに移します。
オリゴ糖とお塩を加え、全体になじませましょう。
昨日の日本酒に添えた『やきいもころころ』が少し残っていたので、これも一緒に。 - 米粉・よもぎパウダー・ベーキングパウダーを合わせてふるい入れます。
よく混ぜ合わせれば準備は完了。 - 4つにざっくりと分け、手でぎゅっとまとめながらオーブンシートの上に並べます。
フライパンにお湯を沸かし、蒸しすをセットしておきます。
蒸しすの上にオーブンシートごと生地を移し、中火で20分蒸せば出来上がり。
うん、味は悪くない、美味しい。
器量が格段に悪いだけ。
今日も具沢山のブルグルサラダを添えます。
冷凍してあった面取り野菜の切れ端、人参、カボチャ、蓮根等々。
ついでに刻んだ切り干し大根、冷凍してあった茹でひよこ豆等も合わせ、スープストックを注いでひと煮たち。
ここにブルグルを加えて火を止め、しばらく蒸らします。
蒸らし終わったら、アボカド、赤たまねぎ、冷凍してあったセミドライミニトマト等加えて出来上がり。
温泉卵を添え、ハリッサを多めに添えることを忘れずに。
ついでに刻んだ切り干し大根、冷凍してあった茹でひよこ豆等も合わせ、スープストックを注いでひと煮たち。
ここにブルグルを加えて火を止め、しばらく蒸らします。
蒸らし終わったら、アボカド、赤たまねぎ、冷凍してあったセミドライミニトマト等加えて出来上がり。
温泉卵を添え、ハリッサを多めに添えることを忘れずに。
あまりに不気味な鬼まんじゅう。
せめて可愛らしいラッピングバックに詰めましょうか。
朝食です。
主食は極細素麺『白髪』
随分と朝は冷えますからね、温かなにゅう麺でいただきましょう。
白髪の食感を損なわないよう、トッピングはシンプルに干しシイタケの煮物、そしておぼろ昆布。
白髪の食感を損なわないよう、トッピングはシンプルに干しシイタケの煮物、そしておぼろ昆布。
お魚は金太郎イワシ。
今日を最後に、しばらくは金太郎でないイワシが火曜日の朝食レギュラーメンバー入りします。
日々のブルグルサラダで、ハリッサが驚異的な減り具合。
カルディオンラインにアクセスして追加しておかないと。
ラベル:鬼まんじゅう