今日のお昼は、久しぶりにプンパニッケルを主役にしました。
小ぶりではありますが、ずっしり重いプンパニッケルのサンドウィッチですよ。
先日届いたカルディオンラインの荷物の中に、こちらもまた久しぶりな食材、デュカの袋がひとつ。
随分前に単なる好奇心で主人が取り寄せたのですが、以降我が家には定着することなく今日まで。
カルディオンラインの商品をつらつら見ていてデュカを発見、今度はきちんと使いこなせるかしらとオーダーしました。
今朝、早速オリーブオイルと合わせてプンパニッケルの表面にぬってみましたよ。
1枚はデュカ、1枚はスライスしたペコリーノロマーノ、プンパニッケルの上にひろげて軽くトーストしたら、フィリングはグレープフルーツを添えた人参サラダ、そしてザワークラウト。
酸味を効かせたフィリング2種を、穏やかにまとめるのがグレープフルーツ。
チーズのコクとデュカのナッツ感、スパイス感も程よい存在感。
うん、美味しいサンドウイッチに仕上がりましたよ。
- キャロット・ラペ、人参サラダを作ります。
多めに作っておけば味がなじんで、週末の白ワインにぴったり。
千切りにした人参に少量のお塩をふり、しんなりするまでしばらくおきましょう。
しんなりした人参をザルに移し、自然に水を切っておきます。
空いたボールでドレッシングづくり。
オリーブオイル・蜂蜜をよく混ぜ合わせたところに、レモン汁・少量のお塩、よく混ぜ合わせておきます。 - しんなりした人参を1のボールに加え、薄皮をむいたグレープフルーツも加えます。
ひまわりの種をアクセントに加え、丁寧に和えれば出来上がり。 - プンパニッケルを3枚、オーブントースターの網の上に並べましょう。
1枚はそのまま、1枚にはスライスしたペコリーノロマーノ、もう1枚にはオリーブオイルで和えたデュカ。
トーストして冷めたら、何もぬっていないプンパニッケルに極薄くマヨネーズをぬりひろげましょう。
きつく水気を絞ったザワークラウトをたっぷり上に。 - デュカの面を上にしてプンパニッケルを重ねたら、再度断面に極少量のマヨネーズ。
水気をしっかり絞った人参サラダをたっぷり上に。 - 最後にペコリーノロマーノの面を下にしてプンパニッケルを重ねましょう。
ワックスペーパーできっちりと包み、ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。
冷凍してあった茹で小豆、炊きもち麦。
酒粕や味醂、少量の生砂糖を合わせて即席の餡子を拵えました。
即席小豆餡に添えるのは、ブルグル団子。
ホロッと崩れるブルグル団子の食感が楽しいのです。
そして楽しいと言えば、以前より気になっていた生砂糖の湿気対策。
可愛らしいスプーンを見つけました。
可愛らしいスプーンを見つけました。
シロクマが良かったのにとスネていたのが何だったのか、ペンギン、良いじゃない、可愛いじゃない。
- ブルグルを乾煎りしたら、アーモンドミルクとコンポートの煮汁を合わせて煮立てた中に加えます。
蓋をしてしばらく蒸らした後、すりこ木で軽く撞きます。
ラップを使って小さく丸め、きな粉と生砂糖を合わせた中に加えます。
全体にきな粉をたっぷりまぶせば準備完了。 - 冷凍しておいた小豆の水煮(お砂糖不使用)、炊きもち麦を小鍋に合わせ、お水・みりん・酒粕・少量の生砂糖を合わせます。
加熱しながらぽってりと煮詰めれば、即席餡の出来上がり。
ブルグル団子と合わせ、韃靼そば茶を添えて出来上がり。
小さなプンパニッケルサンドではありますが、見た目に反してしっかりお腹を満たします。
朝食です。
今朝は久しぶりにお魚を焼きました。
水曜日のお魚は金太郎イワシです。
久しぶりのお魚焼きコンロの出番、コツを忘れてしまったようで、顔だけが焦げて真っ黒。
別の意味で特殊な技術です。
主食はやはり水キムチの冷や汁風出汁茶漬け。
発酵が進んだ水キムチの酸味、添えた梅干しとおぼろ昆布、大葉と茗荷、毎日食べているのに飽きない味です。
台風の影響でしょうか。
雨が強くなってきました。