今朝は久しぶりにマドレーヌを焼きました。

全粒粉とてんさい糖を使ったしっとりマドレーヌ、オレンジの風味が爽やかです。
今までは卵をしっかりと泡立てていたのですが、今回は材料はほぼ今までのまま、卵の泡立てをせず、生地を1時間ほど室温で休ませてから焼成に至りました。
バターの風味が活きたしっとりしたマドレーヌ、主人の好きなマドレーヌはこの工程が必要だったのですね。

卵の泡立てがない分、こちらの方が幾分気楽に作れるのもまた事実。
しっかりと備忘録しておきましょう。
◆材料(松永製作所のマドレーヌパンに2枚分)
- 卵 2個(室温に戻しておきます)
- 全粒粉薄力粉 60g
- アーモンドプードル 20g
- ベーキングパウダー 3g
- 無塩タイプの発酵バター 80g
- てんさい糖 80g
- ドライオレンジ(市販のドライオレンジをミルで粉砕しました) 20g
- ブランデー 小さじ1(5g)
- バニラビーンズペースト 2g
◆型にぬるためのバター・全粒粉薄力粉 各適量
◆作り方
- ドライオレンジはミルで細かく刻んでおきます。
粉類は合わせてふるっておきます。
バターを湯せんで溶かし、そのまま保温しておきましょう。
型にバターを薄くぬり、全粒粉薄力粉をふって余分な粉をしっかり落としておきます。
出番まで冷蔵庫へ。 - 室温に戻しておいた卵を軽く溶きほぐし、泡立てないように泡だて器でよく混ぜ合わせましょう。
お砂糖を一気に加え、ボールの底を湯せんで温めながら優しくそっと混ぜ合わせます。
お砂糖が溶ければそれで完了。 - 刻んだドライオレンジ・ブランデー・バニラビーンズペーストを加え、泡だて器で混ぜ合わせます。
更に合わせてふるっておいた粉類も一気に加え、泡だて器で優しく円を描くように混ぜ合わせましょう。
最後に温めておいたバターを2〜3回に分けて加えます。
その都度泡だて器で優しく混ぜ込みます。
最後にスパチュラで底からすくうように全体をなじませましょう。
ちょっと緩めの、そう、ハニーマスタードのようなテクスチャーです。 - 絞り出し袋に生地を移し、室温で30分ほど休ませます。
出来れば1時間休ませたかったのですが、朝は忙しいのです。
冷やしておいた型に生地を絞り出し、軽く底を打ちつけて空気を抜きましょう。
予熱しておいたオーブンに移し、設定温度 200℃〜180℃で18〜20分。
ミニマドレーヌの方はひと足お先に取り出しましょう。
コロコロと型から転がり出るマドレーヌに思わず笑みが。

今日もブルグルサラダを添えます。

今朝は、ふと思いついてブルグルをルイボスティーで戻してみました。
濃いめに煮出したルイボスティーに、冷凍むき枝豆・冷凍なめこを加え、再度煮立ったところでブルグル(細挽きタイプ)を加えます。
火を止めて蓋をし、しばらく蒸らせば準備は完了。
冷凍してあったセミドライミニトマト、冷凍むきアサリ、さいの目に切った赤たまねぎ等々、生食可能な食材を足して、オリーブオイルやお塩で味を整えます。
ジャーに半量詰めたら、すりおろしたペコリーノロマーノを重ね、その上に残りのブルグル、黒胡椒、ハリサを添えて出来上がり。
濃いめに煮出したルイボスティーに、冷凍むき枝豆・冷凍なめこを加え、再度煮立ったところでブルグル(細挽きタイプ)を加えます。
火を止めて蓋をし、しばらく蒸らせば準備は完了。
冷凍してあったセミドライミニトマト、冷凍むきアサリ、さいの目に切った赤たまねぎ等々、生食可能な食材を足して、オリーブオイルやお塩で味を整えます。
ジャーに半量詰めたら、すりおろしたペコリーノロマーノを重ね、その上に残りのブルグル、黒胡椒、ハリサを添えて出来上がり。

昨日はバタバタしていて備忘録をせずまま1日が終わってしまいました。
月曜限定、とてもお弁当らしいお弁当を1日遅れで備忘録。



朝食です。
先日、近所のマックスバリュで綺麗な真鯖を見かけました。
しかも大変なお手頃価格で。
赤酒を使った鯖の味噌煮が、私の味噌煮史上最高な出来でした。

そして昨日の朝食も、ここに1日遅れの備忘録。

最近凝っております水キムチ、そして水キムチを使った朝食の冷や汁風出汁茶漬けではありますが、コリンキーは水キムチには不向きなようです。

最近凝っております水キムチ、そして水キムチを使った朝食の冷や汁風出汁茶漬けではありますが、コリンキーは水キムチには不向きなようです。
ひとつ勉強しました。
