2023年08月25日

和風なブルグルスイーツ〜ブルグル+きな粉・小豆餡編

金曜日、今週最後のお弁当です。

賞味期限間近な細挽きブルグルを今日も使って。
ふと思いついて、『ブルグル大福』に次ぐ和風なブルグルスイーツ、ブルグルときな粉、小豆餡の組み合わせです。

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コンデンスアーモンドミルク・オーツミルクをたっぷり含んだほの甘いブルグルに、甘さ控えめの小豆餡ときな粉を合わせてみました。
『おはぎ』みたいになるかしら、そんな発想です。

想像していたよりはホロっとした食感のブルグルおはぎですが、それでも形はしっかり留めておりました。
ただし、これこそ思い付きで添えた『ルイボスティーゼリー』が少々ゆる過ぎたようで、おはぎをからめたブルグルが沈んでしまったのが想定外。

ここまで来れば、もう何でもありな状態ですね。

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一応の備忘録。

  1. 先ずは簡略版の小豆餡。

    小豆はお砂糖を加えずに炊いたものを、小分けにして冷凍してあります。
    凍ったままお鍋にとり、生砂糖とお水を少々加えて加熱するだけ。

    粗熱をとってジャーに入れておきます。

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  2. ブルグルを戻します。

     ◆手作りのコンデンスアーモンドミルク 15g
     ◆オーツミルク 140g
     ◆粗く刻んだ胡桃 15g

    以上を小鍋に合わせて煮立て、ここに乾煎りしたブルグル(細挽きタイプ)60gを加えます。

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    火を止めて蓋をし、10分ほど蒸らすだけ。

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  3. ほぐしたブルグルを、先にジャーに詰めた小豆餡の上に先ずは適量重ねます。
    その上にコンデンスアーモンドミルクをとろり。

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    残ったブルグルをすりこ木で軽く突きましょう。

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    小さく丸め、きな粉と生砂糖を合わせた中に移してたっぷりまぶします。

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  4. 最後にルイボスティーのゼリーを作ります。

    お鍋にお水を200g。
    ルイボスティーを1パックここに加え、蓋をして中〜弱火でゆっくり煮立てて濃いめに淹れましょう。

    いちど冷ましてから、アガーを小さじ1/2加えて再加熱。
    フルッとかたまったらジャーに移し、ブルグル団子をポンポン・・・

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    ですが、アガーの量をもう少し増やすべきでした。






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冷たいデザートに添えるのは、冷たいスープ。
コリンキーと玉ねぎの水キムチを使った冷たいスープです。

火を使わない、合わせるだけの簡単スープですが、これが抜群に美味しい。

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木綿豆腐を粗く崩し、冷たい鰹だし(だしプレッソを愛用中)・たっぷりのおろし生姜・たたいた梅干し・冷凍むきアサリ・冷凍おくら・冷凍セミドライミニトマト等を合わせ、だし醤油を極少量ちろり。

ここにコリンキーと玉ねぎの水キムチを漬け汁ごと加えてざっと混ぜ、スープジャーに移すだけ。
チリオリーブオイルと白胡麻ちろりで出来上がり。

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朝食です。

水キムチの冷や汁風出汁茶漬けが続いておりましたが、今朝の主食は伊勢うどんの釜玉風。
金曜日のルーティーンです。

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ジャーに入りきらなかったブルグル団子は、明日のプロテインのトッピングにでもしましょうか。
昨日お酒を控えた分、今日は飲む気に満ちております。


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posted by しんさん at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブルグルを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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