今朝は久しぶりにおから寿司を拵えましたよ。
甘辛お醤油味をしっとりと煮含めた油揚げに、お酢の効いたおからをたっぷりと詰め込みます。
いなり寿司風であろうと、手まり寿司風であろうと、いつもは寿司酢を拵えて仕上げるおから寿司です。
が、今回は今シーズン初めて拵えた『梅のさしす漬け』の漬け汁、『さしす梅酢』を寿司酢の代わりに使ってみました。
甘い香りがするまで追熟させた梅に、てんさい糖 300g・粗塩 100g・純米酢 800gを合わせて漬け込むだけの『梅のさしす漬け』
そのまま食べても美味しいと言うことだったのですが、どうも私とは相性がよろしくないようで。
梅はピュレ状にしてタマリンドペースト代わりに。
トマトベースのソースに合わせると、意外とタマリンドペースト並みの仕事をしてくれます。
そして『さしす梅酢』はこうして寿司酢代わりに使っております。
トマトベースのソースに合わせると、意外とタマリンドペースト並みの仕事をしてくれます。
そして『さしす梅酢』はこうして寿司酢代わりに使っております。
今日は卵1個に『さしす梅酢』を大さじ3。
ほんのちょっと生砂糖も加えたかしら。
ほんのちょっと生砂糖も加えたかしら。
よく混ぜ合わせたところにおからを加えて乾煎りし、途中で下茹でして冷凍保存しておいたひじきを加えてしっとり煎り上げるだけ。
火を止めて胡麻をひねり、ぴったりと蓋をして予熱で冷凍ひじきを完全に解凍します。
粗熱がとれたらラップを使って小さく丸め、袋状に開いてから煮含めた油揚げに詰めるだけ。
昨日のうちに油揚げは調理済み。
昨日のうちに油揚げは調理済み。
しっとり味のしみた油揚げ、酢飯のように煮汁を程よく切らずとも、おからがお出汁を存分に含んでくれるのです。
今週末から主人のお盆休みが始まります。
それに備え、冷蔵庫の中の食材も連休用に整理しておきましょう。
今日の主な食材は蓮根。
シャキシャキの蓮根入りポテトサラダ、人参と大根を少し風にあててから拵える辰巳芳子さん風煮なます、これら2種を拵えます。
じゃが芋は皮をむいてひと口大に切ってから茹で、茹で汁を流して水気をとばす粉吹き芋の手順で。
水気をとばす工程で、冷凍むき枝豆も加えて彩りを添えます。
粗くつぶしたじゃが芋に、刻み玉ねぎと甘酢漬けらっきょう・オイルサーディン・少量のマヨネーズにディジョンマスタード。
黒胡椒をたっぷり挽いて仕上げます。
水気をとばす工程で、冷凍むき枝豆も加えて彩りを添えます。
粗くつぶしたじゃが芋に、刻み玉ねぎと甘酢漬けらっきょう・オイルサーディン・少量のマヨネーズにディジョンマスタード。
黒胡椒をたっぷり挽いて仕上げます。
連休中の白ワインにも合いそうな我が家むきポテトサラダ。
辰巳芳子さんの煮なますは、細い千切りにした人参と大根を天日に2時間ほど干してから調理します。
が、我が家には大根だけがありません。
そこはあっさり切り干し大根で代用。
干す手間が省けて良いのでは?
人参はしっかり干しましたので、手間が省けるということはありませんでしたが。
人参はしっかり干しましたので、手間が省けるということはありませんでしたが。
朝食です。
今週の主食はご飯が続いております。
今日も水キムチの冷や汁風ご飯、とも思ったのですが、そして主人も私も不満はなかったのですが、作り置き料理の在庫状況により『肉じゃが丼』になりました。
大ぶりなじゃが芋を粗く崩しながら煮詰めに煮詰めた肉じゃがを、炊き立てご飯の上にたっぷり、真ん中に温泉卵。
家の味、です。
赤酒を吹きかけて焼いた金太郎イワシが大変良い色をしております。