今日のお昼は『ブルグル大福』です。
切餅とオーツミルクを合わせて練ったお餅生地に、オーツミルクで戻したブルグルをたっぷり混ぜ込んだ粒々食感の大福生地。
ちょっと斬新でしょ?
ブルグル入りのお餅生地の真ん中には、とろりチョコレート。
生クリームを使わないチョコレートのフィリングなので、思いついた時に出来る気楽さが嬉しい、そして何より美味しい。
生クリームを使わないチョコレートのフィリングなので、思いついた時に出来る気楽さが嬉しい、そして何より美味しい。
イオンネットスーパーさんに割と頻繁に届けて頂くチョコレート。
開封したものがあったので、今日はこれをお片付けしようとブルグル大福にたどり着きました。
とろりハイカカオチョコレートにドライレモンとアーモンドも加えたフィリングが、不思議とブルグル入りお餅生地にマッチします。
『今日はクロワッサンを10個買って帰ってくるからね』
お気に入りのパン屋さんに予約をした主人。
週末の朝、主人が淹れてくれるコーヒーと合わせるお気に入りのクロワッサン。
多めに買っておいて、ふとした時に温め直して濃いめのコーヒーと楽しむクロワッサン。
冷凍庫の隙間を少しでも確保しないといけない、たとえそれが冷凍切り餅2個分でも、そんな私の努力もどうぞお忘れなく。
◆材料(4つ分です)
◆チョコレートのフィリング
◆チョコレートのフィリング
- ハイカカオチョコレート 64g(食べかけチョコレートなので量が中途半端なのです)
- 無塩タイプの発酵バター 5g
- オーツミルク 大さじ1
- ドライレモン 適量
- アーモンド 適量
◆ブルグル入りのお餅生地
- 切餅(冷凍してあったものを冷蔵庫に移して自然解凍しました) 2切れ(125g弱)
- オーツミルク 30g
- ブルグル(細挽き) 25g
- オーツミルク 50g
仕上げ用 - コーンスターチ 適量
◆作り方
- 先ずはチョコレートのフィリングから。
チョコレートを刻んで湯せんで溶かします。
湯せんを外し、バターを加えて予熱で溶かしましょう。
空いたお湯で、オーツミルクを湯せんにかけ人肌程度に温めておきます。
溶けたバターをチョコレートにしっかりと混ぜこんだら、オーツミルクを少しずつ加えて混ぜ込みます。 - アーモンドは、予め予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしてから、ざっくり刻んでおきます。
ドライレモンも刻んでおきましょう。
1をざっくり4等分し、ラップにそれぞれぽってりと落とします。
アーモンドとドライレモンをそれぞれ散らし、茶巾にきゅっとひねって形を整えましょう。
冷蔵庫で冷やしておきます。 - お餅生地に進みます。
先ずはブルグルを乾煎りしましょう。
乾煎りすることで、ブルグル特有のにおいが気にならなくなります。
同時にオーツミルク(50g)を弱火で温め始めましょう。
オーツミルクが沸々と煮立ってきたら、乾煎りしたブルグルを一気に加えて火を止めます。
一瞬派手に湧くので大き目の容器で。
すぐに蓋をし、10分ほど蒸らしましょう。 - 解凍したお餅をさいの目に切って耐熱ボールに移します。
オーツミルク(30g)を加え、ふわりとラップをして600Wの電子レンジで1.5分間加熱しましょう。
十分にやわらかくなったお餅を、スパチュラをお水で湿らせながら滑らかに練り上げます。
程よく戻ったブルグルも加えて混ぜ込みましょう。 - お餅生地をカードでまとめ、少し冷ましておきます。
その間に、バットにコーンスターチを敷いておきましょう。
粗熱がとれて扱いやすくなったお餅生地をコーンスターチの上に移します。
カードで半分に折りたたみ、表面にコーンスターチをまぶしましょう。
これを両手で棒状にのばして4等分します。
程よく冷えてかたまったチョコレートを包みます。
余分な粉を払って出来上がり。
今の時期、お昼まで冷蔵庫に入れておきます。
チョコレートは冷えてかたくなりますが、すぐにやわらかくなります。
お餅は冷えてもやわらかなまま。
チョコレートを湯せんで溶かしました。
そしてその後、オーツミルクを湯せんで人肌に温めました。
そして更にお湯を沸かし直し、ゆで卵をふたつ拵えました。
そしてその後、オーツミルクを湯せんで人肌に温めました。
そして更にお湯を沸かし直し、ゆで卵をふたつ拵えました。
お昼の水キムチスープに使いましょう。
最近、主人が尋常でなく気に入っているのが、『水キムチ』を使った朝の『冷や汁風出汁茶漬け』
お水 500g・お塩とお砂糖 各小さじ1.5を合わせた中に、ただただ野菜を加えて室温で発酵させるだけの水キムチ。
沸々と小さな泡が上がってきたら発酵完了で、後は冷蔵保存。
こうして出来上がった水キムチを、漬け汁ごと炊き立てご飯にたっぷり乗せて、お出汁をちろり、おぼろ昆布や梅干し、薬味を添えてお醤油をちろり。
毎日食べたいと主人。
お水 500g・お塩とお砂糖 各小さじ1.5を合わせた中に、ただただ野菜を加えて室温で発酵させるだけの水キムチ。
沸々と小さな泡が上がってきたら発酵完了で、後は冷蔵保存。
こうして出来上がった水キムチを、漬け汁ごと炊き立てご飯にたっぷり乗せて、お出汁をちろり、おぼろ昆布や梅干し、薬味を添えてお醤油をちろり。
毎日食べたいと主人。
そして本当にほぼ毎朝食べています。
そんな水キムチを今日はお昼のスープに。
水キムチを漬け汁と一緒に適量ボールにとり、あかもく・冷凍おくら・根尾の伯母お手製キューちゃん漬け、そしてお出汁を注ぎます。
氷もひとつ。
お醤油で軽く味付けをして混ぜたらスープジャーに分け入れ、刻んだ大葉と三つ葉、ゆで卵を添えてチリオリーブオイルをちろり。
あかもくを入れたので、今日はおぼろ昆布は休場です。
氷もひとつ。
お醤油で軽く味付けをして混ぜたらスープジャーに分け入れ、刻んだ大葉と三つ葉、ゆで卵を添えてチリオリーブオイルをちろり。
あかもくを入れたので、今日はおぼろ昆布は休場です。
程よい酸味が抜群に美味しい水キムチのスープ。
夏バテ?ナニソレ?な我が家なのです。
朝食です。
毎日水キムチの冷や汁風出汁茶漬けが良いと言いつつ、今朝の主食は伊勢うどん。
そしてお魚は市販の生姜煮イワシ。
これが金曜日の定番ですもの。
器から溢れないのが不思議なほどの納豆。
我が家では、お料理の煮汁はジュレ状にして納豆に添えてしまいます。
我ながら徹底した貧乏性。
さ、週末。
酔っ払いふたりの何の意味もない会話が何より楽しいのです。