ほんの思い付きです。
『カオニャオ・マムアン』をブルグルで作ったらどうなるのかしら。
試してみましたよ、ブルグル・マムアン。

昨日届いた小さな包み。
中にはマンゴーがふたつ入っていました。
後日感想アンケートを条件に、珍しく主人が当選したメキシコ産のアタウルフォマンゴーです。

カオニャオ・マムアンと言えばもち米。
でもブルグルならばもっとお気楽に、カオニャオ・マムアン風デザートとして楽しめるのではないかしら、と。
幸い材料は全て揃っておりますし、早速の実行、という訳です。

◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分)
- アタウルフォマンゴー 1個分弱
- ココナッツミルク 250g
- ココナッツシュガー 50g
- フルール・ド・セル ひとつまみ
- ブルグル(細挽きタイプ) 50g
- アーモンド 適量
- お豆腐白玉団子(以前拵えて冷凍しておいたものです) 4つ
- 冷凍マンゴー 適量
- 韃靼そば茶 適量
◆作り方
- ココナッツシロップの準備をします。
ココナッツミルク・ココナッツシュガー・お塩を小鍋に合わせてひと煮たち。
一旦火を止めましょう。 - 計量したブルグルに、1のココナッツシロップを60g強加えて混ぜます。
ぴったりと蓋をし、10分ほど蒸らします。
その間にアーモンドを予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストし、粗く刻んでおきます。
蒸らしたブルグルに加えて混ぜ込みます。 - 残ったココナッツシロップを煮詰めます。
常に混ぜている必要はありません。
極弱火にし、様子を見ながら全体がとろりとするまで時々混ぜるだけ。 - ジャーの底に冷凍マンゴーをいくつか敷き詰め、その上にココナッツシロップで戻したブルグルをたっぷり。
ひと口サイズにカットしたマンゴーをたっぷりと上に重ねつつ、途中で白玉を。
上からたっぷりコンデンスココナッツミルクをかけて出来上がり。
期待以上の美味しさでしたよ、ブルグル・マムアン。

ライスヌードルのサラダを添えます。

ライスヌードルは、熱湯に3分間晒してザルにとり、冷水で濯げば準備は完了。
ざっくりと包丁を入れてボールに移し、チリオリーブオイルを回しかけておきます。
後は、在庫食材を合わせるだけ。
根尾の伯母が先日持たせてくれたキュウリの浅漬け。
『ちょっと味が濃かったかね』
ざっくりと包丁を入れてボールに移し、チリオリーブオイルを回しかけておきます。
後は、在庫食材を合わせるだけ。
根尾の伯母が先日持たせてくれたキュウリの浅漬け。
『ちょっと味が濃かったかね』
伯母は心配しておりましたが、大丈夫、サラダの良い隠し味になってくれるから。
冷凍してあったセミドライミニトマトに、解凍してそのまま食べられる蒸しあさり。
みじん切りにした赤たまねぎに、作り置き料理として楽しんでおります煮なます。
すりおろしたペコリーノロマーノも隠し味として参加。
後は温泉卵を真ん中に割り入れれば、はい、出来上がり。

冷凍してあったセミドライミニトマトに、解凍してそのまま食べられる蒸しあさり。
みじん切りにした赤たまねぎに、作り置き料理として楽しんでおります煮なます。
すりおろしたペコリーノロマーノも隠し味として参加。
後は温泉卵を真ん中に割り入れれば、はい、出来上がり。

『ブルグル・マムアン』
主人も気に入ってくれたようですよ。


朝食です。
山盛りの主食は、今日も水キムチを使った冷や汁風出汁茶漬け。
もち麦入りの炊き立てご飯に、夏野菜たっぷりの水キムチを漬け汁ごとたっぷり。
かつお出汁を少々回しかけ、大葉に三つ葉、茗荷の薬味、プラスおぼろ昆布。
お醤油ちろりで召し上がれ。
かつお出汁を少々回しかけ、大葉に三つ葉、茗荷の薬味、プラスおぼろ昆布。
お醤油ちろりで召し上がれ。

チアシード入りの納豆は、期間限定で加えて『あかもく』もメンバー入り。
ねばねばコンビに、根尾の伯母作『キューちゃん漬け』が刻まれ添えられました。
ヨーグルトには、キウイとマンゴー。
初めてのメキシコ産マンゴー、アタウルフォマンゴーは程よい酸味もあって大変美味でした。
そして今日も飲んじゃうんだよね、きっと。
