2023年06月12日

蕪の葉ご飯◆赤水菜の塩漬け

先週木曜日に届いたGOLDEN GREENさんの旬野菜定期便。
北八ヶ岳でお若いおふたりが育てる安心で元気な野菜たちで、我が家は只今大いに潤っております。

器量の良い蕪の葉っぱを切り落とし、今朝は蕪の葉ご飯、拵えましたよ。
さっと茹でて、シンプルにお塩を揉み込んだだけの蕪の葉っぱを炊き立てご飯に混ぜ込みます。

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蕪の葉っぱだけではあっさりし過ぎるかしらと、胡桃を一緒に炊き込んでみました。

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お塩を加えた熱湯で、さっと茹でた蕪の葉っぱ。
軽くお水を切ってからざく切りにし、ボールに移してお塩を少々。
2〜3分おいてなじませてから、ぎゅっと水気を絞ります。

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炊き上がった胡桃ご飯にたっぷりと。
たっぷり過ぎるくらいたっぷりと。
最後に、胡麻ではなく韃靼そば茶を散らしてみました。

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ゴールデングリーンさんから送られてくるお野菜のなかでも、レギュラーメンバーと落ち着いているのが『赤からし菜』
お目にかかることは過去多々ありましたが、私の場合、どうも使い切れていない感が否めません。

からし菜のツンっとした風味を残しつつ、主人を唸らせるような美味しい塩漬けが出来るよう、今シーズン先ずは最初のチャレンジ。

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最初に湯がいたり色々と方法はあるようですが、先ずは生の状態で塩もみから。
根元を糸で縛ってみましたが、私にはこれは意味が無かったようです。

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体重をかけて、泡立つくらいにしっかりと揉みます。

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真っ黒な揉み汁(?)ごとバットに移し、重石をしてひと晩冷蔵庫へ。

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今朝の状態です。
揉み汁を軽く絞って出来上がり。
ツンッとした風味は程よく残り、塩気もまずまず。
次回はさっと湯がく工程を試してみましょう。

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先週の作り置き料理にあった高野豆腐の煮物、そして茄子の揚げびたし。
それら煮汁を合わせておからを炊きました。

そして根野菜の煮物は、焼きびたしも兼ねて。

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ゴールデングリーンさんから送られてきた、立派な葉付きの玉ねぎ。
以前、自身が野菜を育てていた頃は、玉ねぎの収穫が近付くと葱の代わりに玉ねぎの葉を刻んでおりました。
正直、お味噌汁に添える刻みネギは玉ねぎの葉の方が甘くておいしいと思っております。

刻みネギの代用として使えない、玉ねぎ寄りの太い茎部分は、グリルでじっくり焼いて合わせ調味料に漬け込みます。

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主人はこれが玉ねぎの葉っぱとは気付かなかったようですよ。

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先日、帝国ホテルのポイント交換で届いたちょっと嬉しいプレゼント。

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朝のおめざ、しばらくはこのクッキーを楽しみます。

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具沢山お味噌汁の薬味は、もちろん刻んだ玉ねぎの葉っぱ。
納豆には赤からし菜の塩漬けをトッピングしました。






梅雨の湿気対策のクーラーが頼もしい限り。



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posted by しんさん at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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