サクッとしたレタスの食感は本当に心地よいもの。
サニーレタスより栄養価が低くても気にしません。
大好きな玉レタスをたっぷり使った、本日火曜日はレタス主役の第2弾。
おから蒸しパンサンドです。
じっくりとオーブンで湯せん焼きにしたおから蒸しパンに、レタスをたっぷりとサンドしました。
日曜日に拵えたポテトサラダ。
主人に内緒でこっそり2枚、ラップに包んで残しておいた薄切りハムを一緒に。
ハムとレッドキャベツのスプラウト、そして玉レタスのグリーンのグラデーションが綺麗なおから蒸しパンサンド。
本日のお昼ご飯ですよ。
我が家のおから蒸しパンは、生おからをオーブンで乾燥させて粉にして使います。
前日の夕方、100gずつ小分けして冷凍してある生おからをひろげてオーブン庫内へ。
いちどほぐして後はオーブン任せ、朝までオーブン庫内に放ったらかしです。
◆材料(野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにひとつ分です)
- おからパウダー 20g
- サイリウム 5g
- てんさい糖 3g
- ベーキングパウダー 2g
- フルール・ド・セル 1g
- エルブ・ド・プロヴァンス 1g
- 卵 2個
- アーモンドミルク 85g
- オリーブオイル 10g
◆フィリング - マヨネーズ
- ディジョンマスタード
- 薄切りハム
- レッドキャベツスプラウト
- たっぷりの玉レタス
作り方
- 先ずは前日、生おからをオーブンで乾燥させます。
ワックスペーパーを敷いた天板の上に、凍ったままの状態で生おからを乗せてオーブン庫内へ。
予熱なしの130℃で1時間35分。
途中で一度、半解凍状態となったおからをほぐし、そのまま朝までオーブン庫内に放ったらかし。
で、今朝の状態です。 - カラカラになったおからをミルで粉砕し、更にザルでふるいます。
20g計量しておきましょう。
大きめのボールに、卵・アーモンドミルク・オリーブオイルを合わせ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。 - 計量したおからパウダー・サイリウム・てんさい糖・ベーキングパウダー・フルールドセルを合わせ、ボールにふるい入れます。
エルブ・ド・プロヴァンスも加えて素早く混ぜ合わせましょう。 - オーブンシートを敷いた琺瑯容器に生地を流し入れ、天板にたっぷりとお湯を張ります。
予熱したオーブンに移し、設定温度を200℃にしてゆっくりと湯せん焼きにすること30分。
そのままオーブン庫内で粗熱をとりましょう。
ほぼ冷めたところで網の上に移します。 - 完全に冷めたら厚さを半分に切り、双方の断面にたっぷりとマヨネーズ+ディジョンマスタード。
2枚繋げたワックスペーパーの上に移し、後々の切り方向を考えてハムを並べます。
ハムの上にはレッドキャベツのスプラウト。
しっかりと水を切ったレタスを、蒸しパンの大きさに大体合わせて折りたたみ重ねます。 - おから蒸しパンでサンドます。
ワックスペーパーでしっかりと包みましょう。
ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。
主食がかなりのボリュームなので、軽くデザートを添えます。
おからを粉砕した際に使用したミルを使って、ふるふるの酒粕プリンを拵えました。
酒粕をアーモンドミルクを合わせてミルで混ぜ、少量のアガーを足して軽く加熱するだけの簡単、だけど抜群に美味しい酒粕スイーツです。
- 酒粕 50g・アーモンドミルク 140g・てんさい糖 15gをミルに合わせ、滑らかに混ぜ合わせます。
- これを小鍋に移し、アーモンドミルクを60g追加します。
アガー 2gをふり入れてよく混ぜ合わせましょう。
中〜弱火で煮立たせないよう加熱し、容器に流し入れます。
表面の泡を丁寧にすくい、冷やしかためて出来上がり。
2枚だけ残っていた全粒粉ビスケットを砕いて散らします。
常温で溶けないアガーのデザートはこれからの季節安心です。
それでも保冷剤は必須ですけどね。
朝食です。
今朝の主食は、主人のご要望によりお蕎麦。
あかもくと温泉卵を添えました。
火曜日のお魚は、しめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせ。
イオンさんに届けて頂いた赤たまねぎ。
普段辛くて食べ辛かったのですが、今回のは甘くておいしかった。
季節の差でしょうか。
火曜日の週間ルーティーン作業、シーツの乾燥が今終わりましたよ。