気付けば5月も早半ば。
今日のお昼ご飯は、我が家の定番メニューでもありますオートミールライスバーガーにしました。
ご飯の代わりにオートミール、ハンバーグの類を照り焼き風に仕上げた長芋で代用。
野菜たっぷりのオートミールライスバーガー、特にオープンサンドスタイルが我が家のいつものスタイルです。
定番メニューではありますが、今回は初めての食材がひとつ。
最近トルコ料理に凝り始めた主人、トルコの国民食のひとつともされる『ブルグル』をオートミールに混ぜてみましたよ。
ブルグル入りのオートミールライスバンズの上には、こってり甘辛お醤油味をたっぷり絡めたサクサクの長芋に、紫キャベツのスプラウト、アボカド、新玉ねぎ。
バンズの下には大葉を敷いてみました。
バンズの下には大葉を敷いてみました。
スライスチーズをふわりとのせた、オープンサンドスタイルのオートミールライスバーガー。
主人がブルグルに気付くハズもありませんが、うん、この使い勝手の良さ、我が家に定着しそうです。
- ◆オートミール(ロールドオーツとクイックオーツを各15g、計30g)
◆蕎麦の実 10g
◆ブルグル(丸粒タイプ) 10g
◆お水 100g
以上を耐熱ボールに合わせ、ふわりとラップをして600Wの電子レンジで加熱すること2.5分。 - 一旦レンジ庫内から出してざっくり混ぜ、冷凍むき枝豆を加えます。
再度ふわりとラップをし、レンジ加熱2分間。 - 目玉焼きリングにラップを敷き込んで成形します。
胡麻油を薄く敷いたフライパンで両面カリっと焼きましょう。
空いた箇所で皮をむいて輪切りにした長芋も両面カリッと焼いておきます。 - 一旦オートミールバンズだけを取り出し、鍋肌からお醤油・お酒・みりん・豆板醤・お砂糖を合わせて加えます。
少しとろみがつくまで煮詰め、長芋に十分絡めましょう。
火を止めてオートミールバンズも加え、片面だけに調味料をからめます。 - 紫キャベツのスプラウト、新玉ねぎのスライスは、キッチンペーパーでしっかりと水気を抑えておきます。
アボカドをくし形に切って、これで準備は完了。 - ワックスペーパーの上に大葉を敷き、その上にオートミールバンズを重ねましょう。
照り焼き風にした長芋、たっぷりのスプラウトを重ねます。
アボカドがその上に続きます。
アボカドの変色防止も兼ねた新玉ねぎのスライスもたっぷりと。
チーズをふわりと重ね、ワックスペーパーで包めば出来上がり。
週末に食べようと解凍しておいた冷凍切り餅ですが、食べる機会を逸して今日まで冷蔵庫に。
このまま放っておくことも出来ませんし、ちょっとしたデザートしてオートミールライスバーガーに添えてみました。
甘さ控えめ、もっちりチョコ餅ですよ。
このまま放っておくことも出来ませんし、ちょっとしたデザートしてオートミールライスバーガーに添えてみました。
甘さ控えめ、もっちりチョコ餅ですよ。
とっても簡単。
オートミールライスバーガーに使用した耐熱ボールを洗わずそのまま使います。
オートミールライスバーガーに使用した耐熱ボールを洗わずそのまま使います。
- 切り餅1個(45g弱)はさいの目に切って耐熱ボールへ。
アーモンドミルク 25gを加え、ふわりとラップをして600Wの電子レンジで加熱すること1分間。 - お餅が十分やわらかくなっているのを確認して、滑らかに捏ねます。
てんさい糖 20gも加えて混ぜ込みましょう。
更にチョコレート 44g(画像のイオンチョコレートの1/2枚がこの分量でしたので)を割り入れ、アーモンドミルク 20gも加えます。
再度ふわりとラップをし、レンジ加熱 1分間。 - よく混ぜてオーブンシートを敷いた容器に移します。
野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにちょうど良い量でした。
表面をさっと均して冷まし、更に冷蔵庫で冷やします。
ひと口大に切り分け(エンボス加工のスクレーパーを使うのがお勧め)て、無糖のココアパウダーをたっぷりまぶして出来上がり。
フィリングたっぷりのオートミールライスバーガーに、ささやかなチョコ餅。
このくらいの量でちょうど良いのです。
このくらいの量でちょうど良いのです。
火曜日のお魚は、しめ鯖・アボカド・玉ねぎの組み合わせが週間ルーティーン。
今日のアボカドは少々追熟不足ではありましたが、食べられない程でもなし、まぁ皮がむき辛い程度。
主食は温泉卵を添えたとろろ蕎麦ですよ。
主食は温泉卵を添えたとろろ蕎麦ですよ。
主人が淹れてくれるほうじ茶はやはり美味しい。
先日、羽織の仕立ての件でお寄り下さった和裁師さんにほうじ茶をお出ししたのですが、まぁ濃くて、まぁ申しわけなくて。
次回仕上がりの際は、抜群に美味しいほうじ茶を飲んでいただこう。
そして主人にしっかりお茶の淹れ方を教えてもらおう。
さ、乾燥機のブザーがなりました。
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