雨が降り出しそうな空、天気予報の通り少々小寒さを感じる本日は火曜日。
相変わらずツバメの姿は全く見えません。
予定を急きょ変更して、今日のお昼はサンドウィッチとなりました。
起床して洗顔が終わった頃にふと、昨晩ワインのお供に開封したプンパニッケルの事を思い出しました。
緑鮮やかな春キャベツを主役に、明日はグリーンの野菜をたっぷり使ってオープンオムレツを拵えよう。
それまでの予定はこうでした。
そうだ、ここにプンパニッケルを組み合わせて、フィリング主役のプンパニッケルサンドなんてどうかしら。
オープンオムレツとは言っても、材料を合わせたら後はオーブンにお任せ。
オーブンでじっくり焼く油も控えめなオムレツを、2段に重ねてプンパニッケルでサンドします。
この収まり感が大変わたし好みなのです。
- 春キャベツは大ぶりなざく切りに。
刻んだアンチョビ・オリーブオイル・鷹の爪・薄切り玉ねぎと合わせてさっと炒め、粗熱をとっておきます。 - 卵・ミルで粉砕したペコリーノロマーノ・さいの目に切ったゴルゴンゾーラ・オーツミルク・ほんのひとつまみのお塩を合わせてよく混ぜ合わせましょう。
ここに1の春キャベツを加えて混ぜます。
春キャベツと一緒に、冷凍むき枝豆・冷凍保存してあるセミドライミニトマトも一緒に加えましょうか。 - オーブンシートを敷き込んだ容器に流し入れます。
野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにぴったりな量でした。
オーブンに移し、予熱なし 180℃で35分強。
途中、25分ほど焼いたところでカットしたアボカドもふと思いついて散らしてみました。
オーブン庫内でそのまま冷ましておきます。 - プンパニッケルは、たとえお昼に食べるものであってもトーストするのがお気に入り。
もっちりとした食感が楽しめます。
プンパニッケルをトーストし、オムレツを容器から出し、これで準備は完了。 - ワックスペーパを2枚繋げ、この上で組み立てをしましょう。
オムレツは半分に切って重ねます。
後々切る方向を意識しながらきっちりとワックスペーパーで包みます。
ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。
心和む断面。
予定ではこちらの方が主役になるはずだったのですが。
プンパニッケルサンドの断面につい心を掴まれてしまいました。
デザートの甘酒ゼリーです。
開封した甘酒がありました。
ビスケットは小分け包装なのでそう急いで使う必要もなかったのですが、週末に新しいものが届くことですし、と。
ジャーの底には、砕いたビスケットとココナッツオイルを合わせたサクサククラフト。
お砂糖不使用でも十分な甘みを楽しめる甘酒ゼリー。
そしてその上には、以前拵えて冷凍しておいた福豆クランブル(☆彡)、要するに粗挽ききな粉のクランブル。
同じく冷凍してあったお豆腐白玉団子や、常備してある韃靼そば茶をトッピングして仕上げます。
同じく冷凍してあったお豆腐白玉団子や、常備してある韃靼そば茶をトッピングして仕上げます。
- 先ずはボトムのクラフト。
全粒粉ビスケット(約40g)をたたいて砕き、湯せんで液状にしたココナッツオイル(15g)と合わせます。
ジャーの底に敷き詰めておきましょう。 - オーツミルク(100g)・アガー(3g)を小鍋に合わせます。
よく混ぜてアガーをしっかり溶かしたところで、中〜弱火にかけて優しく混ぜながら沸騰させないよう加熱しましょう。
1のジャーにそっと注ぎ、室温でフルッとかたまるのを待ちます。 - 冷凍しておいた福豆クランブル(☆彡)をたっぷり散らし、解凍したお豆腐白玉団子・韃靼そば茶・むき甘栗・冷凍ベリーミックスをトッピングして出来上がり。
程よい甘みの甘酒デザート。
ボトムのクラフトとトッピングのクランブル、佇まいは似ているのですが、食感の違いが楽しいのです。
今朝の主食はあかもくうどんです。
たっぷりのあかもくに温泉卵、そして柚子胡椒、見た目は地味ですが抜群に美味しいのです。
たっぷりのあかもくに温泉卵、そして柚子胡椒、見た目は地味ですが抜群に美味しいのです。
火曜日のお魚は、しめ鯖・アボカド・玉ねぎの定番トリオ。
玉ねぎに香酢をたっぷり、鯖・アボカドゾーンに胡麻油とお醤油をチロっと回しかけるのがポイント。
起床時、今日は体内にお酒が残っている感が致しました。
最近不摂生が過ぎますからね、いくら楽しいとはいえ、ゴールデンウイークも近いことですし改めないと。
さ、乾燥終了のブザーがなりましたよ。
シーツ作業です。