先週届いたマンゴー2箱 ☆彡
産地の違うマンゴー2種の食べ比べを楽しむのだと、お互い旬の時期を選んで主人が取り寄せたタイ産マンゴーとフィリピン産マンゴーが、只今食べ頃を迎えております。
今朝は、華やかな香りともっちりとした肉質、濃厚な甘さが特徴の完熟フィリピン産マンゴーをブルーチーズに合わせてみました。
マンゴーとブルーチーズ?
意外な気がするかもしれませんが、実際、主人からは『歴代のお弁当スイーツの中で間違いなくトップ3の美味しさ』とのコメントを頂戴いたしました。
ねっとりとしたフィリピン産マンゴーと、ブルーチーズの特徴ある塩気、うん、にらんだ通りの好相性です。
下層には、塩気を効かせたオートミールのクランブル。
ミルで粉砕したアーモンドとドライフィグに発酵バターを合わせ、ロールドオーツを加えてクランブル状にしてジャーに詰め込みました。
噛み応えのあるオートミールクランブルとマンゴー、ブルーチーズの塩味とマンゴー、フィリピン産マンゴーならではの組み合わせを存分に楽しめるお気楽お弁当イーツなのです。
◆材料(ふたり分)
- フィリピン産マンゴー 1個
- ゴルゴンゾーラ 適量
- ココナッツソース(以前拵えたもの☆彡ですが、クランブルの甘みだけでも十分かと) 適量
- オートミール(ロールドオーツを使用しました) 30g
- ドライフィグ 2個(23g)
- アーモンド 20g
- てんさい糖 10g
- シナモンパウダー 2g
- フルール・ド・セル 1g
- 無塩タイプの発酵バター 35g
◆作り方
- 先ずはオートミールクランブルの準備から。
フィグとアーモンドをミルで粉砕します。
ここに、よく冷えた状態の発酵バターをさいころ状に切って加え、ミルを小刻みに回転させて全体になじませます。
ボールに移してオートミール・てんさい糖・シナモンパウダー・フルールドセルを加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みましょう。 - オーブンシートを敷いた天板にひろげ、予熱したオーブンに移します。
設定温度を180℃にして8分焼きます。
網の上で冷ましたら、ざっくりほぐしておきましょう。 - マンゴーをカットします。
皮ごと3枚おろしにするより、私は皮をむいてから桃をカットするように種を除けてカットする方が気に入っております。 - ジャーの底にオートミールクランブルを詰め、ココナッツソースを回しかけましょう。
その上にマンゴーの、特に種付近、形が崩れてしまったり繊維状の部分だったりを重ねましょう。
この上に、もういちどオートミールクランブルとココナッツソース。
ブルーチーズは、近所のマックスバリュで半額になっていたもの。
店頭から消えようとしていたところを、店員さんにきちんと了解を得て3つほど購入して参りました。
小さく切って、マンゴーに添えます。
この組み合わせ、きっと我が家の定番になることでしょう。
週末に拵えたカレー、少し残ったトマト缶を使って、自称『ムサカ』風のリメイク料理を添えましょう。
カレー風味のトマトソースの上には、アボカドとズッキーニ。
あさり入りの葛クリームソースで覆います。
あさり入りの葛クリームソースで覆います。
- カレーとトマト缶をよく混ぜ、オリーブオイルをぬった耐熱容器に入れます。
この上にズッキーニを並べましょう。
アボカドを散らし、上にもトマトソースをたっぷりと。 - オーツミルク・お塩・極少量のオイスターソース等を合わせた中に極少量の葛粉を加えます。
よく混ぜ合わせてから中〜弱火にかけ、ぽってりクリーム状になるまで混ぜながら加熱します。
火を止め、冷凍むきアサリを加えます。 - 1の上に2をたっぷりと回しかけ、ミルで粉砕したペコリーノロマーノをこちらもたっぷりと。
オーブンで焼き色がつくまで焼けば出来上がり。
明日でマンゴーが我が家に到着してちょうど1週間になります。
今はワインセラーの中で過ごしておりますマンゴーら。
箱を開けると、到着時にはなかった濃厚な香りがふわりとひろがります。
今はワインセラーの中で過ごしておりますマンゴーら。
箱を開けると、到着時にはなかった濃厚な香りがふわりとひろがります。
水曜日、お魚は玉ねぎ・アボカド・しめ鯖のトリオが週間ルーティーンです。
そして主食は、先日母親が持たせてくれた筍ご飯。
大腿骨骨折の手術とその後のリハビリを終え、母からのお礼の筍ご飯なのでしょう。
心していただきました。
今日は火曜日。
お酒は飲まない日、ですよね、主人。
ね。