遠くから聞こえる子供神輿の声に、お隣のお庭には満開の桜。
不摂生を楽しんだ週末が明けて4月最初の月曜日です。
月曜日はご飯が主食のお弁当、作り置き料理も兼ねた気楽なお弁当を主人に持たせます。
今日のお昼は、炒り豆のかき揚げです。
ほんのりと塩味を効かせたサクサク炒り豆のかき揚げ、たっぷりの玉露の茶葉、たたみいわしが脇をかためます。
遡ること数ヵ月、春の節分になるとついつい多めに頼んでしまう豆まき用の福豆。
今年もイオンネットスーパーさんの予約販売に加え、通常販売でもポチッとお買い物かごに入れてしまいました。
これ、口寂しい時に意外と重宝するのです。
ですが流石に賞味期限が迫ってきましたからね。
そろそろお片付け料理に取り組むことに致しました。
先ずはかき揚げ、という訳です。
卵黄だけを使用する機会は意外と多いもの。
そんな時は悪あがきをせず、白身だけを冷凍しておきます。
半解凍にした冷凍白身と米粉を合わせ、お塩を少々、レモン汁も少々。
冷水を足してよく混ぜ、パンケーキ生地程度のゆるさに致します。
ここに福豆・玉露の茶葉・戻して細切りにした干しシイタケ・面取り人参の切れ端・冷凍オクラ・粗く崩したたたみいわしを加えて和え、熱した太白胡麻油でカリリと揚げれば出来上がり。
福豆のサクサク感が大のお気に入り。
網の上でしっかりと油を切ったかき揚げをご飯の上に。
醤油漬けにしたニラをたっぷり添えてお昼ご飯に。
お昼の後、主人には出来るだけ無口を保って帰宅してもらいましょう。
そんな時は悪あがきをせず、白身だけを冷凍しておきます。
半解凍にした冷凍白身と米粉を合わせ、お塩を少々、レモン汁も少々。
冷水を足してよく混ぜ、パンケーキ生地程度のゆるさに致します。
ここに福豆・玉露の茶葉・戻して細切りにした干しシイタケ・面取り人参の切れ端・冷凍オクラ・粗く崩したたたみいわしを加えて和え、熱した太白胡麻油でカリリと揚げれば出来上がり。
福豆のサクサク感が大のお気に入り。
網の上でしっかりと油を切ったかき揚げをご飯の上に。
醤油漬けにしたニラをたっぷり添えてお昼ご飯に。
お昼の後、主人には出来るだけ無口を保って帰宅してもらいましょう。
イオンネットスーパーさんでスナップエンドウがお買い得になっていました。
半分はお浸しに、半分は最近お気に入りの白和えにしましょう。
ゴボウは相変わらずの豆板醤を効かせた醤油漬けに。
横着をして、先週拵えた分に追加してみました。
すぐ食べてしまうのですもの、問題なしと判断いたしましたので。
葱の白い部分をグリルで焼き、根菜と一緒に浸します。
面取りした人参の切れ端が、かき揚げの彩りとして活躍してくれたという訳です。
面取りした人参の切れ端が、かき揚げの彩りとして活躍してくれたという訳です。
そして朝の主食は、鯖のへしこの出汁茶漬け+天茶の合わせ飯。
炊き立てご飯の上には、さっと炙った鯖のへしこ、そして福豆のかき揚げ。
熱々の昆布だしをたっぷりと注いで柚子胡椒を添えました。
人参とゴボウを胡麻油でさっと炒めてからお出汁を加える具沢山のお味噌汁。
この時期は毎日この手順なのですが、月曜日だけは大豆の蒸し汁でとったお出汁を使用します。
簡略版手作り納豆の副産物、このお出汁を使うお味噌汁は月曜日だけの味。
主食がしっかり多めなので、お魚は小ぶりなイワシにしましたよ。
土曜日に届けて頂くイオンネットスーパーさんのバナナが、週明けの月曜日はまだ追熟不完全。
こんな時に助かるのは冷凍フルーツ、今日はマンゴーにしましょうね。
間もなくフィリピン産のマンゴーが到着します。
4月のセブ島は島全体がマンゴーの甘い香りがする、そう教えてくれたリザは元気かしら。
美味しいマンゴーシェイクをごちそうしてくれたジェイドは今どこで何をしているのかしら。
フィリピンの香り華やかなマンゴーの旬を迎えると思い出すのです。