今朝は左腕のスマートウォッチの振動で目が覚めました。
しかも呑気な夢を遮る機械的な振動に。
いつもならば起床時間10数分前には何となく目覚めていて、スマートウォッチの振動を気合に起き上がるというのに。
ここ最近は全くの無警戒、特に今朝などスマートウォッチの振動に詰め寄る態度を見せた気も。
この眠さ、どうやら敏感に体が『春』を察知しているようです。
いつものおから寿司も、少し春めいた佇まいに仕上げてみましたよ。
ご飯の代わりに、寿司酢を混ぜた『おから』で拵えるおから寿司。
我が家の定番です。
色々とアレンジも可能ですし、何より主人の体重に効果的な気がするので登場頻度も高め。
淡い色合いでやわらかな春キャベツを、白だし醤油で淡く、でもしっかりと煮含めて、ビーツと枝豆を混ぜたおからを包みました。
薄っすらと透けるビーツと枝豆、自己満足ではありますが春を感じませんか?
作り方はいつもの通りプラスα
- 先ずはキャベツを煮含めます。
この時期、イオンネットスーパーに芽キャベツを見かけるとついクリックしてしまいます。
芽キャベツも一緒に。
キャベツは綺麗に葉を剥がして。
芽キャベツはお尻部分と頭部分に十文字の切り込みを入れて。
昆布・お水・お酒・白だし醤油・お塩を合わせてひたひたにし、蓋をしてやわらかくなるまで加熱します。 - キャベツが十分やわらかくなったらザルにとり、粗熱をとっておきましょう。
芽キャベツは常備菜として煮汁に浸した状態で冷蔵保存。
昆布は少しやわらかくなった状態で一旦取り出し、結び昆布にしてまた戻しておきました。
お出汁だけで終わるだなんて気の毒ですもの、立派な煮物としてお腹に収めます。 - おから寿司はいつもの通り。
● 卵1個
● 寿司酢 大さじ2(☆彡)
● 生おから 100g
先ずは卵と寿司酢をよく混ぜ合わせてから、生おからに合わせてさらりとするまで炒りつけるだけ。
今日は寿司酢にビーツのピクルス液を少々加えて。
火を止める直前に冷凍むき枝豆も加え、火を止めてからさいの目に切ったビーツのピクルス、たっぷりの白胡麻を合わせます。
ふと思いついて、随分前から使うあてなく残っておりました福神漬け、寿司酢に入っていた昆布も刻んで加えてみました。
ラップを使って小ぶりな真ん丸お団子に丸めておきます。 - 粗熱がとれたキャベツの芯を切り落とし、丸めたおからが包める大きさに切り分けます。
綺麗な形に切らなくても平気、包める大きさならばそれで良し。
これで準備は完了。
ラップの上にキャベツを敷き、丸めたおからを乗せて包むだけ。
キャベツにもしっかり味付けがしてあります。
主人曰く、『いままでのおから寿司のなかでいちばん美味しい』だそうです。
フライパンをさっと洗って、鯖缶と大豆のハンバーグを副菜に。
キャベツと一緒に煮た芽キャベツも、立派なお浸しとして作り置き料理の仲間入り。
もちろん、切り落としたキャベツの芯も脇に備えておりますよ。
常備してある鯖缶、すりおろした蓮根に乾燥ひじき、市販の蒸し大豆、たまねぎ、面取り人参や蓮根の切れ端等々。
卵は1個使うと多過ぎなので卵黄だけ、卵白は冷凍しておきましょうか。
面取り人参と蓮根は、胡麻油を弱火で温めてじっくり焼いておき、胡麻油を少し足して鯖缶バーグを並べ入れます。
お酢やお酒・蜂蜜・お醤油等を合わせてからめ、最後に白胡麻をたっぷり。
卵は1個使うと多過ぎなので卵黄だけ、卵白は冷凍しておきましょうか。
面取り人参と蓮根は、胡麻油を弱火で温めてじっくり焼いておき、胡麻油を少し足して鯖缶バーグを並べ入れます。
お酢やお酒・蜂蜜・お醤油等を合わせてからめ、最後に白胡麻をたっぷり。
芽キャベツにふき味噌を添えて、韃靼そば茶を胡麻代わりに散らします。
今朝の主食はお蕎麦。
副菜用に蓮根をおろしたついでに、ネバリスターもおろしてお蕎麦に添えます。
温泉卵と自家製柚子胡椒も忘れずに。
副菜用に蓮根をおろしたついでに、ネバリスターもおろしてお蕎麦に添えます。
温泉卵と自家製柚子胡椒も忘れずに。
お魚は、いつもですと水曜日は金太郎イワシです。
ですが昨日に引き続き、Oisixさんのお魚お試しセットを開封して。
今日は『フライパンで!骨とり赤魚の柚子胡椒白だし漬 』
フライパンで皮までパリパリって?興味深々。
フライパンで皮までパリパリって?興味深々。
実は、今朝のおから寿司はこのOisixさんの赤魚を使用するつもりでおりました。
ぎりぎりになってそれが主人にバレ、阻止され、今朝のお魚となったのです。
朝の小さなおやつに、昨日母親から送られたバレンタインのチョコレートが添えられましたよ。