先日届きました、心待ちにしておりました晩秋の葉付き真妻山葵(まづまわさび)⇒ ☆彡 2022年11月16日
週末は、意を決して取り寄せた最高級の蒲鉾に、心を込めてすりおろした真妻山葵を添え、厚めに切った鴨肉にも山葵を添え、お出汁の効いた甘くないだし巻き卵を焼き、週末はもちろん菊正宗。
〆は鴨肉をそえたお蕎麦。
我が家ではこのセットを『池波正太郎セット』と命名致しました。
我が家ではこのセットを『池波正太郎セット』と命名致しました。
そして、やはり今週も山葵が立役者。
先日漬け込んだ真妻山葵の茎と葉(☆彡)が、ツンッと良い具合に漬かりましたよ。
本日のお昼は、山葵の醤油漬けをご飯に混ぜ込んで山葵握りと参りましょう。
本日のお昼は、山葵の醤油漬けをご飯に混ぜ込んで山葵握りと参りましょう。
先日漬け込んだ真妻山葵の葉と茎。
見事な程に山葵の風味を伴っております。
ちょっと足りないかな?程度の量を刻んで、乾煎りした白胡麻と一緒にご飯に混ぜて握ります。
そして海苔は多めに。
見事な程に山葵の風味を伴っております。
ちょっと足りないかな?程度の量を刻んで、乾煎りした白胡麻と一緒にご飯に混ぜて握ります。
そして海苔は多めに。
今週は1日祭日が含まれているので、作り置き料理もほどほどの量拵えます。
ブロッコリーはシンプルな胡麻和えに。
準備しておくと何かと便利な野菜の甘酢漬け、今回はさっと蓮根、赤たまねぎ、干しシイタケ、人参で。
そして、ふと思いついたのが『ラディッシュ・ラペ』
千切り人参でおなじみ、『キャロットラペ』のラディッシュ版です。
レモンと蜂蜜の風味を添えた、ほんのり甘いシンプルな人参のサラダをラディッシュで。
ゴールデングリーンさんの旬野菜定期便には、高い確率でカラフルなラディッシュが含まれています。
サラダやピクルスにするのが一般的なのでしょうが、我が家ではあまりサラダを食べませんし、私が作るラディッシュピクルスは色が抜けてしまって申し訳ない限り。
こんな可愛らしいラディッシュの色が褪せてしまうのは本当に忍びないものですもの。
カラフルなラディッシュを目でも楽しめるラディッシュ・ラペが今のところお気に入りです。
千切りにしたラディッシュにお塩をふって、しばらくおいてしんなりさせたらしっかりと水気を絞ります。
ライム汁・蜂蜜・オリーブオイルで和えますが、ライム汁のパンチが少々控えめでしたので千切りにしたドライレモンを加えてみました。
うん、良い感じ。
こんな可愛らしいラディッシュの色が褪せてしまうのは本当に忍びないものですもの。
カラフルなラディッシュを目でも楽しめるラディッシュ・ラペが今のところお気に入りです。
千切りにしたラディッシュにお塩をふって、しばらくおいてしんなりさせたらしっかりと水気を絞ります。
ライム汁・蜂蜜・オリーブオイルで和えますが、ライム汁のパンチが少々控えめでしたので千切りにしたドライレモンを加えてみました。
うん、良い感じ。
カラフルな可愛らしいお弁当に仕上がりました。
主人の新しいお弁当箱はシンプルで詰めやすいのです。
ふるいお弁当箱は、只今裁縫箱としてのんびり余生を送っております。
今朝は最後の西京漬け、銀鱈を焼きました。
身はふわり、我ながら驚く程上々の焼き上がり、今まで口にした西京漬けの中でいちばんの焼き上がりだと主人の太鼓判も頂戴致しました。
納豆に添えてあるのは、赤水菜を漬け込んであったポン酢。
赤水菜の色が染み出てワインレッドになったポン酢をアガーでジュレにしました。
赤水菜の色が染み出てワインレッドになったポン酢をアガーでジュレにしました。
こんなことは我が家では日常茶飯事、主人も驚きません。
驚くのは真妻山葵の美味しさ。
山葵ご飯は美味しいけれど、真妻山葵は別格。
鰹節を削る私の隣で、山葵をおろす主人。
なんだか楽しい。
鰹節だけでなく、海苔と山葵の相性にも今シーズンは目覚めてしまいました。
多分明日の朝も山葵ご飯でしょう。
それとも、もしかしたらお蕎麦かしら。
そして今週中日の祭日は、きっとまた池波正太郎セットでしょうね。