三連休明けの火曜日です。
連休中に少々飲み過ぎたお酒のリセットも期待して、今日はあっさり和風なお昼ご飯に致しましょう。
シンプルな焼きおにぎりなど拵えてみましたよ。
見た目はシンプル。
でも、やっぱりそこにはお片付け料理の一環が潜んでおります。
数日前に拵えた『豚バラブロックのビール煮込み ☆彡』
豚の脂がかたまった煮汁を、炊き立ての新米に混ぜて焼いた贅沢な焼きおにぎりです。
『ラード焼きおにぎり』とてもいうのでしょうか。
ラード焼きおにぎりなんて聞くと、さぞやこってりしていそうではありますが、量が量だけに意外なほどこってり感は和らいでおります。
全体にうっすらと味付けされた小粒で艶やかな新米、そして程よい焼き色。
うん、豚の脂が残ったら、今後は焼きおにぎりもオプションで。
豚バラブロックを煮た際の我が家の流れが定まった、そんな焼きおにぎりが今日のお昼ご飯です。
レシピと言うほどでもありませんが。
- 豚バラブロックのビール煮込み。
豚肉を食べてしまった後、煮汁と表面を覆う豚の脂を使います。 - 炊き立てのご飯に煮汁を混ぜ込み、小ぶりな三角おにぎりにしてグリルパンに並べましょう。
- 中火で先ずは10分弱、裏返してもう片面も軽く焼いて出来上がり。
焼きおにぎりにグリルパンを使用するのは初めてです。
オーブンよりフライパンより、格段にふっくら焼き上がることを今更ながら大発見。
連休明け、要するに連日飲酒の翌日は、やはり和食を体が欲します。
決してあっさりしているわけではありませんが、やはり和食。
少々季節外れとなった感はありますが、茄子の揚げびたしは昨日のカレーの片手間に拵えたもの。
下処理した茄子を揚げた後、スパイスのテンパリングに移るのは我ながら強引な力業。
少し前まで、和食だろうが何だろうが、煮物は食材にかかわらず圧力鍋一辺倒でした。
ですがいつもカボチャが煮崩れる。
ようやく気付きました。
何でもかんでも圧力鍋ではよろしくない、と。
本では、昆布は煮立たせないように取り出しましょうとありますが、そこは家庭料理。
昆布を落し蓋にしてしまうのも十分ありだと思うのです。
ことこと煮た昆布は昔から私の大好物ですもの。
煮干しだって煮物の具として料理に参加します。
ワタも頭もそのまま。
煮干しを予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして日本酒の肴、これが大好きな私ですもの。
面取りした人参を焼きおにぎりにも使用したラードでさっと炒めてから、蓮根・里芋・昆布を加えてストウブでことこと10分煮込みます。
家庭料理はストレスなく、が楽しい。
煮物に使った蓮根と人参を少し残しておいて、ストウブで煮込んでいる間に金平を一品。
少し前まで、和食だろうが何だろうが、煮物は食材にかかわらず圧力鍋一辺倒でした。
ですがいつもカボチャが煮崩れる。
ようやく気付きました。
何でもかんでも圧力鍋ではよろしくない、と。
本では、昆布は煮立たせないように取り出しましょうとありますが、そこは家庭料理。
昆布を落し蓋にしてしまうのも十分ありだと思うのです。
ことこと煮た昆布は昔から私の大好物ですもの。
煮干しだって煮物の具として料理に参加します。
ワタも頭もそのまま。
煮干しを予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして日本酒の肴、これが大好きな私ですもの。
面取りした人参を焼きおにぎりにも使用したラードでさっと炒めてから、蓮根・里芋・昆布を加えてストウブでことこと10分煮込みます。
家庭料理はストレスなく、が楽しい。
煮物に使った蓮根と人参を少し残しておいて、ストウブで煮込んでいる間に金平を一品。
そんなストレスフリーでまとめた今日のお昼ご飯。
ラードな焼きおにぎりは主人のハートを見事に貫通すること請け合い。
まだまだ続く新米の高揚感。
炊飯器のない我が家では、圧力鍋かストウブを使ってご飯を炊くのですが、やはりストウブで炊いた新米の蓋を開ける時、あの気分は格別です。
炊飯器のない我が家では、圧力鍋かストウブを使ってご飯を炊くのですが、やはりストウブで炊いた新米の蓋を開ける時、あの気分は格別です。
火曜日。
いつもならお魚は、しめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせです。
が、今週はイオンネットスーパーでアボカドが品切れでしたので、あっさり鰆のみりん干しに変更。
今日は飲まないよね、飲まないよね。