ゴールデングリーンさんの旬野菜定期便の中に、今月も立派なビーツが入っていました。
自分でビーツを育てていた時は、実に対して立派過ぎるビーツの葉っぱをお料理するのに躍起になっておりました。
畑作業を卒業した今、心穏やかにビーツと向き合っております。
先日拵えたビーツのピクルスで、彩り鮮やかなビーツ稲荷など。
ふたり分の酢飯にするには少し足りない量の寿司酢が残っておりました。
カサ増しも兼ねたビーツのピクルスを足して、あっさり問題解決。
圧力鍋で甘辛く煮含めた油揚げに詰め込みます。
私が拵えるビーツのピクルスは、シンプルそのもの。
ビーツの下ごしらえはオーブン任せ。
気が向いた時に、葉を落としたビーツをお野菜ブラシで綺麗に洗い、皮つきのままアルミホイルで2重に包んでオーブンへ。
予熱なしの180℃で60分。
冷めるまでオーブン庫内に放っておいて(翌日・翌々日に持ち越すときはホイルに包んだまま冷蔵庫へ)、気が向いた時にピクルスへと駒を進めます。
ビーツの下ごしらえはオーブン任せ。
気が向いた時に、葉を落としたビーツをお野菜ブラシで綺麗に洗い、皮つきのままアルミホイルで2重に包んでオーブンへ。
予熱なしの180℃で60分。
冷めるまでオーブン庫内に放っておいて(翌日・翌々日に持ち越すときはホイルに包んだまま冷蔵庫へ)、気が向いた時にピクルスへと駒を進めます。
お砂糖もお塩も極々少量、ビーツそのものの風味を存分に楽しむピクルスです。
オーブンで下拵えしたビーツは、キッチンペーパーで表面をそっとこすれば面白いように皮がつるりとむけますよ。
スライスしたり、さいの目に切ったりしてジャーに詰め込みます。
お酢とお水は同量、メイソンジャーのワイドマウス480mlにぴったりな各75g。
蜂蜜 10gに、お塩 3g。
オーブンで下拵えしたビーツは、キッチンペーパーで表面をそっとこすれば面白いように皮がつるりとむけますよ。
スライスしたり、さいの目に切ったりしてジャーに詰め込みます。
お酢とお水は同量、メイソンジャーのワイドマウス480mlにぴったりな各75g。
蜂蜜 10gに、お塩 3g。
基本はこれだけ。
後は気分に合わせてホールのクローブや黒胡椒、カルダモンやコリアンダーシードを足したり足さなかったり。
ひと煮たちさせたら冷めるまでおき、ビーツを詰めたメイソンジャーの口ぎりぎりまで注いで出来上がり。
メイソンジャーの蓋はサビやすいのですが、オーブンシートを1枚蓋にかませておけば問題解決。
ひと煮たちさせたら冷めるまでおき、ビーツを詰めたメイソンジャーの口ぎりぎりまで注いで出来上がり。
メイソンジャーの蓋はサビやすいのですが、オーブンシートを1枚蓋にかませておけば問題解決。
油揚げは多めに煮含めておけば、急にいなり寿司が食べたくなった時だけでなく、うどんやお蕎麦のトッピング、何より日本酒のお供にと大活躍してくれるのです。
一辺を切り落とした油揚げを袋状に開いたら、たっぷりの熱湯でさっと茹でて油抜きしましょう。
しっかり冷ましてから、1枚ずつ両手で挟んでしっかり水をしぼっておきましょう。
お水 100t
お酒・みりん・てんさい糖・お醤油 各大さじ1
以上を圧力鍋に合わせ、軽く温める程度に加熱してお砂糖を溶かします。
ここに下準備した油揚げを放射状に並べ、加圧すること3分間。
破れないようそっと保存容器に並べ、煮汁と一緒に保存します。
今日使用する分をそっと取り出したら、程よく煮汁を切っておきましょう。
炊き立てのご飯に寿司酢を混ぜ、さいの目タイプのビーツのピクルスを混ぜ、ラップで小さく丸めます。
開いた油揚げに詰めれば出来上がり。
以前私が育てていたビーツより、ゴールデングリーンさんのビーツの方が圧倒的に発色が良い気がするのです。
第2木曜に届く旬野菜定期便ですので、月も後半に入った今がそろそろ使い切りの頃合いです。
比較的日持ちする『コリンキー』にも包丁を入れ、今回の煮なますは随分とカラフルに仕上がりました。
ゴールデングリーンさんの野菜ではありませんが、イオンネットスーパーの野菜でも十分楽しんでおります。
茄子は今シーズン断トツいちばん人気の揚げびたしに。
そしてモロヘイヤは胡麻油を効かせたナムルに。
茄子は今シーズン断トツいちばん人気の揚げびたしに。
そしてモロヘイヤは胡麻油を効かせたナムルに。
意外と旬野菜を楽しめるイオンネットスーパー。
今回はモロヘイヤを届けて頂きました。
葉部分と茎部分を分けて時間差でさっと下茹でしたら、醤油洗いをして食べやすく切りそろえます。
そうそう。
葉部分と茎部分を分けて時間差でさっと下茹でしたら、醤油洗いをして食べやすく切りそろえます。
そうそう。
イオンネットスーパーの野菜で意外なほど楽しめるのです。
最近たまに見かけるケールを今回購入してみました。
残念ながら、画像を見る限りでは『カーリーケール』だと思われたのですが、当日の在庫切れ連絡により在庫の『ジューシーケール』が代替品として届けられました。
届いたケールを見てびっくり。
どうやらジューシーケールと言うのは、『コラード系ケール』だったようで、まるで里芋の葉っぱのような巨大なケールが恭しく届けられたのです。
取り敢えず葉っぱの1/8程度は朝食のスムージーに使用し、茎の部分は湯がいてこっそりモロヘイヤのナムルに忍ばせてみました。
ケールを湯がくのは得策ではありませんが、まぁ味の確認のためには必要でしょう。
最近たまに見かけるケールを今回購入してみました。
残念ながら、画像を見る限りでは『カーリーケール』だと思われたのですが、当日の在庫切れ連絡により在庫の『ジューシーケール』が代替品として届けられました。
届いたケールを見てびっくり。
どうやらジューシーケールと言うのは、『コラード系ケール』だったようで、まるで里芋の葉っぱのような巨大なケールが恭しく届けられたのです。
取り敢えず葉っぱの1/8程度は朝食のスムージーに使用し、茎の部分は湯がいてこっそりモロヘイヤのナムルに忍ばせてみました。
ケールを湯がくのは得策ではありませんが、まぁ味の確認のためには必要でしょう。
主人は気づいていないことでしょうね。
今日のお弁当、ケールがこっそり紛れていることに。
今日のお弁当、ケールがこっそり紛れていることに。
今朝の主食は、朝からボリューム満点な牛丼です。
何故?
イオンネットスーパーだけでは何となく満足できず、一時『伊勢丹ドア』を併行しておりました。
随分と楽しんだのですが、牛丼や担々麺などといった類の、何ていうのでしょうか、温めるだけのお惣菜の類の扱いにどうも馴染めず冷凍庫に詰め込むばかり。
結局こうして朝食に、しかもひとり分をふたり半分こすることになってしまうので早々にお断り致しました。
やや焦げ過ぎた西京漬け、季節の野菜てんこ盛りのお味噌汁、我が家の朝食はこっちのほうが向いているようです。