2022年07月13日

葛まんじゅう〜初めての半返し編

年にいちど、主人が取り寄せてくれる食材のひとつが吉野の本葛粉。
片栗粉を常備していない我が家では、この本葛粉かコーンスターチのどちらかが片栗粉の役割を果たしております。

冬はとろみづけに使用するのが殆どですが、夏になると俄然作りたくなるのが葛粉を使った涼し気なおやつ。
葛切りや葛まんじゅう、葛餅とか、ね。

昨日、葛粉レシピを検索しておりましたら偶然新たな知識を得ましたよ。
早速今日のお昼は葛まんじゅうです。

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想い描いておりました葛まんじゅうとはかけ離れた現実ではありますが、葛粉の面白さを再確認した今朝の葛まんじゅう。

存じませんでしたが、葛まんじゅうと言っても『本返し』と『半返し』ふたつの手順があるのですって。
火にかけて葛生地を練るのは同じですが、透き通るまで完全に火を通して仕上げるのが『本返し』、白濁した状態で火を止め蒸して仕上げるのが『半返し』なのだそう。

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葛粉を使ったお菓子って、お昼に食べようと冷蔵庫に入れてしまうと食感がアレレとなってしまうのです。
少なくとも私が作った所謂『本返し』基準の葛菓子は、葛切りも含めてそうでした。

蒸したらどうなるかしら。
いえいえそれよりもまず、昨日のオートミールエッグタルト(☆彡)に使用した『葛カスタード』のお片付けにならないかしら。

そんな理由で苦手な蒸し料理に今日も手を出してしまいました。

てんさい糖なので葛は当然透き通りません。
形もひどいものです。
ですが本返しの葛まんじゅう、身につけたいお料理のひとつとして突如浮上してしまいましたよ。
今後のために備忘録。





◆材料(4つ分)

  • 葛粉 20g
  • お水 100g
  • てんさい糖 15g

  • 葛カスタードクリーム(☆彡)適量




◆作り方

  1. 葛カスタードクリームは昨日拵えたもの。
    絞り出し袋に入れて、既に冷蔵庫でスタンバイ状態です。

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  2. 葛粉とお水をボールに合わせ、しっかり混ぜて葛粉を溶かしましょう。
    小鍋に漉しながら移し、お砂糖を加えてしっかり混ぜ合わせます。

    中〜弱火で混ぜながら加熱します。
    白っぽくなってきたら火からおろし、余熱で白くぽってりと練りあげましょう。

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  3. 晒しをお水で湿らせておきます。

    黒豆の落し蓋に使って色素がついてしまっておりますが、おかげで躊躇なく裂いて使用できます。
    湿らせた晒しに葛生地をひろげ、絞り出し袋に入れた葛カスタードを絞り出しましょう。

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    葛カスタードがはみ出さないよう茶巾に絞ってゴムで留め、水を張ったボールの中へ。

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  4. 5分ほどおいて水から引き上げます。

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    そっと晒を外すと、フルッとかたまった葛まんじゅう状態に。
    オーブンシートを敷いたバッドに綴じ目を下に並べましょう。

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  5. フライパンにバッドにお水が入らない量のお湯を沸かし、水滴が落ちないようお鍋を布巾で包み、中火で3〜4分。

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    器量はまぁひどいものではありますが、白濁していた葛生地が琥珀色に変身する様は感動致します。

    次回はもっと上手に。
    そして、機会があれば本来の餡子で是非チャレンジしてみたいのです。

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時計代わりになっております、NHKの朝の連ドラ。
朝食が終わり、主人を送り出し、片付けを終えるまでチャンネルはそのままです。
大抵は音声だけで画像は想像しながら、文字通りの聞き流しですが、昨日は『夏麺』と題して美味しそうな麺料理が紹介されていました。

ググってみましたら確かに美味しそう。
ですが残念ながら材料が全くそろっておりませんでした。
それでも近づけてみました、スープジャーに詰めた冷たい伊勢うどん。

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紹介されていたのは、確か中華風の担々麺。
我が家の材料を寄せ集めて出来上がったのは、オーツミルクをベースとしたアンチョビ風味の冷たい伊勢うどんです。





  1. 具は作り置き料理として拵えたものを使いましょう。

    ミニトマトは赤梅酢に漬け込んであります。
    ズッキーニのナムルに、鶏ささ身の茹で鶏を使いましょう。

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  2. 白味噌と刻んだアンチョビ、あごだし醤油、極少量のレモン汁とお塩、たっぷりの白胡麻を合わせてよく混ぜます。
    ここにオーツミルクを加えてのばせばスープの出来上がり。

    茹でた伊勢うどんを氷水でしめ、しっかりと水気を切ってここに加えます。

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  3. スープジャーを氷水で予め冷やしておきます。
    氷水を捨て、伊勢うどんを盛りつけ、ほぐした茹で鶏・ズッキーニ・トマト等を飾りましょう。
    たっぷりとスープを注いで出来上がり。

    大葉を忘れましたね。





お昼まで冷蔵庫に入れておいた『半返し』ver.の葛まんじゅう。
いつもよりはダメージが少なかった気が致します。

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出来たばかりの葛まんじゅう。
折角ですもの、朝食のメンバーに加えましょう。

主食は釜玉うどん、水曜日のお魚は金太郎いわしですよ。

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ランチョンマットを黒に変えたら、なんだか、なぁっといった感じ。
端がほつれてしまったいつものランチョンマット。

苦手なミシンを引っ張り出して、先ほど修理が終了したところです。


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posted by しんさん at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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