有意義な週末を過ごしました。
土曜日の午前中、イオンネットスーパーに届けて頂いた『かつおのたたき』が過去最高に美味しかったとか。
私はお刺身を食べないので、もちろん主人だけの感想です。
それでも主人のその後、うっとりとその美味しさを語る態度を見ると相当だったのでしょう。
そして日曜日。
羽毛布団のコインランドリー洗濯・乾燥までを一気にチャレンジ。
ふわふわに仕上がった羽毛布団を片付け、いよいよ夏支度の開始を実感したのでした。
そしてホカホカの羽毛布団を冷ます同日日曜日の午前中。
何気に楽しみにしております、朝ドラ再放送一週間分一気に再放送、今は藤山直美さん主演の『芋たこなんきん』
何故か突然『奄美の郷土料理“鶏飯”』が紹介されておりました。
それが美味しそうで、早速あるもので『我が家の鶏飯〜芋たこなんきん脱線版』
ドラマでは、鶏ガラでとったスープに干しシイタケと昆布の合わせ出汁。
このお出汁で鶏ささ身を茹でてほぐします。
お出汁をとった干しシイタケは、みりんとお醤油だったかで甘辛く煮付けておきます。
ご飯の上にほぐしたささ身と甘辛干しシイタケ、パパイヤのお漬物にたっぷりの錦糸卵。
たっぷりと鶏ガラ出汁をかけて味わう、お祝いの席でのお料理だとか。
このお出汁で鶏ささ身を茹でてほぐします。
お出汁をとった干しシイタケは、みりんとお醤油だったかで甘辛く煮付けておきます。
ご飯の上にほぐしたささ身と甘辛干しシイタケ、パパイヤのお漬物にたっぷりの錦糸卵。
たっぷりと鶏ガラ出汁をかけて味わう、お祝いの席でのお料理だとか。
と、たしかこんな感じだったかと存じます。
ふんふん。
鶏ガラはないけれど、鶏ささ身の茹で鶏が冷蔵庫で鎮座しております。
たっぷりのお湯を沸かしてお酒を多め、お塩を少々、再度煮立ったら鶏ささ身を重ならないよう入れて蓋。
ひと呼吸おいて火を止め、そのまま20分ほど放置して出来上がり。
しっとり鶏ささ身はもちろん、茹で汁がまた万能出汁で、この茹で汁欲しさに鶏を茹でるほど。
干しシイタケは常備アイテム。
たっぷりのお湯を沸かしてお酒を多め、お塩を少々、再度煮立ったら鶏ささ身を重ならないよう入れて蓋。
ひと呼吸おいて火を止め、そのまま20分ほど放置して出来上がり。
しっとり鶏ささ身はもちろん、茹で汁がまた万能出汁で、この茹で汁欲しさに鶏を茹でるほど。
干しシイタケは常備アイテム。
パパイヤの漬物はないけれど、ゴールデングリーンさんから届いた『赤からし菜』のお漬物でどうかしら。
今週分の作り置き料理も兼ねて、在庫食材で『鶏飯』の準備。
赤からし菜の主に葉の部分は、鶏ささ身の茹で鶏と合わせましょうか。
ざく切りにしてお塩を少々、軽く揉んでしんなりしたら軽く水気を絞ります。
ほぐした茹で鶏・白胡麻・極少量のお醤油を合わせて和えます。
我が家では日曜日、1週間分の納豆をヨーグルトメーカーで拵えます。
圧力鍋で蒸した納豆を、市販の納豆と合わせるだけの簡略版ではありますが、それが週課。
その時の納豆の蒸し汁に干しシイタケを合わせ、月曜朝のお味噌汁にするのもこれまた週課。
ざく切りにしてお塩を少々、軽く揉んでしんなりしたら軽く水気を絞ります。
ほぐした茹で鶏・白胡麻・極少量のお醤油を合わせて和えます。
我が家では日曜日、1週間分の納豆をヨーグルトメーカーで拵えます。
圧力鍋で蒸した納豆を、市販の納豆と合わせるだけの簡略版ではありますが、それが週課。
その時の納豆の蒸し汁に干しシイタケを合わせ、月曜朝のお味噌汁にするのもこれまた週課。
戻した干しシイタケを鶏飯用に甘辛く煮詰めます。
そしてピリッと辛いからし菜の茎部分。
辛みを活かしたシンプルな塩もみにして『パパイヤのお漬物代わり』と致しましょう。
軽く塩してしんなりしたからし菜の茎、細切りにした昆布を合わせてしばらくおけば、ハイ出来上がり。
炊き立てご飯の上にほぐした鶏ささ身の茹で鶏、甘辛干しシイタケ、そしてピリッと辛いからし菜の塩もみ。
鶏の茹で汁に昆布を加えてひと煮たち、熱々の合わせ出汁をたっぷり回しかけて召し上がれ。
いつもならば自家製柚子胡椒を添えるところですが、からし菜の辛みが抜群によく合います。
錦糸卵は時間ぎれ、あっさりと諦めることも時には肝心なのです。
辛みを活かしたシンプルな塩もみにして『パパイヤのお漬物代わり』と致しましょう。
軽く塩してしんなりしたからし菜の茎、細切りにした昆布を合わせてしばらくおけば、ハイ出来上がり。
炊き立てご飯の上にほぐした鶏ささ身の茹で鶏、甘辛干しシイタケ、そしてピリッと辛いからし菜の塩もみ。
鶏の茹で汁に昆布を加えてひと煮たち、熱々の合わせ出汁をたっぷり回しかけて召し上がれ。
いつもならば自家製柚子胡椒を添えるところですが、からし菜の辛みが抜群によく合います。
錦糸卵は時間ぎれ、あっさりと諦めることも時には肝心なのです。
圧力鍋でちょちょいと仕上げる豚の角煮、実はこれもお片付け料理。
2019年製の梅干しをそろそろお片付けする頃合いですからね。
梅干しを漬けこんであった酸っぱい漬け汁で、豚肉の下茹でを済ませればトロトロの仕上がり。
- たっぷりのお水と豚バラブロックを中〜強火にかけて煮立て、2分ほど茹でたらお湯に取ります。
そっと表面を洗ったら大きめに切り、全面をしっかりと焼き付けましょう。
圧力鍋で焼き付けますが、極少量の胡麻油をしっかりすり込んでから軽く空焼きし、しっかり冷めてから脂身を下にして焼き付けると全く焦げ付くことはありません。
キッチンペーパーの上でしっかりと脂を切っておきます。 - 1を圧力鍋に移し、ひたひたのお水に梅酢を大さじ2〜3。
にんにくの茎(よく見るアレではなく、本当のニンニクの茎、かたくて食べられない部分です)やにんにくの皮部分、生姜を加え、加圧すること20分。
とろとろに茹で上がった豚肉、まだまだ下茹での段階です。 - いよいよ煮ますが、煮汁は『甘酢漬け野菜』の漬け汁に、オイスターソースやらお醤油やらを足したもの。
面取りした蕪も加え、加圧すること5分間。
保存容器に移し、茹で卵も漬け込んで作り置き料理に。
でも、お弁当に入れたら残りはたったふた切れ。
作り置き料理というまでもありませんね、これでは。
週の始まり月曜日は、ドラマで見た鶏飯でスタート。
期待していない様子だった主人、見れば分かります、気に入ったようです。
お魚はさわらのみりん漬けですよ。
そして土曜日にイオンさんが届けて下さった南高梅3キロ。
甘い香りに心がとろけそうです。
甘い香りに心がとろけそうです。
黄色く熟した梅が多くなったので、いよいよ第一段階の塩漬けへと取り掛かりました。
瓶に入りきらなかった分は琺瑯容器で。
瓶に入りきらなかった分は琺瑯容器で。
まだ少し追熟が足りない梅や、少しキズのある子らはジャムにでもしましょうか。
残った梅が甘い香りで誘惑しております。