火曜日です。
イオンネットスーパーに食材を届けて頂いたのが土曜日。
そして日曜日には、控えめとはいえ近所のマックスバリュにて食材調達も致しました。
でも何故でしょう、食材を見てもピンとくるものがない。
まぁ、そんなこともあるでしょうし、やる気がないのに頑張ってもろくな事がないことは過去多々体験済み。
そんな時はオートミール。
これっぽっちも頑張らない、だらだら作業で完成、オートミールのサンドウィッチなど拵えてみましたよ。

いわゆる『オートミールのおにぎらず』ですね。
切り込みを入れた海苔の上に、電子レンジで『米化』したオートミール、そしてたっぷりの具。
ちょうど、週末のサンドウィッチに使ったハムが2枚だけ残っていたことですし。
そうそう、同じくレタスもありました。
お行儀よく海苔の上に並べて、ぱたんぱたんと折りたたんでいけば、はい出来上がり。

・・・ちょっと具がズレたとてきにしません。
小ぶりなオートミールの具沢山サンドウィッチ。
海苔で縁取りされた具が並ぶ断面、ちょっと歪なくらいが愛らしいのです。

本当に簡単、ちょちょいのちょい。
全形海苔1枚を使って、主人とふたりで半分こ。
- オートミール 30g(ロールドオーツとクイックオーツをそれぞれ15g)
蕎麦の実 10g
お水 100g
以上を耐熱ボールに合わせて混ぜ、ふわりとラップをして加熱すること1.5分。
いちど取り出し、蒸し大豆(市販品)と白胡麻を加えてざっと混ぜます。
再度ふわりとラップをし、レンジ加熱1.5分。 - 全形海苔をバリッと割れないようそっと4つ折りにし、1ヵ所に切れ目を入れます。
ぱたぱたと折りたたんで最後2ブロックとなる箇所に、加熱したオートミールをひろげましょう。 - 最初に折りたたむブロックには、やや濃いめに味付けしたスクランブルエッグ。
次のブロックにはハム。
オートミールをひろげた3ブロック目には、折りたたんだレタス。
最後のブロック、オートミールの上にはアボカドと変色防止のスライス玉ねぎを重ねましょう。 - スクランブルエッグのブロックからぱたぱたと折りたたんでいきます。
最後まで折りたたんだら、ラップできっちりと包みます。
オートミールと具がなじむまでしばらくこのまま。
全体が落ち着いたら新しいラップで包みなおし、ラップごとパンナイフで切り分けて出来上がり。

きんぴらゴボウが大好きです。
イオンネットスーパーでもマックスバリュでも、ゴボウを見るとつい手にしてしまうゴボウ好き。
ですが目下せっかく新ゴボウのシーズン。
きんぴらゴボウより簡単で、やわらかな新ゴボウならではの胡麻和えが最近のお気に入り。
今日は豆板醤をちょっと多めに加えて主人好みのピリ辛風味に。
作り置き料理と一緒に詰め込めば、本日のお昼ご飯の出来上がり。

- 新ゴボウを扱いやすい長さに切って丁寧に洗います。
ザルに斜めにしてやっと入る程度の長さに切りそろえたら、圧力鍋で蒸すこと2分強。 - 圧が抜ける間に胡麻を煎り、すり鉢で粗めに摺ってお醤油・豆板醤・蜂蜜・極少量のお酢と合わせます。
ゴボウが熱々のうちに包丁の腹をぐっと押し当ててひびを入れ、食べやすい長さに切り分けましょう。
和え衣で和えれば出来上がり。
我が家の定番料理、野菜の甘酢もちょちょいっと拵えて作り置き料理のメンバーに。

火曜日のお魚は、しめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせ。
みずみずしい新玉ねぎと合わせられる今は特別な時期です。
みずみずしい新玉ねぎと合わせられる今は特別な時期です。
主食は、主人大喜びの釜玉うどん。
伊勢丹ドアに届けて頂いた濃厚卵、味わい深い特別な釜玉うどんに主人理性を失います。

先ほど、窓の外が騒がしいのでそっと覗いてみました。
案の定、大きくなったとは言え、まだまだふっくらした姿の子ツバメが一羽。
『おかーしゃん!おかーしゃん!』とでも駄々をこねつつ叫んでいるかのよう。
大きな口を開け、何かを訴えながら羽を休めておりました。
大きくなった子ツバメに、母親も以前ほど手をかけてはいられないようで、彼(彼女かも)はすぐに諦め羽ばたいていきました。
さ、そろそろシーツが乾いた頃でしょうか。
外干しを止めた今。
自慢げに飛び交うツバメの成長を素直に応援できる心の余裕、これは間違いなく主人のおかげだな、うん。
