主人の体重が高位置で定着してしまいました。
出せば出すだけ食べる、その代わり、自ら買ってこっそり空腹を満たすことは決してしない主人のこと、彼の体重増加は全て私の監督不行き届き。
そんな背景もあり、本日週明け、月曜日のお昼ごはんです。
兎にも角にも、スパイスをたっぷり使用した我が家のカレーが大好きな彼。
ジャパニーズカレーじゃないし、スパイスたっぷりだし、基本はひよこ豆とムングダルだし、ご飯はなんとなくカロリー低そうなバスマティライスだし、唐辛子のカプサイシン効果を少し期待しつつ、つい週末にはカレーを拵えてしまう昨今です。
彼が愛用しておりました『アチャール』の在庫がなくり、主人が新たに取り寄せたのは何故だか『コリアンダーチャツネ』
何故?本当に何故?とも思いましたが、彼の食への憧れは私には到底分かるものではないと黙っておりました。
そうしたらば、案の定、いつもの流れ。
『もうこれ、要らない、料理に使って』と。
呆れつつも、コリアンダーチャツネのお片付けに取り掛かりるのもいつもの流れ。
よし、ライスバーガーにしましょう。
ご飯にたっぷりコリアンダーチャツネを混ぜ込んで、カリッと香ばしく焼きましょう。
ご飯の量を抑えるため、そうね、やわらかな春キャベツで巻いてしまいましょう。
週末揚げるハズだったアジフライは、主人のカレー熱のせいで後回しになってしまいました。
なので一緒にキャベツで包む予定だったアジフライは、コリアンダーチャツネ風味のアボカドサラダと、シメジの佃煮風に急きょ変更。
ででんと佇む緑・緑なライスバーガふたつ。
なかなかダイナミックな主食です。
当初の目的だった『コリアンダーチャツネ』のお片付け、そして主人の体重に悪影響を及ぼさない、このふたつはきっちりと組み込まれているのではないかしら。
- 80℃程度のお湯にお塩を加え、春キャベツの軸部分からお湯に沈めてしんなりするまで。
ザルにとって水切りをしたら、更にしっかり水気を抑えておきましょう。 - 炊き立てご飯にコリアンダーチャツネを混ぜ込みます。
目玉焼きリングで成形し、お醤油をちろり回しかけて予熱したオーブンへ。
フライパンより簡単、200℃のオーブンで12〜13分焼きましょう。 - 粗みじん玉ねぎ・刻んだ茹で卵・アボカド・コリアンダーチャツネ・砕いたコリアンダーシード・少量のおろし生姜とマヨネーズ・お塩を合わせます。
- キャベツの芯部分をすりこ木等で叩いてやわらかくし、ご飯・アボカドサラダを重ねます。
シメジの佃煮を上に重ねて胡麻をひねり、キャベツでふわりと巻きましょう。
ピックで留めて出来上がり。
これって、ライスバーガーと言うより、めはり寿司の派生版?おにぎらず?
週末のカレーに使った水煮トマト。
カレーの後、いつも中途半端に残ってしまうのも多少のストレスです。
有無を言わせぬスープでお片付け。
胡麻油でつぶしたにんにく・粗みじん玉ねぎ・さいの目人参を炒め合わせたら、水煮トマトやらスープストックやらを注ぎましょう。
しばらく煮た後、2色のカラーピーマン・蒸し大豆等加え、いつものオイスターソースやナンプラーで味付けしておしまい。
スープジャーに盛って刻みネギとひねり胡麻。
しばらく煮た後、2色のカラーピーマン・蒸し大豆等加え、いつものオイスターソースやナンプラーで味付けしておしまい。
スープジャーに盛って刻みネギとひねり胡麻。
温かなスープが一緒。
これだけで幸せな寒さ、まだまだスープジャー様様なのです。
炊き立てご飯に鮭の西京漬け。
なんだか心まで温まる朝食です。
主人が箱買いした西京漬けもいよいよ残り僅か。
鮭に至ってはこれが最後です。
主人が箱買いした西京漬けもいよいよ残り僅か。
鮭に至ってはこれが最後です。
今日の焼き具合はまずまずなのではないかしら。
最近朝の納豆に入れているのが、手作りの塩レモン麹。
手作りの納豆、ミルで粉砕したチアシード、そして塩レモン麹、酸味際立つ手作り白菜キムチ・・・
もはや何が体に良いのか不明です。
手作りの納豆、ミルで粉砕したチアシード、そして塩レモン麹、酸味際立つ手作り白菜キムチ・・・
もはや何が体に良いのか不明です。
今朝、お弁当や朝食を拵える片手間に用意した野菜の甘酢漬けです。
近々、アジフライを揚げたら翌日はこれと合わせて南蛮漬け風にしましょう。
本来ならば、それが今日のライスバーガーのフィリングとなるハズだったのに。
主人のカレーのおかげで振り回されてばかりです。
今度はさわらのみりん干しが箱でくるそうですよ。
冷凍庫のお片付けをしないとね。