2021年10月01日

芋焼酎お片付け強化週間・最終日〜焼酎レーズンと生チョコ餅

開封してしまったイオンブランドの芋焼酎をお片付けしようと、前半は昆布を漬け込んだ昆布焼酎、後半はレーズンを漬け込んだ焼酎レーズン、楽しみながらの1週間、本日最終日を迎えました。

焼酎の風味が程よく漂う昨日の焼酎レーズンパン(☆彡)の翌日。
今日はレーズンのエキスが流れ出た焼酎も残さず使って、芋焼酎お片付け強化週間最終日と致しましょう。
レーズンを漬け込んでおいた芋焼酎を使って、切り餅で作る生チョコ餅など。

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もう少し焼酎らしさが残ることを期待していたのですが。
焼酎独特の例の風味はすっかり影をひそめ、普通に美味しい生チョコ餅と相成りました。

こんなことなら、残った焼酎すべてを焼酎レーズンにしてしまうのだった、そう今日もまた嘆くのです。

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せっかくなので、焼酎生チョコ餅の下にはゆるッと葛粉でかためた甘酒を。

イオンネットスーパでしばしばお買い得価格になっておりますこの甘酒。
加糖もしてあって少々甘めなので、酒粕を加えて我が家好みに小細工してみました。

甘酒葛餅の上は、甘い里芋とグラノーラの組み合わせ。
おかずとしてでなく、ココナッツシュガーで甘く煮た里芋も案外美味しいのです。

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生チョコを使った生チョコ餅。

いつもはココナッツミルクやオーツミルクを使うところを、今日はその半量を焼酎に置き換えて。
レーズンを漬け込んでおいた甘い芋焼酎です。
チョコレートの量もいつもの半量程度に抑えましたが、問題なく生チョコ餅に仕上がりました。





  1. 生チョコを使った生チョコ餅

    ※切り餅 1個(65g強)
    ※アーモンドミルク 35g
    ※チョコレート(カカオ74%のダークチョコレート) 50g
    ※レーズンを漬け込んでおいた焼酎 25g
    ※ココアパウダー 適量

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    切り餅を刻んで耐熱ボールに移し、アーモンドミルクを注いでふんわりラップ。
    1.5分ほどレンジ加熱します。

    お餅がしっかりやわらかくなったのを確認して滑らかに混ぜたら、チョコレートを割り入れ焼酎を加えます。
    再度ふわりとラップをしてレンジ加熱1分弱。

    チョコレートが溶けたら、ほんの少し残っていたレーズンも加えて滑らかに混ぜ合わせます。
    オーブンシートを敷き込んだ容器に流し入れ、上にもオーブンシートを被せてしっかり押しかためます。

    粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やしておきましょう。

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  2. 甘酒の葛餅へと参ります。

    ※葛粉 15g
    ※酒粕 30g
    ※甘酒 190g

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    葛粉と小さくちぎった酒粕を小鍋に合わせ、甘酒を注いで10分ほどおきます。
    良く混ぜて葛粉のかたまりを溶かしたら、中〜弱火にかけて混ぜながら温めましょう。

    全体がもったりしてきたら火からおろし、更に酒粕のかたまりがなくなるまで混ぜ続けます。
    容器に分け入れ、粗熱をとっておきましょう。

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  3. 皮をむいてさいの目に切った里芋・ひたひたのお水を合わせ、お鍋の蓋をして里芋が十分やわらかくなるまで加熱します。
    ココナッツシュガーを加え、水気がなくなるまで煮詰めたら火を止めグラノーラを加えて絡めましょう。

    2の上に盛ります。

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  4. 冷蔵庫の中から餅チョコ生地を取り出しましょう。
    オーブンシートをそっと剥がし、食べやすい大きさに切り分けます。

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    ビニール袋にココアパウダーを入れ、ここに切った餅チョコ生地を加えてほぐすようにしながらココアパウダーをまぶします。

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    ココアパウダーをまぶした後はくっつきませんからね。
    時間が経っても、冷蔵庫に入れておいても、このモチモチ食感は意外と長持ちしますよ。

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    松の実、ヒマワリの種、甘栗等とトッピングして出来上がり。
    冷やしても室温でもお好みで召し上がれ。

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週末間近、金曜日のお弁当は機転が必須。
要するに兎にも角にも食材不足な金曜日ですから、作り置き料理のお片付けも含めあるものを何でも有効利用する、ということ。

今日のお菜は温かな『こんにゃく麺』です。
芋焼酎お片付け強化週間の前半、芋焼酎で煮た豚の角煮の煮汁を有効利用致しました。
ピリ辛鯖缶の担々麺風・・・とでも申しておきましょう。

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  1. こんにゃく麺はさっと湯がき、しっかりと水切りをしたらスープジャーの中に。

  2. 角煮の煮汁に鯖缶をほぐし入れ、少しかために戻した干しシイタケも刻んで加えます。
    豆板醤を加えて水気がなくなるまで煮詰めましょう。

  3. 細切りにした人参と玉ねぎを胡麻油でさっと炒め、お出汁を注いで加熱します。
    人参がやわらかくなったらお醤油・オイスターソース・赤味噌で味付けをし、少量の葛粉をお水で溶いてとろみ付け。
    最後に豆乳を注いでひと煮たち。

    こんにゃく麺の上に注ぎ、2をトッピングして白胡麻をたっぷりひねります。

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苦し紛れに編み出したお菜ではありますが、いえいえ、これは主人好みの味です。
芋焼酎お片付け強化週間は今日でおしまい。
なかなかスリリングな1週間でした。

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鯖缶の缶汁は朝のお味噌汁に。
伊勢うどん、イオンブランドのイワシの生姜煮と並び、この鯖缶の缶汁を使ったこのお味噌汁が主人の金曜朝食のお楽しみなのだそう。

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今朝のお味噌汁はいつも以上に具沢山ですよ。
夏の名残のお茄子、秋の味覚の里芋が同居しておりますからね。





先ほど、『N-NOSE(エヌ‐ノーズ)』の線虫がん検査の『N-NOSE at home』キット回収が終了致しました。
後は結果の郵送を待つだけです。

明らかに時代の変化を感じるこの場に立っているころが、不思議でありスリリングであり。
少なくとも主人と一緒ならばこの変化も楽しめそうです。
さ、主人が帰宅したら、私は以前と変わらぬスタイルの月にいちどの歯科検診です。



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posted by しんさん at 13:41 | Comment(0) | ほろ酔い お酒のお菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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