2021年07月08日

微糖・もちもち『芋どら』〜タナボタ編

木曜日なのでパンを焼きました・・・

といつもならばこうなのですが、今日は訳あって『どら焼き』です。


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もちもちの生地の間には、小豆餡でなくサツマイモ餡。

『サツマイモ餡』などと大層なものではなく、今年5月に取り寄せたサツマイモ 紅はるか10キロ(☆彡)の長期保存の一環として冷凍しておいた焼き芋に、ほんのちょっと手を加えただけ。


自然解凍した紅はるかの焼き芋、少量のココナッツシュガーとバターを足して練ったら十分に餡として通用する甘さになりました。

たっぷりのサツマイモを甘栗と一緒にもっちり生地で挟みます。


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そうそう、重視すべくは『サツマイモ餡』ではなく、そのモチモチとした食感の生地、どら焼きの皮です。

実は昨日拵えたくずきり(☆彡)にその秘話が潜んでおりまして。


くずきり用の『葛粉』と白玉団子用の『白玉粉』を、私ダイナミックに間違えてしまいました。

白玉団子の準備を終えた後、さぁくずきりに取り掛かろうと勇んでお水と合わせたのは、悲しいかな『白玉粉』だったという訳。


一瞬、『葛粉』でなくて良かった!

そう思ったのも事実です。

白玉粉に比べて葛粉は高価ですからね。

ですがこうして少しでも余裕が生まれると、間違えてお水と合わせてしまった白玉粉ですら勿体ない、そんな感情が生じます。


という訳で、丸ッと1日たっぷり吸水させた白玉粉の有効利用として生じたタナボタな今朝の『芋どら』

こんな美味しいどら焼きの皮が出来るなんて、安易に捨てたりせずに良かった、そうニヤけるのでございます。


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何にしろ昨日、白玉粉と合わせた時点で気付いて良かった。

粉ものが続くので、せめてお砂糖を控えめにとしたのも吉と出ました。


失敗から生まれたタナボタ『芋どら』

焼き芋の甘さがぐっと引き立つ美味しさです。


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◆材料(直径9センチの目玉焼きリングに4枚、とおまけの1枚分)


 ※前日に間違えて合わせてしまい、冷蔵保存しておいた『白玉粉 25g・お水 75g』に新たな白玉粉 30gを足して事を進めました。
  以下の分量は、その工程を端折って記載します。


  • 白玉粉 55g
  • お水 75g

  • 卵 1個
  • 蜂蜜 8g
  • てんさい糖 5g
  • バニラビーンズペースト 適量

  • 全粒粉薄力粉 35g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2




  ◆サツマイモ餡

  • 焼き芋 1本

    ※たっぷりのお水で湿らせたキッチンペーパー、2重のアルミホイルで巻き、予熱なしのオーブン 160℃で1時間35分焼いたもの。
     正味 296gでした

  • ココナッツシュガー 30g
  • 無塩タイプの発酵バター 5g
  • お塩 ひとつまみ

  • 甘栗 4個

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◆作り方


  1. 白玉粉とお水を合わせ、スパチュラでよく混ぜてなじませておきましょう。

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  2. 別ボールに卵・蜂蜜・てんさい糖・バニラビーンズペーストを合わせ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。
    ここに薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、泡だて器で軽く混ぜ合わせましょう。

    何となく混ざったら、1の白玉粉も加えて泡だて器で混ぜ込みます。
    ラップをし、室温に30分ほどおきましょう。

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  3. 生地を休ませている間にサツマイモ餡の準備。

    焼き芋は前日に冷凍庫から冷蔵庫に移して自然解凍してあります。
    皮をむいてお鍋に。
    木べら等で軽くつぶしたら、ココナッツシュガー・発酵バター・お塩を加えて中〜弱火で練ります。
    ココナッツシュガーやバターが溶ければそれでOK、火を止めて保存容器に移します。

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    乾燥しないよう、ラップをぴったりと密着させた状態で冷ましておきましょう。

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  4. 30分以上休ませた生地を焼きます。

    フライパンに極少量の太白胡麻油をしっかりとぬり込んで温めたら、一旦ぬれ布巾を鍋底にあてて冷まします。
    生地を底からしっかり混ぜながら目玉焼きリングに流しましょう。

    表面が沸々としてきたら目玉焼きリングをそっと外し、再度生地を底から混ぜながらリングに流す・・・を繰り返します。

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  5. 焼き上がった『皮』は網の上に並べ、ふわりとラップをかけて冷ましておきましょう。

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  6. 『皮』とサツマイモ餡双方が冷めたら仕上げます。
    『皮』の最初に焼いた面が外にむくよう、アイスクリームディッシャーでサツマイモ餡をすくって中央にのせ甘栗を添えます。

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    『皮』を重ね、そっと手のひらで圧して『皮』と餡をなじませれば出来上がり。
    モチモチの食感、微糖でも十分甘いサツマイモ餡。
    正にケガノコウミョウ、タナカラボタモチな『芋どら』でした。

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お菜はお片付けサラダ。


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薄切りビーツのピクルスをピクルス液もろともお片付け。
アガーでちょっとかためにかためたピクルス液をドレッシング代わりにジャーの底に詰め、アボカドのサラダ、セミドライミニトマト、キャベツのナムル等を順に詰め込んだだけ。

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今朝の主食は久しぶりのお蕎麦。
畑で自生しておりますパクチーをたっぷり添えた変わり種です。


この長雨で畑がどうなっているか、この程度の心配事が自分がいかに恵まれているかを痛感します。


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今日のお魚は金太郎イワシ。
今週はお魚の焼き加減が抜群です。


本日ファーストリリースの自家製甘酢漬けらっきょう。
心配しておりました薄皮もそれほど食べ辛くなく、主人からはまずまずの好評価を頂きました。






心配の種だった白玉粉の不安が解消され、はてさて明日はパンを焼こうかそれとも全く別方向から攻め込むかで悩んでおります。

まだまだ止む気配なく降り続く雨に不安が残ります。



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posted by しんさん at 14:18 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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