2020年08月24日

熊野の地鶏、まる悠ファームさんの鶏もも肉お醤油煮

平日はすっかり外出しなくなってしまった昨今。
唯一出かけると言えば、週末主人と一緒に日曜の午前中に限った畑作業のみ。

最近は実店舗に行かずとも、格安送料で気分よく生鮮食品を届けてくれる産直通販サイトがあるので至って快適。
いえ、逆に畑作業の後にサバやイワシをスーパーで調達しては煮ていた以前のほうがストレスフルでありました。

私がお世話になっているのは産直ECサイトの“OWL(アウル)”さん。
最初に取り寄せたニンニク農家さんの対応がとても心地よかったので、以降色々な野菜をしばしば取り寄せております。
イオンネットスーパーでも食材その他を取り寄せておりますので、外出せずとも生活には全く困りません。

先日、ふと冒険心が沸き上がり、初めてアウルさんで野菜ではなく“鶏肉”を取り寄せてみました。
三重県は熊野、熊野地鶏と烏骨鶏を平飼いで誠実に飼育されておられる“まる悠ファーム”さんの熊野地鶏。
届いた当日、鶏肉好きな主人が先ずは是非に砂肝とレバー、ハツをという訳でシンプルに塩味のソテーで頂きました。

地鶏一羽分を丁寧に部位ごとに真空パックして届けてくださるので、冷凍保存も簡単です。
鶏ガラでスープをとったのは先週のこと(☆彡)、それでは今週はと、いよいよ冷凍してあったもも肉に挑んでみましたよ。

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言うまでもなく主人は鶏肉が大好きです。
特に砂肝やレバー、私に遠慮して食べたいとは言いませんが相当好きなのは確か。
反して私は辛うじて鶏ささみを美味しいと思える程度、どちらかと言うと鶏・豚・牛に関わらずお肉という存在に興味なし。

ですが、こちら、まる悠ファームさんの地鶏が美味しいのか、そもそも地鶏とはこういうものなのかは定かではありません。
が、鶏肉、美味しい!
届いた当日頂いた鶏の砂肝、レバー、ハツ、よく聞く牛乳につけたり等の下処理はしませんでしたが、噂の臭みは全く感じませんでした。
そして以前、随分と前のことですがレバーをお料理した時のあのしかめっ面もなし。
気分よくお料理が出来ました。

思えば鶏ガラでひいた鶏ガラスープも、さぁ来い灰汁と勇んでおりましたのに肩透かし。
灰汁を取り除くことはほとんどなく、あれ?と言う間に美しい鶏ガラスープ。
そしていよいよ本日の鶏もも肉。

実はまる悠ファームさんから是非塩焼きで、とのアドバイスをいただいております。
存じなかったのですが、地鶏ってもも肉のほうが胸肉よりはるかに大きいのね。
昨日日曜日、鶏もも肉の塩焼きを拵えるつもりでおりましたが使用したのは1/2だけ。
これで十分。

残りの1/2は唐揚げにでもと思っておりましたが、主人がそれではもったいない、と。
かと言ってまた同じ塩味のソテーでは楽しくない。
そこで拵えたのがこれ、鶏もも肉のお醤油煮、圧力鍋でほんの数分煮るだけ。

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鶏肉があまり得意でない人に共通だと私は思っているのですが、鶏肉、切るのが苦手なのです。
生の鶏肉をまな板の上で切るのが。
なので、実は唐揚げはあまりしたくないお料理のひとつ。
この鶏もも肉のお醤油煮、鶏もも肉1枚を丸ッと圧力鍋に入れて煮るだけなのでとっても簡単なのです。

まる悠ファームさんが推奨する塩味ソテーではありませんが、こちらも十二分に美味しい熊野地鶏を堪能できる食べ方だと思うのです。
もちろん皮部分も抵抗なく食べられますよ。

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◆材料(だいたいこんなものかな?程度ですが)

  • 三重地鶏のもも肉 1枚

  • お酒 大さじ2
  • だし醤油 大さじ1
  • てんさい糖 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 塩麴 大さじ1/2
  • お酢 小さじ1/2





◆作り方

  1. 調味料を全て圧力鍋に合わせて煮立てます。
  2. 鶏もも肉は室温に戻しておき、両面全体を包丁の先で軽く突いて筋切りしておきます。
    皮面を下にして圧力鍋に移し、加圧すること2分間。

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    圧が抜けたら蓋を開け、裏返してさらに加圧すること1分間。

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  3. もも肉だけを取り出し、食べやすい大きさに切って保存容器に。

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    残った煮汁を軽く煮詰め、上からたっぷり回しかければ出来上がり。

    ホロッと崩れるような肉質ではありません。
    しっかり咀嚼してこそ分かるこの鶏の美味しさ、そうか、私は鶏肉が嫌いだったわけじゃないのね、そう思わせてくれる熊野地鶏。
    冷凍した鶏ガラスープがまだ少量残っております。
    次回のお料理は・・・はい、すでに計画済みなのであります。

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圧力鍋でほんの数分、熊野地鶏のお醤油煮。
簡単なので1週間分の作り置き料理もほいほい捗ります。

畑で収穫した無意味に太くて不器量で、所々日焼けで変色してしまったキュウリ。
変色した部分の皮をむいて厚めの輪切りにし、面取りをして千切り生姜・お出汁・白だし醤油と一緒に加圧すること2分間。
葛粉でとろみをつければキュウリの葛煮の出来上がり、冷やして食べる夏のごちそうです。

もちろんお弁当にも。
もち麦と十六雑穀入りのご飯にちろりともも肉の煮汁、その上に鶏もも肉をデデンッと並べ胡麻をひねります。

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熱くても雨に恵まれなくても元気なゴーヤ。

昨日収穫したゴーヤをワタつきのまま輪切りにし、ミックスソルトで下味をつけて米粉をまぶし、太白胡麻油でカリッと揚げます。

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収穫した野菜を使って今週の作り置き料理も何品か出来ました。
そしてそれらをちょいちょいっと詰めて主人に持たせます。

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鶏肉好きの主人、今日の鶏料理は相当お気に召した様子です。
鶏肉好きの主人、実は鶏肉が苦手な私、双方が美味しいと首を縦にふらせるこの三重地鶏の肉質。
頻繁には取り寄せしませんが、まだ是非再会したい三重地鶏であります。





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面取りしたキュウリの切れ端は細かく刻んで納豆に。
玉ねぎと一緒にコリコリシャキシャキした食感が手作り納豆のアクセント。

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日曜日、主人の助言を賜りながら焼いた鶏もも肉のシンプルソテー。
収穫したばかりのミニトマトを合わせたクスクスを添えただけ、色気も素っ気もないシンプル上等なソテーです。

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そしてバタフライピーも元気に花を咲かせておりました。
そろそろ実がなり始めておりましたので、これでまた来年種を撒けます。

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三重地鶏の肉質につい興奮してしまい、あれこれ長々と書いてしまいました。
そろそろ主人が帰宅する頃合いです。
仕事部屋をさっと片付けてリビングに移動しましょう。




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posted by しんさん at 15:35 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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