2020年07月30日

夏野菜たっぷり過ぎるパイ

最近は週末もずっと頑なな梅雨空。

雨降りが続いているからという訳ではありません。
以前より垣間見られた“出不精”体質が、外出自粛という形で認可されてからというもの益々それが顕著に。
おうちでイオン、イオンネットスーパー、農家さんからの直送野菜を購入できるOWL(アウル)、ヨドバシカメラ・・・
マスクなんて無くたって、大抵のものはスマホでのほほんとお買い物出来る現代のネットワークにすっかり慣れ親しんでおります。

そうは言っても、夏用、お洒落用、スポーツ用と各種マスクは取り揃えてはおりますが。

さて。
そんな訳で、実店舗に行ってウロウロお買い物をすることがなくなった昨今。
ネットでじっくり厳選してのお買い物は余計なものを買いません(主人の手前そういうことにしておこう)
野菜室にもギリギリ分の食材しか入っておりませんが、昨日は先日お願いしたお待ちかねの野菜がOWL(アウル)さんを経て届けられましたよ。

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おそらく、重なった野菜のその圧迫で生じる野菜の傷みを考慮してのことでしょう。
一瞬、え?、と思うような細長い箱で届けられた旬真っ只中の夏野菜たち。

坊ちゃんカボチャ、バターナッツ、ピーマン、こどもピーマン、種類様々なミニトマト、シシトウ、赤いオクラと緑のオクラ、そして茄子紺も鮮やかなナス。
もう、こうして思い出して文字にするだけでも高揚感を覚えます。
最近の雨続きで畑の夏野菜は期待出来ない今、美しい各種夏野菜が嬉しくてこれら全部を使って本日のお弁当。

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正確にはすべての野菜ではありませんね。
バターナッツと坊ちゃんカボチャは追熟期間を設けるとして、先ずはキッチンにふたつチンと並べて観てしばらく楽しみます。

細長くカットした冷凍パイシートの上に、ナス、赤ピーマン、こどもピーマン、ミニトマト、オクラを所狭しと並べて焼きました。
野菜たちの間は溶き卵で隙間を埋めて。
アンチョビと自家製塩レモンのほのかな塩味が旬野菜の風味を引き立ててくれます。

益々の手前味噌ではありますが、パイ生地はサクサク、野菜の風味は濃厚、これ、最高においしい。

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旬の野菜って、そこはかとないパワーを秘めていると思うのです。
これだけ一気に夏野菜が食べられるパイ、ウナギより焼肉より絶対体が欲しているものだと思うのだけど。

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作り方は本当に簡単ですよ。
  1. 冷凍パイシートは断然BELLAMY'S(ベラミーズ)
    これも主人が切れることなくオンラインショッピング、常備してあります。

    扱いやすい状態に少し解凍し、1p幅の生地を5本分包丁で切り落として避けておきます。
    残った生地を2等分し、リボン状の生地の片面に溶き卵を塗りながら4辺に貼り付けます。
    1本の生地を4等分すれば、ぴったり隙間なく4辺が重なりますよ。

    リボン状の生地の表面にも溶き卵を塗り、中央のくぼみ部分全体にフォーク等でピケを施します。
    暑いこの時期は、生地がダレてきたら冷蔵庫で冷やしてから作業再開するなどの対処を。
    220℃に予熱したオーブンで先ずは10分。

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  2. パイ生地の空焼き時間を有効利用してフィリングの準備。

    アンチョビ・ニンニク・自家製塩レモンを合わせて刻み、ボールに移してオリーブオイルでのばします。
    この時のニンニクとオリーブオイルは、自家製セミドライトマトのオリーブオイル漬け(☆彡)のものを有効利用。

    茄子は縦半分に切ってから5mm程度の厚さに。
    オクラはガクを切り落として縦半分、こどもピーマンもヘタを除いて縦半分に。
    赤ピーマンは横に4等分、種もそのまま。
    ミニトマトはいつものようにオーブンでセミドライ状態にし、エルブ・ド・プロヴァンスと一緒にオリーブオイルに漬け込んでおきました。

    全部合わせて丁寧に和えます。

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  3. パイシートの空焼きが終わる頃合いです。
    重ねた部分が層になってボックス状になりました。
    残った溶き卵の1/2量をそっと流します。

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  4. 2の野菜たちを流した溶き卵の上に並べましょう。
    この状態でもう一度オーブン庫内へ。
    200℃で8〜10分焼きます。

    野菜たちを並べている間も、オーブンの温度は200℃をキープして下さいね。

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  5. 夏野菜たちに火が通ってパイ生地となじんできました。
    残りの溶き卵を野菜たちの隙間目掛け、そっとスプーンで流し込みましょう。
    少々白身部分が流れ出てしまっても、パイ生地も野菜も熱々ですので大丈夫。

    180℃に少し温度を下げて5分間。

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    卵にも火が入りました。
    縁もつややかな焼き上がり。

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    網の上に移して冷まします。
    ずっしりと重いくらいの夏野菜にも耐えるサクサクのパイ生地、うん、美味しい。

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もちろんこのパイ、ちょっと遊び心もあってのもの。
他の夏野菜は作り置き料理として冷蔵保存。

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ピーマンとこどもピーマンは、ヘタだけを丁寧に取り除いてから爪楊枝で所々突いて丸ごとお出汁で煮ます。
圧力鍋なら2分間。
冷蔵庫でうんと冷やして食べると抜群に美味しい。
ただし必ず一口で。
中に美味しいお出汁がたっぷり詰まっておりますので、大変なことになります。

茄子も切れ目を入れてお出汁で煮ます。
茄子はみりんをちょっと加えた甘めの味付け。
これも冷やして食べるのが大のお気に入り。
冷ややっこに添えても美味しいのです。





今回取り寄せた中にあったミニトマトたち。
見たことのないまるでイチゴのような三角形をしている種類も。
その形が可愛らしかったので、いつもは横に切るのを縦に切ってセミドライに。

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110℃のオーブンで1時間35分。
夜にオーブンをセットしておき、ひと晩朝まで放ったらかし。

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セミドライ状態になったミニトマトを保存瓶に詰め、薄切りニンニクとエルブ・ド・プロヴァンス、そしてオリーブオイルを並々と注いで冷蔵庫で保存します。

フレッシュのまま保存するより断然日持ちするし、何より美味しいのです。

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シシトウは胡桃と合わせて酢味噌和えに。
これ、美味しい。

ヘタを除き、包丁で1本切れ目を入れてオーブンでこんがり焼いたシシトウ。
胡桃はざっくりと割ってから予熱なしのオーブンでローストすること10分間。
白味噌・生砂糖・お酢・極少量の白だし醤油を合わせてよく混ぜ、シシトウを胡桃を加えて丁寧に和えるだけ。

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野菜が豊富だと気分も華やぎます。
あれだけ届いた野菜が坊ちゃんカボチャとバターナッツだけになってしまったとしても、ね。
週末は拵えた夏野菜料理で焼酎といきましょう。

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今朝の主食は冷たいうどん。

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先日お中元として頂いた明太子製品の詰め合わせ。
自分たちでは決して買わないであろうこの類の贈り物は本当に楽しい。

取り寄せた野菜の中にあった紫色のオクラ。
茹でると普通の緑のオクラになってしまうのは承知の助ですもの、先方さまのアドバイス通り、いつもなら食べない生食にチャレンジしてみました。

ヘタを切り落として板ずりしたオクラを小口切りに。
明太味のツナ缶、温泉卵と一緒にキュッと冷水でしめたうどんに添えます。

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間違いなく主人好みの冷製うどんの出来上がり。






今朝のお魚はしめ鯖にしましょうか。
半解凍状態に戻したしめ鯖を中央に切れ目を入れながらいつもより細めに切ります。

小口切りにした紫オクラ、刻んで醤油漬けにしてあるミョウガ、甘酢漬けミョウガも刻んで合わせ、しめ鯖を和えれば出来上がり。

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益々アウルさんにはお世話になる気満々でおります。
主人は昨日拵えた鶏もも肉の山賊焼きが相当お気に召したようでl、アウルさんで紹介されていた三重県の地鶏に興味津々。
一羽分の取り寄せに飛びついてきました。

来月8月の中頃、アウルさんを通して三重の熊野から地鶏が届きますよ。



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posted by しんさん at 14:45 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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