2020年02月10日

ルッコラたっぷり〜具沢山全粒粉キッシュ

いつもの調子で送り出し出勤したハズの主人が、数秒後玄関のチャイムをならしました。
あら、今日の忘れ物は鍵?それともお弁当バッグだけ持ってお仕事カバンは部屋の中?

怪訝な顔でドアを開けた私に、主人は嬉しそうにたったひと言・・・『初雪!』
本日2020年2月10日、統計開始以来最も遅い岐阜市の初雪観測です。
明日の建国記念の日を控え、いつもより1日少ない今週のお弁当備忘録の初日はキッシュ。

20200210 00001.png

3月中旬の気温ともしばしば耳にした今年1月2月の暖冬模様。
畑の野菜らも通常真冬の成長とは明らかに異なる様子で、追肥をすべきか否か、それとも他の対処を施すべきかとただ首を傾げるばかり。

ただ、寒かろうが暖冬だろうが元気なのはルッコラ。
どうも成長芳しくないスナックエンドウやホウレン草の隣でワサワサと茂っております。
随分と茎も太くなり辛味も増したルッコラ、生ではちょっと食べ辛いので加熱してたっぷりと食べましょう。

20200210 00003.png

たっぷりのルッコラを刻み、マッシュルーム、トマト、ナッツらと合わせて賑やかなキッシュに。
じっくり低温で加熱して甘みを増したトマトが、ルッコラの苦みを程よく和らげてくれています。

20200210 00005.png

時間差で上に散らしたフレッシュルッコラとビーツの葉っぱ。
ちょっと焼き過ぎて海苔のようになってしまいましたが、そう致命的なものでもありませんしこれはいつものご愛敬。

20200210 00002.png

生地もルッコラたっぷりのフィリングもフードプロセッサーにお任せですのでとっても簡単です。
多めに焼いたのはもちろん明日の休日用。
チーズの風味溢れるずっしり重いキッシュは、存在感あるカリフォルニアのピノにもピッタリなハズ。

20200210 00006.png





◆材料(野田琺瑯のレクタングル深型 Lサイズにひとつ分です)

生地
  • 全粒粉薄力粉 70g
  • グラハム粉 15g
  • アーモンドプードル 15g
  • 無塩タイプの醗酵バター 50g

  • 卵黄 1個分
  • 冷水 20g
フィリング
  • ルッコラ 
  • ビーツグリーン(ビーツの葉っぱ)
  • 玉ねぎ
  • ニンニク
  • ペコリーノロマーノ
  • ブラックペッパー
  • ナツメグ

  • 卵(卵白1個分+全卵2個)
  • マッシュルーム
  • トマト
  • 胡桃とアーモンド
  • オリーブオイル 
  • ブラウンマスタード




◆作り方
  1. 先ずは生地から。

    全粒粉薄力粉〜アーモンドプードルまでの粉類をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    これをフードプロセッサーに移し、よく冷えたバターをさいの目に切って小刻みに回転させさらりと混ぜ込みましょう。

    よく冷えた卵黄と冷水を加え、同じく小刻みに攪拌して生地を大雑把にまとめます。

    大きめにカットしたラップの上に移し、容器の大きさに合わせてめん棒でのばしましょう。

    20200210 00013.png20200210 00012.png
    20200210 00011.png


    オーブンシートを敷いた容器に敷き込み、フォークでピケして残った卵白を適量刷毛でぬりましょう。

    20200210 00010.png

    200℃に予熱したオーブンへ素早く移し、設定温度を190℃にして先ずは10分。
    その後160℃に下げて更に10分焼き、粗熱をとっておきましょう。

    20200210 00014.png

  2. フードプロセッサーにペコリーノロマーノ・ホールのブラックペッパー・すりおろし切れなかったチビたナツメグを合わせて一緒に粉砕します。

    大きめのボールに卵・残った卵白を合わせて混ぜておき、チーズの2/3量程度と合わせます。
    トマトの種部分・ブラウンマスタードも加え、よく混ぜ合わせておきましょう。

    20200210 00015.png

  3. たっぷりのルッコラ、ビーツグリーン、玉ねぎ・ニンニクをフードプロセッサーに合わせて刻み、2の卵と合わせます。
    縦4等分したマッシュルームも加えて混ぜ、冷ましておいた生地の上に流します。


    20200210 00018.png20200210 00019.png
    20200210 00020.png


    表面を平らにならし、輪切りにしたトマト・縦2等分したマッシュルーム・粗く刻んだ胡桃とアーモンドを表面に敷き詰めます。

    20200210 00017.png

    残しておいたチーズを散らし、200℃に予熱したオーブンへ。

    20200210 00016.png

  4. 設定温度を170℃にしてじっくり焼くこと60分。
    残り20分程度で少量残しておいた若いルッコラとビーツグリーンを散らしたのですが、さっと焼く程度で良かったかも。
    もしくは焼き上がった後、オーブンの予熱を利用してしんなりさせる程度でも。

    20200210 00004.png

    そのままオーブン庫内で冷まし、完全に冷めたところで切り分けます。

    20200210 00007.png






table_s.gif





細かな雪がちらちらするこの寒さですもの。
やはり温かなスープが欲しいところ。
昨年たっぷり頂いた菊芋をピュレにして冷凍しておきました。
それを使った簡略版キクイモのポタージュ。

同じく茹でて冷凍しておいたひよこ豆、大きく崩したお豆腐等の具を加えて具沢山仕立てに。

20200210 00009.png





凍ったままの菊芋ピュレと豆乳をお鍋に合わせ、弱火でゆっくりゆっくり加熱します。
菊芋ピュレが溶けたら、大きく崩したお豆腐、刻んだマイタケ、冷凍しておいたひよこ豆の水煮を加えて温めます。
オイスターソース、お塩で味付けをして器に盛り、刻みネギをたっぷり散らして出来上がり。

20200210 00022.png20200210 00023.png
20200210 00021.png






table_s.gif





オーブンを使うお料理はキッチンがじっくり温まるので一石二鳥。
これでストウブでお粥を炊けば、朝のキッチンと言えど暖房は不要です。

・・・なのですが、最近朝の主食に素麺の登場頻度が高いのは単にお手軽だから。
お味噌汁をちゃちゃっと拵えたお鍋をちゃちゃっと洗い、ちゃちゃっと2〜3分茹でればOKの手軽さについ。
今朝はもずくをたっぷり添えた温かな素麺。

20200210 00008.png

外では粉雪が雨に変わったようです。
それでも気分は雪見酒。
主人が帰宅しましたよ。
今日の宴会はちょっと早めのスタートでしょう。

kit10.gif




posted by しんさん at 15:11 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。