2020年01月30日

カリカリもっちり、冷めても美味しいキャラメル・フレンチトースト

時々無性に食べたくなる・・・いえ、作りたくなるもののひとつがフレンチトースト。
実母と実妹を誘った先日の三重旅行の際、妹が道中道の駅で購入した“大内山酪農手造りバター”を使い、母がフレンチトーストを作ってくれました。
・・・いえ実際は、使うつもりでいた肝心のバターを使い忘れたと嘆く母を慰めるというオチですが。

子供の頃から慣れ親しんだ、母が作るちっとも甘くないフレンチトースト。
私はしっかり甘い、そして醗酵バターをしっかり使ったフレンチトーストを作りましょう。

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醗酵バターはとても美味しいのだけれど、冷めた状態で食べるお弁当での使用は難しいところ。
ましてやフレンチトーストとなると、熱々が美味しいに決まっていますものね。

でも大丈夫。
しっかりと卵液を含んだバゲットをカリッとカラメリゼしてしまえば、いわゆるカリふわなフレンチトーストがお弁当でも楽しめます。
表面のカリカリ感、伝わるかしら。

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それでいて中はもっちりやわらか。
冷やして食べたほうがお勧めなほど。

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牛乳の代わりに豆乳をたっぷりパンにしみ込ませた後、卵を存分にしみ込ませたバゲットで作るキャラメルフレンチトースト。
表面のキャラメルにしっかりお砂糖を使う分、パンにしみ込ませる分のお砂糖はうんと控えてあります。
こんがり日焼けした無骨なフレンチトーストではありますが、うん、見た目より味ということで。

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◆作り方
  1. バゲットは1/2本。
    3cm強の厚さに切ってバットに重ならないよう並べましょう。

    豆乳 200t・てんさい糖 大さじ1弱をよく混ぜ合わせ、バゲットの上に回しかけます。
    バゲットの縁を軽く揉みようにしながら、豆乳をたっぷりとしみ込ませましょう。
    豆乳はもう少し量を減らしても良いかも、150t位をお勧めします。

    バゲットが豆乳をたっぷり含んだところで、卵 2個分をよく溶いて回しかけます。
    同じくバゲットの縁を優しく揉みながら、卵をたっぷり含ませましょう。

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  2. フライパンを温めて無塩タイプの醗酵バターを溶かします。
    たっぷりのバター必要ありません、小分けにして加えますのでここでは5g程度で十分。

    バターが溶けたら一旦火を止めて温度を下げ、徐に弱火で温めながら卵液を含んだバゲットを並べましょう。
    終始弱火で、フライパンの蓋をして3〜4分焼きます。
    鍋肌から再度バターを5g程加えて溶かし、綺麗な焼き色がついたバゲットをそっと裏返します。
    同じく蓋をし、弱火で2〜3分焼いて両面に綺麗な焼き色がついたら一旦別皿にとりましょう。

    一旦火を止め、フライパンにパン屑等が残っていたら綺麗に取り除きます。
    ざらめ糖を大さじ2程度・醗酵バターを5g程を合わせ、中〜弱火でゆっくりと煮溶かしましょう。
    沸々と泡だってきたところでバゲットを戻し入れ、両面にたっぷりとからめます。

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  3. 網の上のオーブンシートを敷き、バゲットを並べて冷ましましょう。

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    冷めてキャラメルがかたまれば出来上がり。
    バゲットの端っこ、崩れてしまった部分も卵液に浸して焼けば小さいながら様になります。

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週末の畑作業の後には必ず農協の朝市に寄ります。
何分素人の畑ですので、期待していた野菜が思うように収穫出来なければ農協朝市が頼りですもの。

それとは関係なく、あるとついつい買ってしまうのが“つくね芋”の類。
この辺りではあまり人気がないのでしょうか。
それとも長芋と異なる歪な佇まいが、皮の剥き辛さを連想して敬遠させるのでしょうか。
手の平サイズで小ぶりとは言え、つくね芋が1本100円って相当なお買い得かと思うのですが。

先週末買ったつくね芋。
今日はこれを使って朝食はとろろ蕎麦にしようと思っておりましたが、諸事情によりお蕎麦は延期。
代わりに、すりおろしたつくね芋を使って野菜たっぷりのグラタン風のお菜をお弁当用に。

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形が歪なつくね芋。
小さなスプーンを使って表面をしごけば、ほら、細かな部分もこんなに綺麗に無駄なく皮がむけますよ。
フードプロセッサーで一気にすりおろし、今日使わない分は小分けにして冷凍保存。

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今日の分をフードプロセッサーに残しておき、ペコリーノロマーノ・酒粕・木綿豆腐・白味噌・干しレモン・お塩を加えて滑らかなピュレ状に。
耐熱容器に薄くオリーブオイルをぬり、アボカド・電子レンジで下茹でした玉ねぎと人参を並べた上にたっぷりつくね芋生地を回しかけましょう。
オーブンで焼き色がつくまで焼けば出来上がり。

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今朝とろろ蕎麦を断念した理由はこちら。
今週はサイズも程よい脂がのったイワシ、そして真サバの両者が揃った運の良い週。
少々大変ではありましたが、週末にイワシのお酢煮と鯖の味噌煮を仕込んでおきました。

木曜日の本日、鯖のお味噌がなじんでちょうど食べ頃。
主人が鯖を楽しみにしておりましたから。
鯖の味噌煮にとろろ蕎麦では・・・ねぇ・・・ちょっと・・・ねぇ。

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今週は畑に行っておりませんので、いつもは豊富なネギや蕪が在庫ゼロ。
勝手が違う野菜事情に少々戸惑いながらも、のらりくらりと得意な遣り繰り。





のらりくらりと今週も終盤。
随分と在庫の食材が貧相になってきましたよ。
さ、明日はどう乗り切るのか・・・
乏しい食材を乗り切るささやかな試練、これ、嫌いじゃないのです。

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posted by しんさん at 14:28 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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