年末に向けて主人の体重増加が少々気になります昨今。
そんな時頼りになるのは“おから”を使ったお料理。
幸い主人もおからは大好きですし、つい先日近所のマックスバリュで見切り価格になっていたおからパウダーを半額で購入したばかり。
今朝はおからのクッキーを焼いてみましたよ。

おからクッキーはいままで幾度となく焼いて参りましたが、今回のこのおからクッキー、今まででいちばんの出来かも。

おからパウダーを使った腹持ちの良いザクザククッキー。
オートミール、胡桃、アーモンド、ドライフィグもたっぷり使った多品目なクッキーです。
オートミールやナッツ類を乾煎りすることで食感がぐっと良くなりました。
時々ドライフィグのプツっ、ネチっとした食感、これがまた良いのです。

バターやオリーブオイルを使わず、最近お気に入りのアーモンドバターを使いました。
おからクッキーと言えば味気ない感じも致しますが、今日のおからクッキーに物足りなさは皆無。
普通に食べて美味しいクッキーです。
お砂糖の代わりにチョコレート風味のプロテインパウダーを使ったのも効果的だったのかしら。
とにかく美味しいおからクッキー、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。
もちろんとっても簡単ですよ。

◆材料(直径6cmのおからクッキー12枚分)
- おからパウダー 30g
- ハーバライフ製のプロテインパウダー(チョコレート風味) 40g
- ベーキングパウダー 2g
- 胡桃・アーモンド・オートミール 各20g
- ドライフィグ 30g
- アーモンドバター 60g
- 豆乳 大さじ5
◆作り方
- 天板にオーブンシートを敷き、オートミール・ざっくり刻んだアーモンドと胡桃をひろげます。
予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしましょう。
焼き色は殆どつきませんが、風味は格段に良くなります。 - おからパウダー、プロテインパウダー、ベーキングパウダーを大きめのボールに合わせます。
1と刻んだドライフィグも加えて混ぜましょう。
アーモンドバターを加え、両手のひらをすり合わせるようにして混ぜ込みます。
全体がさらりとなじんだところで、豆乳を少しずつ加えて大粒なそぼろ状になるようなじませます。 - オーブンシートを敷いた天板に丸型のクッキー型を置き、生地を適量入れます。
直径6cmの波型を使いましたが、波が無ければもっと器量良く焼き上がったかも。
指先でぐっと押して生地を平らにならしたら、型ごとひっくり返します。
生地を押して落としたら再度指先で圧をかけ、両面綺麗に表面を整えたら型をそっと抜きます。
この調子で12個。 - 180℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を160℃にして25分。
崩れやすいので、焼き上がってオーブン庫内から出したらしばらくはそのままで粗熱をとります。
粗熱がとれたら網の上に並べて完全に冷ましましょう。
ザクザクで美味しいの。

実は、今日はお弁当お休みのつもりでおりました。
午後から主人とお出かけの予定だったのですが、それが急きょ変更になったが為のお座なりお弁当。
苦し紛れのスープは豆乳とアボカド、ムングダルのスープです。

ひきわりムングダル、粗みじん切りにした玉ねぎ、さいの目に切った牛蒡、大根、その他在庫野菜を圧力鍋に合わせ、少量のスープストックを注いで加圧すること3分間。

圧が抜けたら豆乳をたっぷり注ぎ、アボカド・マイタケを加えてひと煮立ち。
白味噌とお塩で味付けをし、器に盛ったら胡麻油とひねり胡麻で仕上げます。

圧が抜けたら豆乳をたっぷり注ぎ、アボカド・マイタケを加えてひと煮立ち。
白味噌とお塩で味付けをし、器に盛ったら胡麻油とひねり胡麻で仕上げます。


週明けに拵えた鯖の味噌煮、最後のひと切れとなりました今朝は味がなじんで抜群に美味しい時。
つゆだくお味噌のプールで泳ぐ鯖の味噌煮、家庭ならではの味噌煮です。
お椀から具が溢れる根菜たっぷりのお味噌汁も我が家ならではですけどね。

さ、今年最後のヘアケアに行って参りましょう。
部屋着のままスッピンでタクシーで乗り付けます。
長年お世話になっている美容師のたまチャンだからお願い出来る荒技です。
長年お世話になっている美容師のたまチャンだからお願い出来る荒技です。
せめて日焼け止めをぬって、さ、タクシーを呼びましょう。
