2019年11月29日

ビーツグリーンのパイ

近頃は農協の朝市でもたまに見かけるようになったビーツ。
種を撒いて収穫時期までが短期な上、栽培が比較的簡単なので数年前から栽培しております。
初心者向きのビーツとは言え、それらしいビーツが収穫出来るようになったのは今年に入ってからですけどね。

ビーツの根部分、いわゆるビートルートとよばれる真っ赤な部分は蒸したりオーブンで焼いたりしてピクルスにすることが多いのですが、悩ましいのは葉っぱ部分。
ビーツグリーンとも呼ばれ野菜としての市民権は得ているようなのですが、その独特な色合いがお料理を選ぶのです。

ですがこれ、美味しそうでしょ?

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ビーツグリーン、ビーツの茎部分だけを使ったサックサクのパイが焼き上がりましたよ。
お酢を効かせてマリネしたビーツの茎部分をたっぷり使ったパイです。
ビーツグリーンの下にはペコリーノロマーノ風味の卵とオイルサーディン、大好きな多品目具沢山なパイです。

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若いうちはやわらかくて見た目も愛らしく、サラダにしても美味しいビーツグリーン。
ですがビートルートとして収穫する頃の葉っぱは分厚くて、とても生で食べる気にはなりません。

茹でて白和え?
ピンクに染まったお豆腐の和え衣なんて食欲をそそるかしら。
お浸し?
うーん、ビーツグリーン独特な土臭さにお醤油味・・・うーん・・・却下。
こんなところ。

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チーズで和えたり色々試しましたが、今回のマリネが今のところいちばんのお気に入りです。
水溶性のビーツの栄養も逃すことなく、そして美味しい。
作り置き料理として作っておけば、こうしてパイにサラダにと応用自在なところもお勧めです。
もちろんそのまま摘まんでも美味しいですよ。

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◆作り方

  • ビーツの茎のマリネのレシピは昨日の日記にて ⇒ ☆彡 2019年11月28日
    昨日漬けて1日経ったビーツの茎はさらに味がしみて美味しくなっておりました。

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  1. 冷凍パイシートは断然ベラミーズがお気に入り。
    程よく半解凍の状態に戻したら長方形にカットし、長い方の辺5本分を切り落としましょう。

    長方形の内側1cmくらいに4角をつなげないよう切り込みを入れ、オーブンシートを敷いた天板に並べます。

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  2. 切り込みの外側に水溶き卵黄をぬり、これを糊代わりにして切り落としたリボン状の生地を重ねます。
    重ねた生地の表面にも水溶き卵黄をぬり、切り込みの内側にピケをします。

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  3. 230℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を200℃にして先ずは10分。
    その間にフィリングの準備をしましょう。

    艶出しに使った卵の残りに、ペコリーノロマーノとナツメグをすりおろして加えます。
    お好みのスパイスソルトも加え、とろりとするまでよく混ぜ合わせておきましょう。

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  4. 10分焼いたパイ生地はこんな感じ。

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    オイルサーディンを窪んだ部分に並べ、スプーンでそっと卵液を流します。
    卵液は仕上げ用に極少量残しておきましょう。
    パイ生地を外に出している間も、オーブンの温度は200℃〜220℃を保って下さいね。

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    素早くオーブン庫内へ戻して200℃で5分間。

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    卵にほぼ火が通ったところで再度取り出し、ビーツグリーンのマリネを並べます。
    残りの卵液をスプーンで回しかけ、今度は少し温度を下げて180℃で5分強。

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  5. ビーツグリーン鮮やかなサクサクのパイが焼き上がりました。

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    焼き上がったらすぐに網の上に移して冷ましましょう。
    彩りにルッコラを散らして出来上がり。

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ビーツを漬け込んであったピクルス液を再利用して焼いた昨日のケーキ ⇒ ☆彡
真っ赤なビーツカラーのピクルス液に漬け込んだレーズンとドライフィグは独特な存在感を放っております。
再利用したピクルス液を更に再利用し、ドライフルーツの漬け汁でりんごを煮てみました。
これがなかなか美味しい。

お弁当のジャーサラダ、今日はデザートな感じでまとめてみました。

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ドライフルーツを漬け込んでおいたビーツのピクルス液・皮をむいたりんごを圧力鍋に合わせ、1〜2分加圧します。
恐る恐るではありましたが想定外の美味しさ。
これでビーツのピクルス液すら無駄にせずに済みます。

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レモン汁をふったアボカド・ピクルス液につけてあったレーズンとドライフィグ・そしていつぞやのお弁当に使った緑豆とココナッツミルクの餡(☆彡)と一緒にジャーに詰め込みます。






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昨日実家の母が届けてくれたさつま芋ご飯が今朝の主食です。
イワシが手に入らなかった今週。
朝の魚料理に少々難儀致しましたが、主人が取り寄せてくれるなまり節やしめ鯖のおかげで乗り切ることが出来ました。

今朝はなまり節+大根おろし。
たっぷりの熱湯を回しかけて粗くほぐしたなまり節に塩麴で軽く味付けをし、冬の甘い大根おろしをたっぷり添えるだけ。
塩麴でマリネしたなまり節はしっとりして美味しいのです。

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頂いた銀座たちばなのかりんとう。

主人はこれがいたくお気に召したようで、昨日は日本酒片手に“たちばなかりんとう愛”を熱く語っておりました。
どぅちゃん(私のことです)がいなかったら、3〜4個はいっぺんにお口に放り込んでガリガリバリバリ、味だけでなく音や食感すべてを五感で楽しむところだ、と。

ヨーグルト用の小さな木匙に乗るだけのささやかな朝のおやつ。
朝のほうじ茶と木匙におやつを乗せるのは主人の担当。
主人、よほどこのかりんとうが気に入ったのでしょうね。
今朝はかりんとうが小さな木匙に無理無理2個乗っておりました。





さ、金曜日。
今週は何やかやと言い訳しながらお酒を控えたのは1日だけ。
ですが楽しいから仕方がない。
金曜日ですもの、お楽しみの日本酒です。
今宵は小芋のきぬかつぎ、1週間前から楽しみにしていた日本酒の肴です。

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posted by しんさん at 14:22 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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