ヨーグルトメーカーのおまけに頂いたメイソンジャーの使い勝手が気に入り、今まで何度も洗って使っていたジャムの瓶数種を大処分しワイドマウス大小を買い揃えました。
お弁当には普段圧倒的に245tの小ぶりなサイズを使うことが多いのですが、今日は久しぶりに大ぶりな500tのワイドマウスを手に致しました。
先日主人が取り寄せた洋梨、オーロラに合わせて調達したゴルゴンゾーラを使って、ゴルゴンゾーラのソースをたっぷりからめたペンネのジャーサラダなどいかがでしょう。
SNSでよく見た華やかなジャーサラダではありませんけどね。
ジャーの底にはザワークラウト、その上にはゴルゴンゾーラソースをからめたアボカド、そして主役のペンネが続きます。
折角なので刻んだオリーブで和えたオーロラもペンネの上にトッピング。
最後はシャキシャキのレタスで蓋をします。
いつからでしょうね、フルーツをデザートだけでなくお肉や魚、パスタの一員として使うのが好きになったのは。
ペンネと合わせるつもりで拵えたゴルゴンゾーラソースですが、アボカドとの相性は新鮮でした。
アボカドともペンネとも好相性なゴルゴンゾーラソースですもの、ならばと3つを合わせてみると・・・
目下のところ平日のお酒は控えておりますが、ついワインに手が伸びてしまいそうです。
ゴルゴンゾーラとペンネとアボカド、お弁当用から極少量取り分けておきました。
今宵ワインを飲むかどうかの判断は主人に任せるとして、備忘録を続けましょう。
- ゴルゴンゾーラ・豆乳・ドライポルチーニを小鍋に合わせ、中〜弱火でとろりとするまで軽く煮詰めましょう。
ゴルゴンゾーラの塩気を考慮してフルールドセルを極少量加えます。 - アボカドはフォーク等でざっくりとつぶし、たっぷりのみじん切り玉ねぎ・少量のレモン汁と合わせておきます。
ここに1のソースを半量加えて和えましょう。 - 残った半量のゴルゴンゾーラソースにざっくり刻んだクルミを加えて再度ひと煮立ち。
予め茹でておいたペンネを加えて和えれば・・・魅惑のペンネが完成です。 - オーロラは皮とヘタを除いてひと口サイズに。
極少量のオリーブオイルとフルールドセルを散らし、種を除いて刻んだオリーブを加えて和えましょう。 - ザワークラウト、アボカド、ペンネ、オーロラ、レタスの順にジャーに詰めれば出来上がり。
朝とお昼はしっかり食べますが、お酒を飲まない夜は基本蒟蒻麺で量も極々控えめ。
昨晩は煎り胡麻を豆板醤等と一緒にすり鉢で擂り潰し、担々麵風の蒟蒻麺でした。
真ん中には卵黄を落として蒟蒻麺ながらもこってりと。
そして今朝は残った卵白のお片付け。
冷凍庫で凍らせてとっておいた2個の卵白を使って、こってり濃厚なチョコレートケーキを今日のデザートと致します。
・・・ケーキと呼ぶにはあまりに貧相ですが。
常備してあるフレーク状のチョコレートを使い、極少量のプロテインパウダーとカカオパウダーを使った薄力粉不使用の卵白ケーキです。
焼いた直後はスフレ状にふっくら膨らんでいたのですが、冷めたら想像通りの佇まい。
但しとても濃厚で、これはこれでアリな味。
今後の改善も含めて備忘録。
- 冷凍卵白 2個分は程よく解凍して泡だて器でほぐします。
生砂糖 10gを加えて角が立つまで更に泡立て、出番まで冷蔵庫に入れておきましょう。 - チョコレート 75gは湯せんしておきます。
カカオパウダー(ココアパウダーではありません)大さじ1、ココア風味のプロテインパウダー 大さじ1を加えて泡だて器でよく混ぜ合わせましょう。
ここに1のメレンゲを数回に分けて加えます。
最初の数回はぬるめの湯せんにかけながら泡だて器で混ぜ込みます。
メレンゲとチョコレートがなじんだら、後はそこからすくうように出来るだけメレンゲをつぶさないように混ぜ込みましょう。
極薄くバターをぬった耐熱容器にひらひらと流し、200℃に予熱したオーブンへ。 - 設定温度を170℃にして15分強焼き、そのままオーブン庫内で粗熱をとります。
仕上げに茶こしでプロテインパウダーをふって出来上がり。
この食感ならば、スクエア型で焼いて切り分けた方が良かったかしら。
取り敢えず味は濃厚です、とても。
今更ながらではありますが、今主人と夢中になっているのはアメリカのドラマ 24。
早々に蒟蒻麺の夕食を済ませ、シャワーを済ませたら先にシャワーを済ませた主人がリビングでスタンバイしております。
1日1話だけ、そして9時には就寝。
なので“おやすみ”のあいさつの後は、主人の決まり文句。
“ね、明日の朝ごはんは何?”
はい、主人のリクエスト通りの今朝は釜たまうどんですよ。
今朝も主人が淹れてくれるほうじ茶は良い香り。
大好きな蕎麦ぼうろには柳桜園茶舗のほうじ茶、これが私の鉄板です。
明け方ゴロゴロとグズっていた雷がまたグズり始めました。
帰宅した主人と入れ替えに歯医者に向かいます。