小ぶりですがちょうど食べ頃を迎えた桃を頂きました。
いよいよ残り少なくなってきましたハーバライフ製のプロテインパウダーと合わせて、こんな涼し気な桃のゼリーなどいかがでしょうか。
ストロベリー風味のプロテインパウダーと桃の煮汁をそれぞれアガーでかためた2層のゼリーです。
文字通りうっすらと桃色にそまった桃の煮汁が何とも綺麗で、その煮汁を通してうっすら見える桃の果実が何とも涼し気で、思惑以上の仕上がりにうっとりしております。
ストロベリー風味のプロテインゼリーの上には、くし形に切った桃を並べて。
そしてその上に桃色のアガー液を流し、更に刻んだ桃の果肉を閉じ込めます。
フルフルっとした食感のゼリーに桃がよくからむ大満足の食感、うん、美味しい。
今までゼラチン、粉寒天と使って参りましたが、初めて試してみたアガーの使い勝手に今後はアガー1本に絞りそうな程。
実際Amazonでアガーを追加注文致しましたしね。
今年の夏、大ヒット食材のひとつは早くもアガーに決定です。
◆材料
- 小ぶりな桃 1個
- ハーバライフ製のアロエドリンク 大さじ2
- レモン汁 大さじ1
- お水 適量
- アガー 小さじ1強
- 豆乳 200t
- ハーバライフ製のプロテインパウダー ストロベリー風味 大さじ3
- アガー 小さじ1
◆作り方
- 先ずは桃のコンポート、とっても簡単ですよ。
桃は皮ごと煮るので流水で綺麗に洗いましょう。
皮ごと縦半分に切り、スプーンで種を取り除きます。
皮を上にお鍋に並べ、ひたひたにお水を注ぎます。
アロエドリンクとレモン汁を加えて中火にかけ、煮立ったら弱火にして3分間。
そっと裏返し、更に2分間弱火で煮て火を止めます。
煮汁に浸したまま粗熱をとりましょう。 - 桃の粗熱をとっている間にプロテインゼリーの準備を。
お鍋にプロテインパウダーとアガーを合わせ、スパチュラで丁寧に混ぜ合わせましょう。
ここに豆乳を少しずつ加え、ダマにならばいよう丁寧に混ぜ合わせます。
中〜弱火にかけ、混ぜながら沸騰直前まで温めます。
これを容器に流し入れ、氷水で早々に冷やしかためましょう。 - 粗熱が取れた桃のコンポートはこんな感じ。
つるりと皮をむき、半分はくし形に、半分はさいの目に。
くし形に切った桃をプロテインゼリーの上に並べましょう。 - 桃の煮汁300tに対し、アガー小さじ1強をふり入れて中火にかけます。
混ぜながら沸騰直前まで温めてアガーを完全に煮溶かしましょう。
アガーがかたまらない程度に粗熱をとってから、3にそっと流して氷水で冷やします。
アガーがかたまったところでさいの目に切った桃を上に散らし、残りのアガー液を加えて出来上がり。
残ったアガー液はフルフルっとかたまったところをスプーン等で崩し、散らした桃の上に回しかけます。
室温でかたまるアガー、益々その使い勝手の良さにほれ込んでしまいます。
デザート主役でスタートした今週のお弁当。
炭水化物ダイエットをしている訳ではありませんので、炭水化物もしっかり摂取します。
ちゃちゃっとクスクスでもいかが?
クスクスは便利です。
お鍋にお湯を沸かす必要もありませんし茹でる必要もありません。
そして何より、何となく主人が “お、今日はクスクス、何かカッコいいな”なんて思っていてくれそうで。
以前作って冷蔵保存してあるバジルソースやドライトマトのオリーブオイル漬け等々、在庫調味料のお片付けにもなりますしね。
- クスクス・自家製バジルソース(☆彡)・みじん切り玉ねぎをボールに合わせ、クスクスと同量のスープストックを煮立ててここに注ぎます。
ぴったりと蓋をし、10分ほど蒸らしましょう。 - 自家製ドライドトマトのオリーブオイル漬け (☆彡) のトマトとオリーブオイルを少々加えてさっくりと混ぜ込みます。
塩味が足りなければお塩を加え、黒胡椒を挽いて出来上がり。
後は器に盛り、作り置き料理を添えるだけ。
実は主人、茄子の塩もみが大好きなのだそう。
ですが残念。
私は塩もみにした茄子のあの“モキュッ”と食感とどうも相性が宜しくなく、どうかしら、結婚して一度も作ったことがないと言っても良いのでは?
ですが最近気に入ってよく拵えております、私好みの茄子の塩もみ。
梅干しと一緒に漬けこむ赤紫蘇のお片付け料理としても最近よく拵えます。
今日は朝食のお蕎麦に添えて。
水気をしっかり絞った茄子を梅干しの赤紫蘇とからめます。
今日は具沢山の豪華版、青紫蘇、茗荷、たっぷりの新生姜と共に。
今日は具沢山の豪華版、青紫蘇、茗荷、たっぷりの新生姜と共に。
とっても簡単ですし、今年は茄子もよく採れているので登場頻度は高いところで安定中。
- ヘタを落とした茄子を縦半分に切り、更に1cm弱幅の斜め切りにします。
お塩を適量ふって重石をし、ひと晩冷蔵庫で漬け込みましょう。
たっぷり出た水をしっかりと絞ってビニール袋に移します。 - 青紫蘇・茗荷・新生姜はたっぷり千切りにして水を張ったボールに晒し、キッチンペーパーに包んでしっかりと水気を絞ってから1に加えます。
梅干しと漬け込んであった赤紫蘇はザクザク刻んで加えましょう。
生砂糖を少量加えて揉み込めば出来上がり。
冷たいお蕎麦に添え、白胡麻をひねって胡麻油をちろり。
大好きな茄子の塩もみ、登場頻度が上がって主人はご機嫌。
お米の登場頻度が低い我が家、梅干しは漬けるけれどその副産物の赤紫蘇の有効利用に頭を抱えておりました私は、赤紫蘇の使い道が定まってこちらもまたご機嫌。
お米の登場頻度が低い我が家、梅干しは漬けるけれどその副産物の赤紫蘇の有効利用に頭を抱えておりました私は、赤紫蘇の使い道が定まってこちらもまたご機嫌。
赤紫蘇風味の茄子の塩もみ、今年の夏のヒットはこれかも。
岐阜もいよいよ梅雨明けし、梅雨明けを待っておりました梅干しもいよいよ最終段階に移ります。
今年の梅干しも上出来な予感、楽しみです。
だというのにこの歯の疼き・・・
痛くなってはケロリと直りまた疼く・・・
それでも食欲が衰えない自分が情けない。