2019年07月22日

ズッキーニたっぷり夏野菜のパイ

今シーズン大豊作だった畑のズッキーニ。
武器のように大きく成長したズッキーニから、まるでミニキャロットのような可愛らしいサイズのズッキーニまで大いに楽しませてもらいました。

そんな絶好調だったズッキーニの旬もいよいよ幕締め。
8割方抜いてしまったズッキーニですが、数本まだ実をつけようと健気に頑張っている子らがいます。
思えばこの子らも、間引いたズッキーニをダメモトで植え替えここまで成長した輩たち。
小ぶりではありますが収穫したズッキーニ、美味しくお料理してからお別れしましょう。

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昨日収穫したミニサイズのズッキーニ3本、根性でふたり分のパイ生地に並べてみました。
文字通りズッキーニたっぷりのパイです。

整列したスライスズッキーニの下にはバジルのペースト。
今から数ヶ月前、柚子の季節に今シーズン凝った“塩レモン” ならぬ“塩柚子(☆彡)”とバジルを合わせてペースト状にしたものです。

ちょっと飽きてしまった、だけど使い切ってしまいたい“柚子塩”のお片付け案にと試した柚子塩バジルペーストですが、うん、なかなか使い勝手は良いようです。
・・・但しバジルの風味は半減してしまいますけど。

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自家製ズッキーニたっぷりの夏野菜のパイ。
サクッとしたズッキーニの食感、柚子とバジルの風味、そして甘酸っぱい自家製ドライトマト、うん、美味しい。
今週も旬の夏野菜たっぷりのスタートです。





◆自家製の塩柚子を使ったバジルペースト、前述の通りバジルの風味は半減します。
 が、これも塩柚子有効利用の一手と思えば十分使えるのではないかしら。


  1. バジルはやわらかな葉先部分をざっくりと摘まんで綺麗に洗い、さっと湯通ししてから冷水にとります。
    熱がとれたら直ぐに引き上げ、サラダスピナーでしっかりと水を切りましょう。
  2. バジル・ニンニク・塩柚子(☆彡)・ペコリーノロマーノ・オリーブオイルを合わせ、バーミックスでピュレ状にして保存容器に詰めます。
    表面が空気に触れないようオリーブオイルを注ぎ冷蔵庫で保存します。

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◆バジルペーストは昨日のうちに作っておいたので今朝は楽々です。


  1. ズッキーニの大きさを見て冷凍パイシートを切ります。
    端から1cmほど内側に辺に沿った切り込みを入れましょう。
    但し4隅を少し空けて切り離さないように。

    内側をフォーク等でピケします。

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  2. ピケした部分にバジルペーストをぬり、縦にスライスしたズッキーニをお行儀良く並べましょう。
    タイミングを見てオーブンを220℃に予熱しておき、縁部分にさっと水溶き卵黄をぬったらすぐオーブンへ移しましょう。

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    今の時期はとにかくパイ生地が気温でダレないよう。
    ちょっとダレてきたと思ったら、冷蔵庫で冷やしながら作業します。
    オーブンの設定温度を200℃にし、先ずは8〜10分焼きます。

  3. 一旦オーブン庫内から出し、オリーブオイル漬けにしたドライミニトマト(☆彡)を散らしましょう。

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    その間オーブンの温度が下がらないよう気をつけて。
    素早くオーブン庫内に戻し、設定温度180℃で10〜13分。

  4. こんがり焼き上がったら網の上で冷まします。
    ズッキーニの水分があるので、いつもよりほんの少し長めの焼き時間を心掛けるのがポイント。

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ズッキーニの旬は終わってしまいましたが、入れ替わるようにオクラとモロヘイヤの収穫が間近となって参りました。
キュウリもちょっと剪定してあげたら、不格好ではありますがまた実をつけ始めたようですよ。

そんな自家製夏野菜をたっぷり使った冷たいスープ。
大豆とトマトが大雑把に残った食感が私好みの横着スープですよ。

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キュウリの水気、モロヘイヤのとろりが絡んだ夏に嬉しい緑のスープ。
弾けてしまったミニトマトの救済も兼ねたごちゃ混ぜスープ、栄養の宝庫ですよ。
・・・多分ね。





  1. 弾けてしまったミニトマト・市販の蒸し大豆・乾燥ポルチーニ・アンチョビを圧力鍋に合わせます。
    スープストックをひたひたに注いでお塩をちろり。
    5分加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。
  2. モロヘイヤの葉先部分を加えてやわらかくなるまで加熱します。
    火を止め、薄切りにしたキュウリを加えましょう。
    モロヘイヤとキュウリ目がけてバーミックスでピュレ状にします。

    器に盛ってスライスキュウリ・オリーブオイル漬けにしたドライミニトマトを散らします。
    オリーブオイルと香酢をちろりと垂らして出来上がり。

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モロヘイヤを刻むのが面倒・・・そんな理由だけで出来た大雑把な夏野菜スープ。
主人には手抜きだなんてこれっぽっちもバレていないようでシメシメなのです。

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ズッキーニの収穫期は終了致しましたがキュウリはまだまだ元気です。
同じウリ科なんだから、そんな理由でズッキーニを冬瓜に見立ててよく薄味で煮付けます。
その理屈ならばキュウリだって同じよね。

大きく育った種も多い所謂おばけキュウリ、面取りをして夏野菜各種と一緒に薄味で煮付けます。
冷やして食べる夏の煮物、日本酒のお供に大活躍すること請け合いです。

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キュウリにピーマン、ツルムラサキ、おくら。
右端のネギ以外は全て自家製夏野菜たちです。





  • オクラとツルムラサキは予め茹でておき、ツルムラサキに至っては醤油洗いをしてから保存容器に移します。
    この時、昆布を底に数枚敷いておくのがお気に入り。
    家庭料理ですもの、少々のヌメリだって栄養です。

    面取りしたキュウリ、ヘタを除いて数ヵ所を爪楊枝で突いたピーマン・白い部分をぶつ切りにしたネギ。
    圧力鍋に合わせて合わせ出汁・お酒・白だし醤油を加えてほんの軽く加圧します。
    保存容器に煮汁ごと移せば出来上がり。
    粗熱が取れたら冷蔵庫に移し、うんと冷やして召し上がれ。

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面取りキュウリの切れ端、ちょっとかたいかな?自家製オクラの両端部分。
全部ボールに合わせて合わせ出汁・白だし醤油を加えてバーミックスでピュレ状に。
うんと冷やし、冷たいうどんのおつゆにします。

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夏野菜をふんだんに使った緑の麺つゆ、切り海苔を散らして召し上がれ。
するするっと喉越しもよろしく食欲減退なんてありえません。





なかなか空けない梅雨ですが、入梅イワシ(梅雨イワシとも)の命名も見事なイワシが美味しい今の時期。
美味しいイワシがお手頃価格で店頭に並んでおります。
イワシのお酢煮、夏野菜ゴロゴロのお味噌汁、いつもと同じメニューですが主人曰く飽きるなんて考えられない、と。

実は私も同感です。




昨日は金時草を畑に植えて参りました。
今日の雨でしっかり根付いてくれることでしょう。

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posted by しんさん at 14:44 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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