2019年06月11日

じゃが芋不使用 全粒粉ニョッキ 〜 ココアのニョッキとビーツのニョッキ

お家で主人と飲むお酒が楽しくて仕方がない、それも大変困ったものです。

1ヶ月間のラマダンという名の禁酒生活をあっさり挫折した後、平日のお酒は控えよう、そんな約束をふたりで結んだはずなのに、日曜日は一緒に飲めなかったから昨日の月曜日はふたりでワイン。
つい楽しくて飲み過ぎて、いつも4時に起きる私が今朝の起床は6時。
情けないお話です。

朝の日課である主人のワイシャツのアイロンがけ、スクワットとゼロトレは後回し。
重い頭をどうにかこうにか働かせ、諦め半分で拵えた今日のお弁当は全粒粉のニョッキです。

真っ赤なニョッキは自家製ビーツのニョッキ。
但しビーツそのものは使っておらず、ビーツの蒸し汁を使った蒸し汁ニョッキです。

そしてその横はココアのニョッキ。
ビーツのニョッキにココアパウダーを足して捏ねたほろ苦いニョッキです。

じゃが芋を使わず全粒粉だけで捏ねたニョッキはとてもお手軽。
その上フードプロセッサー使用ですので、飲み過ぎた翌朝、時間のない朝でもちょちょいのちょい。
フォークで成形したコロンっとした姿もどこか愛嬌があって可愛らしいでしょ?

こちらが真っ赤なビーツの蒸し汁を使ったニョッキ。

そしてビーツのニョッキに非アルカリ処理のココアパウダー足したココアのニョッキ。

2色のニョッキをメイソンジャーに詰めて本日のお弁当に致します。
折角ニョッキが2色なのですからソースも2種に。

ひとつはココアのニョッキに合いそうなゴルゴンゾーラと胡桃のソース。
もうひとつはビーツの葉っぱ、ビーツグリーンを使ったペコリーノロマーノ風味のソースです。
ビーツグリーンのソースは予め拵えてあったので大助かり。

じゃが芋を使わない全粒粉だけのニョッキ。
これはお手軽で良いものです。
時間が経ってもかたくならないし、今後このタイプのニョッキ頻度が急上昇しそう。

本当に簡単ですよ。
以下の分量でちょうどふたり分といったところ。




  1. ビーツは予め圧力鍋で10分蒸し、蒸し汁に浸けた状態で冷蔵保存してあります。
    蒸し汁 70gにお塩をひとつまみ加え、強火で煮立てましょう。

  2. 全粒粉薄力粉 70gはフードプロセッサー内でスタンバイしております。
    煮立った熱々の1を一気に加え、最初は低速でなじませましょう。
    なじんだらやや速度を上げ、滑らかな生地になるまで攪拌します。

  3. 生地の1/2量を取り分け、残りの生地にココアパウダー 大さじ1を足します。
    私は非アルカリ処理のココアパウダーを使用致しておりますがそこはお好みで。
    ビーツの蒸し汁を大さじ1強足して攪拌しましょう。

    滑らかに捏ね上がった2色の生地を細長い棒状に伸ばし、包丁で切り分けましょう。
    打ち粉の準備も忘れずに。

  4. 切り分けた2色の生地を成形します。
    ニョッキボードのような専用道具がなくても大丈夫。
    軽く打ち粉をふって断面を横に、親指でフォークに押し付けながらくるっと巻きます。

    これで十分ニョッキらしい佇まいに仕上がったのではないかしら。

  5. 後はたっぷりのお湯を沸かしてニョッキを茹でましょう。
    1〜2分もすればニョッキがふくっと浮いてきます。
    これが茹で上がりのサイン、ザルにとりましょう。






後はソース。
  • ゴルゴンゾーラ、胡桃、みじん切り玉ねぎをお鍋に合わせ、様子を見ながら少しずつ牛乳を加えて加熱します。
    チーズの塩分を考慮しながらお塩を加え、とろりとなれば出来上がり。






自家製ビーツの葉っぱ、ビーツグリーンを使った緑色のソース。
見た目は結構なインパクトですが意外と味は穏やかです。
  1. ビーツグリーンはやわらかな葉っぱの部分だけを使います。
    赤味の強い茎や葉脈の部分はまた後日別のお料理に。

    カシューナッツ・コリアンダーシード・ニンニク・フルールドセル・甘くないシュークリームの時に使用したひよこ豆のペースト (☆彡) と共に圧力鍋に合わせて極少量のお水を加えます。
    1分ほど加圧しましょう。
  2. バーミックスでペースト状にして出来上がり。

    かさ張るビーツグリーンのお片付けのつもりで拵えたビーツグリーンソースですが、これが意外と使い勝手も良く重宝しそうです。






  • ジャーの底にゴルゴンゾーラと胡桃のソース、そしてココアのニョッキが続きます。
    ミックスオリーブのオイル漬けでココアのニョッキの隙間を埋め、刻んだビーツグリーンをたっぷりとこの上に。

    ビーツのニョッキを次に詰めたら、ビーツグリーンのソースをたっぷりと。
    作り置きしてあるトマトのマリネ、ビーツのピクルスを散らして出来上がり。











ゴルゴンゾーラのソースに使用した牛乳が極少量残ってしまいました。
葛粉を使ったプリン風のデザートなどいかがでしょうか。
簡略版のカラメルソースも添えて見た目は一端のプリン。
でもとっても簡単、目分量でも問題なし。






  1. 生砂糖を適量、小鍋に入れて強火にかけて煮溶かしましょう。
    普通のカラメルソースはお水もここで加えますが、お水がない分溶けるのも早いのが利点。

    溶けてきたらお鍋を火から外し、素早く熱湯を少量加えます。
    豪快な音がしますのでガスコンロからは離してお水を加えた方が賢明。
    素早くなじませましょう。
  2. なじんだところで徐に弱火にかけて煮詰めます。
    容器に分け入れましょう。
    しっかりとろみがつくまで煮詰めないと、この後加える葛と混じってしまいます。

  3. カラメルがうっすら残ったお鍋は洗わず、牛乳を注いで葛粉を適量加えましょう。
    よく混ぜてくず粉を溶かしてから火にかけます。
    絶えずとろみがつくまで混ぜたら容器にそっと分け入れましょう。
    程よく冷やし、冷凍フルーツを散らします。











昨晩の飲み過ぎて体調が・・・と言う割にはしっかりいつも通りの朝食です。
朝のほうじ茶によく合うおやつ、あられまでちゃっかり用意して食べる気力も十分。






今年もお隣の軒下にツバメが巣を作りました。
ちょうど我が家の窓辺りが飛行練習中の子ツバメらの休憩所になっているようです。
賑やかですよ。

手前のちょっと太っちょ気味の子ツバメ、なかなか飛べずにうずくまったまま。
寛ぐ子ツバメも可愛いもので見ていて飽きません。
時々目が合っても逃げないこの子、なかなかの大物かも。

posted by しんさん at 17:37 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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