可愛いなぁ、蒼井優ちゃん。
流石に友人の結婚式に出席する機会は今更ないけれど、当時人の結婚式帰りのあの感じ。
もういちど結婚式を挙げたくなるあの感じ、良いなぁ。
さ、グリーンカレーが上手な蒼井優ちゃんのことはさておき本日のお弁当。
主人の誕生日にと拵えたアイリッシュウィスキーのアイスクリーム ⇒ 2019年05月27日 ☆彡
アイスクリームに使用した卵黄5個分、そして残った卵白は冷凍保存しておきました。
いつまでも放っておく訳にも参りませんので、今朝は冷凍卵白を手始めに2個救出。
ココア風味、全粒粉、ナッツとドライフィグぎっしりのメレンゲクッキーなどいかがでしょうか。
とは言ってもナッツがぎっしり詰まっておりますので、ざっくり感も同時に楽しめます。
トッピングのパールシュガーがチャーミングな上に食感良いアクセント。
先日主人に買ってもらったアーモンドプードルを使ってみたくて、ちょっと多めに混ぜ込みました。
お砂糖も生砂糖を極控えめに。
ほとんどは卵白、ナッツ類、ドライフィグ。
これらを卵白とアーモンドプードルでつないだって感じかしら。
軽くて程よく甘くてつい食べてしまう美味しいメレンゲクッキーが焼き上がりましたよ。
冷凍した卵白は泡立ちも良くて (?) とっても簡単です。
カロリーを考えると、ふたり分にはちょっと多いかしら。
ぺろりとふたりで食べてしまいましたけど。
- 冷凍卵白 2個分は室温に戻しておきましょう。
完全に解凍せず、泡だて器でサクッと崩れる程度の半解凍に。
軽く泡立てた後、生砂糖 20g・お塩 ひとつまみを加えてメレンゲ状に泡立てます。 - 粉類は予め細かめのザルに合わせてふるっておきましょう。
アーモンドプードル 35g
全粒粉薄力粉 10g
非アルカリ処理ココアパウダー (カカオパウダーとも言うのかしら?) 10g
1のメレンゲに加え、メレンゲをつぶさないようスパチュラで底からすくうように混ぜ込みます。 - ナッツ類も予めローストして冷ましておきます。
アーモンド・胡桃・ドライフィグを合わせて100g強。
ドライフィグ以外は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして粗熱をとります。
ドライフィグと合わせてざく切りにし、粉類が六分通り混ざった2に加えましょう。
メレンゲを労わりながら粉類と共に混ぜ込みます。 - オーブンシートをひろげた天板にメレンゲ生地をスプーンで落としていきます。
間をあけてふんわりと。
仕上げにパールシュガーを散らし、170℃に予熱したオーブンへ素早く移します。
設定温度を160℃にし、ゆっくり低温で焼くこと30分。
ココアの香りと甘いお砂糖の香り、いえ、これはナッツやフィグの香りかしら。
バターのような特徴的な香りではありませんが、気持ちがふと和む甘い香りが漂います。
熱いうちにそっと網の上に移して冷ましましょう。
メレンゲだけの焼きメレンゲより食べ応えがあって、それでいてナッツやフィグのおかげでお砂糖少量で物足りなさは皆無、うん、これ美味しい。
気に入りました。
そして間違いなく主人の好きな味。
好奇心で買った “ スピルリナパスタ”
偶然何パーセントかオフになっていたのに便乗してクリックしましたが・・・
うーん、不味くはないけれどこれでなきゃダメという味でもないし、買い足しはないかなぁ。
色合いも面白いし、好奇心を満たすには面白い食材でした。
極少量残ってしまったスピルリナパスタ、本日ジャーサラダにてお片付け。
ひよこ豆の水煮にビーツの蒸し汁を加えたフムス風のペーストです。
ニンニクとお塩をやや強めに効かせた攻撃的な風味。
そして底に潜むのは、攻撃的な風味のフムスとは真逆の甘いトマト。
トマトにマンゴーチャツネを加えたマリネ風。
真逆の個性が特徴のないスピルリナパスタに絡んで、面白いジャーサラダに仕上がりましたよ。
- ひよこ豆、ビーツはそれぞれ下拵え済みです。
ひよこ豆は水で戻してからお塩を控えめに水煮にし、茹で汁に浸して冷蔵庫で保存。
ビーツは圧力鍋で10分蒸し、蒸し汁に浸した状態で同じく冷蔵保存。
茹で汁を切ったひよこ豆・ビーツの蒸し汁・ニンニク・玉ねぎ・レモン汁・お塩・オリーブオイルをボールに合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
味をみながらお好みのハーブスパイスを足します。 - トマトはざく切りにし、マンゴーチャツネ・粗挽きガラムマサラ・お塩を加えます。
刻んだセロリの葉っぱを加えて和えましょう。
スピルリナパスタは指示通り茹で、少量のオリーブオイルをからめておきます。 - ジャーの底にトマトを分け入れ、スピルリナパスタをそっと盛ります。
ビーツグリーン (ビーツの葉っぱです) をざく切りにして間に挟み、ビーツカラーのフムスをたっぷり。
ビーツグリーンで覆い、作り置きのお浸しブロッコリーを刻んで散らします。
ひよこ豆の水煮も散らして出来上がり。
色々なものが片付いた本日のお弁当。
週末を前にお片付けが進むのはとても良い気分です。
“ほうじ茶にぴったりですから” ・・・ そう主人が職場の方から頂いた東京土産のあられ。
いつも本当に気の利いた素敵なお土産を選んでくださるこの方、そのセンスはお嬢さまにも色濃く引き継がれているようで毎度毎度気分を改めさせられます。
海苔の香りも顕著な美味しいあられ。
3つずつ梱包されているので、日替わりで主人が2個・私が1個と朝のほうじ茶と楽しんでおります。
お椀から溢れそうなお味噌汁を前にして言うのもナンですけどね。
そう言えば・・・
蒼井優ちゃんとやまチャンの結婚会見で私は知らなくても良い知識を得ました。
Jシート?Jクラス?クラスJ?
確かにやまチャンがそう言いました。
国内線の移動の際、いつもブーたれる私に主人はいつも言いました。
我慢しないと、国内線はみなこうなんだから。
・・・あるじゃん、ちゃんと。
そういえば当時私も婚約指輪はお断りしたっけね。
その数年後、私から提案した訳でもなくフランクミューラーを買ってもらったけど。
結婚って楽しいものです、今思っても。
さ、ベランダのシーツを取り込んでこようかしら。
いつもよりうんと軽やかに。